始めてみた”モグラ”が川を泳いでました。

　７月７日（（木曜日）
　今日は”七夕”です。６時に起き、加代が保育園に行く車を運転し、加代さんの自宅マンションの前の駐車場に止めて、黒目川で加代と別れて歩いて家に帰る事に。
　”ＭＹ”というパン屋の前の”ツバメ”は飛び立ってしまったので、諦めて黒目川の右岸を家に向かって歩き出したら、右の川の中でチャバチャバという音が聞こえたので、ガードレール越しに覗きこんだら、左岸から何かが川を泳ぎ渡って来たので、慌ててカメラを取り出しシャッターを。ナッナッなんと”モグラ”じゃないか。団地内を歩いても、出掛けた公園を歩いても、モグラの後とみられる”土が盛り上がった”のは見るが、モグラを見た事はなかった。泳いで来たモグラは、右岸の石垣を登りだしたが、３０㎝位登って諦めたのか、少し止まって、また川に入り、左岸の草薮に戻っていった。しばらく、余韻を楽しんでしまった。
　　　　　泳ぎ渡ってきた”モグラ”が石垣に　　　　　　　　　　　元来た左岸に泳いで戻る”モグラ”
　
　土の中から出てくる処も見た事ないのに、泳いでいるのを見られるとは、朝から”良い日”だったのか？。
途中、３羽のヒナを連れたカルガモや、アオサギ等を見て、滝山に戻り、”ツミ”を見に。ヒナが５羽生まれたらしいが、一緒にいる処を見たことがないので、”何とか見れないか”と。母親が捕ってきたエサ（なんだか分からない）をヒナに渡すところを見たかったが、飛び回っているので見れなかったが、何羽かがケヤキの大木や、七小のヤナギやサクラの木を飛び回っているのを、カメラで追えない位なのだが、ジーッとして、飛び回っているのを見ているだけで”満足”だった。
　　　　エサを捕って来た母親　　　　　　　　　ヒナの内の１羽
　
　もうそろそろ飛び立ってしまいそうだが、東南アジアのベトナムの方まで飛んで行くそうだ。又、来年帰って来てくれる事を祈っています。