郵貯スタンプ・じい散歩

日毎に選んだ街を散歩しながら、郵便局の窓口で貯金をし、局名のスタンプを押してもらう。歩く街の感じた事を紹介。

5月中旬の黒目川を見て頂こうと。

2012-05-29 19:17:48 | Weblog
 5月12日~24日
 今年に入って、2月10日から歩き出して3か月以上を経過。同じコースで歩いているのだけれど、川沿いを歩いていると、川の中の魚や、水辺に居る鳥等を見ていると、毎日違うので”飽き”が来ないから続けられるのだと思う。歩き出したころには、川辺の草や木の殆どが”裸”同然だったのが、今は、葉っぱや花で、まるっきり見通しが悪くなり、”カワセミ”が止まっていても全く気が付かないだろう。折角撮った花の写真から花の名前を覚えだし、鳥の名前もわかる様になってきた。
 鴨・ひよどり・ムクドリ・ハト・スズメ・コサギ・ダイサギ・ゴイサギ・オナガ・ツミ・カワセミ。昨年歩いた時に見つけた緋鯉に名前を付けてみた。日の丸の”鯉太郎”、金色の”鯉子”等も。鯉子は見えなくなってしまったが、鯉太郎は5月に入って発見出来た。
 5月に入ってからの”黒目川”沿いの風景写真で、新しいものを載せて見たいと思います。
5月12日(土) 猛禽類で一番小さな”ツミ”を始めて被写体に捕え、昔から見ているが名前を知らない花は新宿御苑で聞いて来ました。
   ハルジオン       タニウツギ         ゼニアオイ        ツツジ            一番小さな猛禽類”ツミ”
     
5月16日(水) 今日は久し振りに”ダイサギ”の”ダイちゃん”がいつも見る近辺に現れた。桑の実はもう少しで食べ頃に。
     桑の実                ダイサギの”大ちゃん”
  
5月17日(木) 何時もは、川の中か川辺に居る鴨が人の歩いている中で休憩を。
   シロツメグサ      ヘラオオバコ       テイカカズラ        エニシダ        ジャガイモ        コバンソウ      ピラカンサス
      
     ヤマオダマキ         鴨の休憩
 
5月18日(金) 今日は、”ゴイサギ”の”ゴンちゃん”が平成橋下の鯉の集まっている場所で毛繕いをしながら休憩か?。歩いている途中で、アスファルトを”カタツムリが。以前拾ってきた”カタツムリ”を孫娘にあげたら、2年後に「ジジ、前にもらった”カタツムリ”だよ」と生きているのを見せられてビックリした。孫にやるか、自分で飼ってみるか、取りあえず葉っぱを2枚採ってその上に乗せて歩いたが、元気に動くので落とさない様にするのが大変だった。
    ツユクサ         花アロエ        スイカズラ         チガヤ      ヒマラヤスギの新芽      ノイバラの群生     
     
                                       ゴイサギの”ゴンちゃん”が毛繕い
      
 拾ったカタツムリを、何にも持っていなかったので、葉っぱの上に乗せて歩いたが、動き回って葉っぱから落っこちそうになるので大変だった。結果自分で飼ってみる事に。
      
帰宅後に、籠を買ってきて、土と葉と新鮮なキャベツを入れてやった。マニュアルを見ると”清潔好きな生き物なので、毎日一度はケースを掃除してやらなければならないそうだ。
5月19日(土) 下を通っていても分らない”ヤマボウシ”の木、(秋になると銀杏の様な実が付く)に白い花が付いているのに気が付いた。
    ヤマボウシの木と葉の上に咲く白い花         ミカンの花    グレープフルーツの花     ノイバラ         エニシダ      キツネノマゴと鴨
      
5月20日(日) 今日も”大ちゃん”が出てくれ、市の鳥の”オナガ”がいつも飛んでいる地域に気が付いたが、ジーっと止まってはいないので写真に撮るのが大変。
    柿の花             今日も”大ちゃん”が                         市の鳥”オナガ”
     
 毎朝、この様な雰囲気の中を3か月も続けて歩いているのに、体重の方はちっとも落ちないのは”何故”だろう?。楽しく写真を撮りながら歩いているから減量できないのか。
だけれど、これからも続けられそうだ。 
      

  

『新宿御苑』へ花の名前を調べてもっらいに。ユリノキの花を見てきました。

2012-05-20 21:40:55 | Weblog
 5月16日(水曜日)
 4月30日に伺った時に、親切に花の名前を調べて教えてくれたので、その後、地元を歩いて普通に咲いている分からない花の写真を持ってインフォーメーションへ伺いました。何回も来てしまいそうだ。
    コバンソウ       ハルジオン       タニウツギ        ゼニアオイ
   
「又、お願いします。有難う御座いました」とお礼を言って、前回来た時に咲きかけていた”ユリノキ”の花を見て見たくて入園。当然インフォーメーションで”見頃の花”の場所を「5月のみどころ」の地図上でチェックしてから入る。今日は、いつもと反対に新宿門から右に、”母と子の森”方面から歩く。最初は”カジノキ”から。
   カジノキの花      トチノキの花         ハコネウツギの紅白混じった花
   
 西休憩所から日本庭園を通り越して千駄ヶ谷門へ向かう途中に、色具合がハッキリした”シナユリノキ”があり、千駄ヶ谷門の建物の裏に”ベニバナカラタネオガタマ”。
    ダイオウショウ(松)    シナユリノキの花  ベニバナカラタネオガタマ  大島桜の実
   
