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郵貯スタンプ・じい散歩

日毎に選んだ街を散歩しながら、郵便局の窓口で貯金をし、局名のスタンプを押してもらう。歩く街の感じた事を紹介。

上海旅行二日目・第二弾(焼小龍包を食べに)

2016-01-20 21:20:05 | Weblog
 9月13日(日曜日)
 「上海郵政博物館」を出てきたら丁度12時。おもし2時間半も経っていた。栾さんがタクシーを呼んでくれたので、”焼小龍包”を食べに、地下鉄九号線の「打浦橋駅」まで走ってもらい、「日月光中心ビル」へ。
 「上海郵政博物館」前から          「打浦橋駅」前の建物
 
 店は、このビルの地下街に有るらしい。流石に人気のビルらしく、日曜日なので、人出も多いし、「丸米Wooy」や「丸亀製麺」などの店も目に入った。
        ビル地下のロビー              「丸米Wooy」の店頭
 
         「丸亀製麺」              「小揚生煎」(焼小龍包)店頭
 
 店内は満席で、待っているお客さんは、店頭に順序良く並ぶのではなく、食べ終わりそうな客の席の直ぐ脇で、お客が食べ終わって席を立つのを待っている。いくらなんでも、そんな事は出来ないので、栾さんが客席の脇に並んでくれた。
      空きそうな客席の脇で待つ             厨房を覗ける 
 
 それでも20分以上待たされ、注文も栾さんに一任。
      焼小龍包(野菜・エビ・肉)        前の店で買ってきた        
  
    上海風ワンタン          辛いスープ         春雨カレースープ
  
 期待をしていったが、今日はそれ程でもなかった。
         ビルから外へ
 これから「上海動物園」へ行く事に。、

上海旅行二日目・第二弾(「郵政博物館」へ)

2016-01-19 20:24:13 | Weblog
 9月13日(日曜日)
 今日は日曜日なので、9時に栾さんがホテルまで迎えに来てくれ、地下鉄十号線で「天潼路駅」に近い『郵政博物館(大清郵政局)』へ切手を買いに行く事に。
「伊犁路駅」入口から宿泊中のホテルを    「天潼路駅」へ向かう車中
 
 9時40分に「天潼路駅」着。歩いて『上海郵政博物館』へ。
《1924年竣工の上海郵政局ビルを使った博物館。郵便物を運んだ馬車、飛行機などの模型や切手を展示している。実際に郵便業務も行なっており、はがきや切手を購入出来る。》
 中国へ来る前から、地図で確認していた場所で、”まず、切手を買ってから”と思って来たのですが、売店はやっていると思っていたのが大間違い。日曜日は売店も休業だった。
   『上海郵政博物館』(上海郵政局)          建物上部
 
 正面上部の「上海郵政博物館」の字は、江 澤民氏の”書”だそうだ。
     正面入口を入ると             二階の業務フロアー
 

 切手が買えなかったので、業務フロアーを見学していたら、案内の方が「ご自由にどうぞ」と言ってくれていると言うので、中庭から『郵政博物館』に入ってみる。
     エレベーターで1階に降りる           建物の中庭
 

 中庭には、郵便馬車や郵便車が展示されており、4人で見て歩き、『博物館』に入れるというので、暗い中で、写真を撮りながら見学。
        博物館内           三一版毛沢東切手
 

      郵便配達員               郵便配達バイク
 
  トルコのポスト   オーストラリアのポスト  アメリカのポスト     日本のポスト
   

    昔のポスト      清代のポスト            自動選別機
  

 切手の数も多く、世界で初めての切手や、中国で初めての切手等も展示されており、かなり時間が掛かったが面白かったけれど、出口まで来て一枚のメモに気が付いた「写真撮影禁止」。”後の祭り”
 正面入口から出ると、浦東の高層ビル群が望まれた。
博物館入口から左方向に浦東の高層ビル群


 栾さんが、スマホでタクシーを呼んでくれ、昼ご飯に”焼小龍包”の店に案内してくれる事に。 

   

