冬のような寒さもようやく終わったようなので、今日はトウモロコシの苗を植えました。
写真で目につくのは、畝の中央に並ぶペットボトルの列だと思いますが、これはつるなしインゲンの種を蒔いたところにかぶせたものです。トウモロコシのコンパニオンプランツ。
マメ科の作物と一緒に育てると良いといわれています。そうでなくても、狭い場所にあれこれ植えたいので、混ぜこぜに植えるのは大歓迎ではありますが。
トウモロコシは、ペットボトルの両脇に葉の先がちょこっと覗いているのが見えると思います。
まだ小さいのですが、セルトレイで育てるのはここらへんまでが限度。
15センチほどの穴をあけ、その底に落とし込みました。土をかけたりしなくても、このままで育ってくれます。風に倒れることもないので、おすすめの植え付け方です。