上海旅行二日目・第一弾(朝食)

2016-01-19 19:56:33 | Weblog
 9月13日(日曜日)
 6時半起床。7時にレストランでバイキング朝食。
      ホテルの部屋からの眺望      レストラン手前の飾りを前に
 
      ホテル内レストラン入口            バイキングで好きな物を
 
        いただきま~す                8時15分王さん合流
 
 今日は日曜日。栾さんが休みなので、今日一日案内してくれる事に。王さんも観光者なので、ズーと一緒。

上海旅行・一日目(第五弾・ホテルへ戻る)

2016-01-18 22:30:49 | Weblog
 9月12日(土曜日)
 「豫園」でライトアップを楽しんだ後、栾さんと孫君に別れ、加代さんの足の具合を考えて、王さんと3人でタクシーに乗り、ホテルへ戻る事に。ここでも、王さんが居てくれるので、安心してタクシーに乗っていられるが、運転の荒い事には、加代だけでなく、自分も”おっかなくて、降りたい”と思ってしまう程だ。只、タクシーに乗ったら、運転席のガード方法が、日本のと違って、後部座席からのガード方法を考えさせられた。
        タクシーに乗る                 運転手のガード
 
 
 現地時間23時半にホテル着。王さんが同じホテルに部屋を取ってくれているので、部屋に入るまで安心していられる。
         ホテル着                 ホテルの部屋から
 

 ホテルの部屋に落ちつき、外を夜景を眺めると、向かいのwビルの壁面にイルミネーションが。中国では、ビルの形や照明、イルミネーション等、日本にはない景色で、見ていて面白いし、飽きずに楽しめる。 
 明日は二日目。楽しみだ。

上海旅行一日目(第四弾・上海料理「南翔饅頭店」から「豫園」観光。

2016-01-17 20:24:53 | Weblog
 9月12日(土曜日)
 原宿の”表参道”の様な「淮海中路」を歩いて、当初予定の店が休みだったので、「南翔饅頭店」へ栾さんと彼氏の”孫”君の案内で、皆(6人)で入る。
       店は通りに面した2階

 事前に”孫君”が、人気の料理を調べて注文を入れておいてくれたので、全て”お任せ”。
   豚角の青りんご煮       鴨のナツメたれ漬        芋そばのから酢
  
    上海燻製魚            辛い肉麺           小龍包と紹興酒
  
      店内で集合写真を、従業員の方にお願いして

 ここで、孫さんが伯母さんの家に呼ばれているので、”お先に”と。
そこで、夜間照明がきれいな「豫園」え行ってみる事に。地下鉄十号線の「陜西南路駅」から乗って3つ目の「豫園駅」下車し、歩いて『豫園』へ。
《明代の役人・潘充端が父親のために造った江南様式の大庭園。名前も”豫悦老親(老いた親を喜ばす)”に由来する。1559年から約20年かかって完成したのち、波乱の歴史をたどって現在に至っている。約2万㎡の敷地内は6つの景観区があり、上海の一大観光名所。不思議な形の石や、精巧な装飾が施された楼閣など、見どころがたくさん.》
 「豫園」に近づくと、周りの商店も建物全体をライトアップされていて、”これより凄いのか?”と期待感が。
      豫園の街並みは、全てにわたって建物を浮き上がらせるライトアップ
 
        「豫園」中に入る         先ほど食べてきた「南翔饅頭店」の本店
 
            完全にライトアップされた園内の建物(圧倒される)
 
 急に”孫悟空”が出てきて一緒に(有料)     豫園の中心位置する「会景楼」
 
   園内にあった「スターバックス」           こんな建物も
 
 昼間来ると、また違った感じに見えると思うが、”この建物は何だろう?”といういつもの見方ではなく、建物全体を浮き上がらせる様な照明に圧倒されてしまった。この時間帯に来れたのもラッキー!!。
 ここで、11時を過ぎたので、旅行初日でもあるし、ホテルへ戻る事に。栾さん・孫君と別れ、王さんと3人でタクシーでホテルへ戻る事に。加代さんは、タクシーを降りた途端「もうこちらのタクシーには怖くて乗りたくない」と。分かる様な気がする。自己中心的な運転で、目を瞑ってないと気が気じゃない。
 実は、栾可の彼氏の孫君も日本語は達者で、来る間に話したら「来年2月に結婚を申し込んで、3月には式を挙げたいと思っています。それまで内緒にしておいて下さい」という気持ちを聞いて、日本の”お父さん”としては”ホッと”した。 

上海旅行・1日目(第三弾・大世界から”隹海中露”を歩く)

2016-01-14 23:03:11 | Weblog
 9月12日(土曜日)
 地下鉄では、加代さんが杖を持っていたので、乗り込んで直ぐに、座っていた方が席を譲ってくれたのには驚いたが、自然な動きで、凄く年寄りには親切な国だと思った。
 三号線の「大世界駅」で地上に出、交差点を渡るのに戸惑った。信号がどう見ても赤なのに歩道を歩いている我々に車が向かってくる。避けないと”轢かれちゃう。話には聞いていたが早速その洗礼を受けた。
    交差点向かいのビル          公衆電話         来年3月に結婚予定の二人
  
 広場公園に沿った”金陵中路”を歩き、”淮海中露”に入ると、「上海観光百年記念」パレードが19時から行われるそうで、三々五々観客が集まっており、警官は”ダラダラ”しているが、軍人は”キチッとしている。その差が大きすぎ。
          トロリーバス              パレードの桟敷と観客
 
         和気藹々に歩く               商店の”カニ専門店”
 
     「国泰電影院」(映画館)              ここがパレードの終点
 
 どこまで歩くのか分からなかったが、当初予定していた店が何故か休業中で、急遽栾さんと孫君が打ち合わせて別の場所へ行くことになったが、同じ道筋だそうだ。

上海旅行・1日目(第二弾・地下鉄に)

2016-01-14 20:32:51 | Weblog
 9月12日(土曜日)
 全員が揃って、”夕飯にまず”焼小龍包”を食べたいネ”という事で、孫さんと王さんは地元でないので、地元で働いている栾さんに一任。加代さんが足が弱いのでタクシーを考えたが、二台になってしまうので、地下鉄で動いてみる事に。
上海の地下鉄は、空港からのリニアモーターカーと上海市内を縦横に十三路線が運行しており、ホテルのそばにも十号線の「伊犁路駅」がある。駅の脇には「高島屋上海店」があるが、一度も行かずじまいだった。
 「伊犁路駅」から地下鉄に乗ったが、何回か乗るうちに、分かり易く、本数も多く安全だったので、気に入ったので、その動きを載せてみたいと思います。
    上海のマンホール         自販機で切符を購入
 
      地下鉄のカード式切符           入口で持ち物を検査機に通す
 
        改札口を通る              ホームは線路側に安全壁が
 
       車内            3号線に乗り換え「大世界駅」上に
 
 上海の地下鉄は、清潔で、長時間待たされる様な事もなく、上海市内を動くには一番良いかも。

上海へ行って来ました。(第一弾・出発)

2016-01-13 12:01:33 | Weblog
 9月12日(土曜日)
 昨年4月に、青山学院大学大学院を卒業して中国へ帰った”栾 可”と、在留期間切れで瀋陽へ帰った”王 鳳蕾”。長年、店でアルバイトをしてくれたスタッフで、娘の様に扱っていたので、帰国する際に「社長、是非上海へ遊びに来て下さい」と言われており、今も店でアルバイトをしてくれている”孫 婧”が来年3月からの就職を控えて北朝鮮に近い図們へ帰る途中、伯母さんのいる上海に寄るので「社長、加代さんを連れて一緒に行きませんか?」と誘われ、孫さんに任せて同行する事に。栾 可は現在、上海の”ニトリ”で勤務しており、王 鳳蕾はカナダから瀋陽に帰っているので、こちらに合わせて、上海へ来てくれるという。二人の娘に会うのが楽しみ。
 4時に起床し、途中の井荻で孫さんを拾い、車で成田空港着(7時)。駐車場スタッフへパスポートと航空券を提示して車を預け、まずは3人で朝食。
8時15分(両替:1元=20円) 8時25分(荷物検査) 8時40分(税関通貨)

  

9時7分(出発88番ゲート着(中国東方航空) 9時50分(搭乗)10時(滑走路へ) 10時28分(離陸)

  

11時(機内食) 12時(入国証記入・日本語通じず、孫さんに聞きながら記入)13時14分(着陸)
14時10分(荷物を受け取り)  孫さんの伯母さんの娘夫妻が車で出迎えてくれ、高速を通ってホテルへ。

 

 空港から上海に向かう高速道路からは、高層の住宅群がアッチコッチに見える。
今日から4日間のベースになる「古北湾酒店」ホテル着15時20分。ここで、サプライズ企画が待っていた。
孫さんの義理の姉さんのご主人が、孫さんに頼んで、奥さんには内緒で奥さんの好きな50万円以上する”シャネル”のバックをプレゼント。奥さんのビックリした嬉しそうな顔は、見ていて微笑ましかった。

 

 そのうちに、瀋陽から王さんが着き(上海に着いたのは、殆ど同じ位の時間だったそうだ)、仕事を終えた栾も孫君という彼を連れてホテル着。王さんは、自分達が泊まっている間、同じホテルに泊まってくれるとの事で、断然、心強い。



 いよいよ、上海旅行の始まり。こちらでの呼び方は”お父さん・お母さん”で決まり。

新年明けましておめでとう御座います。

2016-01-12 22:36:40 | Weblog
 1月12日(火曜日)
 2016年・平成28年、明けましておめでとう御座います。
昨年中は、殆どブログの更新も出来ずに申し訳けありませんでした。
昨年末の、最初に勤めた”文祥堂”の先輩方との忘年会で、来られなかった先輩が「内藤君のブログを楽しみにしている」とお聞きし、大変失礼な事をしていたと考え直し、今年は、出来るだけ書いて行こうと思っていますので宜しくお願い致します。
 このところ、出掛ける度に撮ってくる写真の数が多くなりすぎて、ブログに載せるサイズに縮小するのが大変で、ついつい怠っていました。今日は、元日の”初詣”を書こうと思いますが、その後は、昨年に戻って少し書きたいと思っています。

 1月元日(金曜日)
 昨年から一緒に暮らしている加代さんは、例年通り、大晦日からの、”家族(娘・母・弟)でのホテル暮らし”で家を留守にしているので、8時半起床し、シャワーを浴びて家を9時に出て、府中の「大国魂神社」へ。
 バスで東久留米駅へ向かい、駅の”富士見テラス”から、まず今年一番目の写真を。ビルとビルの間に富士山がクッキリ。
  
東久留米駅”富士見テラス”からの富士山        賑わう「大国魂神社」参道
 その後、新秋津で乗り換え武蔵野線で府中本町駅。歩いて5分で「大国魂神社」に着き、古札を返し、参道に並ぶ。
参拝し、お札を頂いてから、年一度に決めている”おみくじ”を引いてみたら”中吉”。内容はすこぶる良い様だ。込みだした参道を戻り、「街の風物詩・七味とうがらし」の売り場に。混雑の中、既に10人位のお客さんが並んでいる。おじさんが向上を語りながら”七味”を混ぜていき、オマケ・オマケでお客を盛り上げる。聞いているだけで楽しくなる。
 
        屋台のお店                   具材を入れて行く
 
         混ぜる                     品物を袋詰め
 柚子入りの七味と、柚子入りの一味の二種類を買い、自宅に戻り、今夜の息子達との食事会の最後の準備を一人で。