 ツツジ山を抜けて、池を通り抜けて”バラ花壇”へ。今日は”3分咲き”だというが、結構きれいに咲いているのだけれど、今日は3時までに目白の学習院大学まで行かなければならず(知人が講師になって話をするそうで、聞きに行く予定)時間がないので、”バラ花壇”は素通り。
   ホオノキの花     ヒノキの葉と実    マルバシャリンバイ  プラタナスの並木
   
 玉藻池を廻り込んで、大木戸休憩所の前を素通りし、”ユリノキ”へ。
イチヨウ(一葉)の花       期待して見に来た”ユリノキ”の花(見に来て良かった)
   
 旧洋館御休所の前を通り、新宿門へ向かう途中でインフォーメーションセンターから電話が入り、分からなくて、”時間を下さい”とおっしゃっていた花が分かったそうで、携帯に連絡があり教えてくれた。
   トベラの花              シャクヤクの花とそのアップ         ドイツスズラン
   
 「見頃の花」だけ写真に撮って、急ぎ足で歩くと 1時間15分。4,884歩で廻って来れた。これからも、あっちこっちで撮った花の名前を聞きに来よう。
慌てて目白へ行ってみたが”講演会”ではなく、「学習院大学生涯学習センター」で”タニクライフを楽しむ”とのタイトルで、果肉植物とサボテンの”小さなオアシス作り”だそうで、参加費を払ってやっていた。講師の関口氏が、迎いの「切手博物館」内で”サボテン相談室”を経営していて、先日、切手を買いに行った時に本人から言われたので行ってみたのだが、場違いだった。
   

『あしかがフラワーパーク』へ藤を見に行って来ました。

2012-05-14 21:52:22 | Weblog
 5月11日(金曜日)
 前の日に、急に思い付き二年振りで『あしかがフラワーパーク』へ行って見様と、駐車場を9時半に出発。和光ICから外環道に入り、川口で東北自動車道に。佐野ICを下りたのが10時57分。佐野郵便局へ寄って風景印を貰い、ナビに従って進むが、もっと渋滞がひどいと思っていたが殆ど渋滞はなく、「毛野東部工業団地」脇の駐車場(畑)に11時50分着。小川沿いに5分位歩くと『あしかがフラワーパーク』西口ゲートに。八か所ある各窓口に一列に10名以上の後ろに並んで入場券(1700円)を購入し、西口ゲートから入る。ここに来ると、何故かいつもここから入る事になってしまう。歩いた順でなく、花毎に載せて見たいと思います。
       駐車場へ         畑の中の駐車場へ       西ゲートまでの道    あしかがフラワーパーク西ゲート   西ゲートを入ると        正面に「大藤棚」
     
                       薄紫の藤                                              白の藤
     
                 大長藤                                      大藤のA・Bの棚                            藤のドーム
     
   きばな藤の木      きばな藤の花               きばな藤のトンネル             トンネルの側面の花   きばな藤の花
     
 「白藤のトンネル」は、丁度今が見頃。ここが一番綺麗だった。
              白藤のトンネル                  トンネルの横                 むらさき藤のスクリーン               スクリーンの裏側
     
                                        ツツジ                                                ツツジの海からの水上花壇を見る
       
      ハナビシソウ          タイツリソウ           カリブラコア         ヒューケラ           オオデマリ         ヒメノカンゾウ       ポピー
      
                           シャクナゲ                                           ベニバナトチノキ                     ボタン
       
     フラワーパーク       左右のサクラサクラ        前後のサベニア          うす紅の棚       八重マーガレット・マリーゴールド    ルピナス・マーガレット     ガーベラ・マーガレット
      
 クレマチスがこんなに種類があって、それぞれに名前が付いているとは知らなかった。
 モンタナ・スプーネリ   ドクター・ラッペル  モンタナ・エリザベス      白雪姫        レッド・パール       紀三井寺        HFヤング    マダム・バンホーテン
       
 今日の天気は、あまり良くないが、それにしても結構色んな植物園等を見て歩いたが、ここほど花が見事に咲いているところは見た事がない。他の時期に来た事はないが、パンフレットには
     6月上旬~7月上旬   ブルー&ホワイトガーデン:20万本の花菖蒲とあじさいの競演。
     7月14日~9月2日  フラワーファンタジーin Summer~夜の植物園~(レーザー・ウオーターファンタジー)
     7月上旬~10月下旬  水辺に浮かぶ花の妖精たち(スイレン・熱帯性スイレン)
    10月上旬~11月下旬  園内をむらさき一色に彩る30万本のアメジストセージ(同時開催:秋のバラ祭り・250種1500株の)
等を含めた「百花繚乱 8つの花のステージ」という年間のスケジュールが有るそうだ。来月も行って見様か。 

 

秩父「芝桜の丘」へ行って来ました。

2012-05-09 22:04:33 | Weblog
 5月6日(日曜日)
 4月末、テレビで芝桜の中継をしていて、5月の連休中が見頃と言われており、4・5と店のローテーションにも入っていたので、6日の日曜日に一緒に行ってくれる人がいて、花小金井駅で11時に待ち合わせ、車で出発。新青梅街道から八王子から高崎へ走っている「八高線」の箱根ヶ崎駅前を通って、狭山平で国道16号線に入り、”小谷田交差点”で国道299号線(飯能狭山バイパス)を走る事に。途中でとっくに昼を過ぎてしまい、途中の「わっぱめし やまき」で食事。季節の筍と鯛を使った「わっぱめし」でフキノトウと筍の天ぷらが付いたが、熱々で美味しかった。
 ブルーベリーに花            日本料理 わっぱめし「やまき」          鯛と筍のわっぱめし定食
   
 連休の最終日だが、日曜日なのに時間が2時を過ぎていたからか、渋滞もなく芦ヶ久保を通り越して、横瀬町役場の先に、「芝桜駐車場」への案内人が立っており、支持された駐車場Hへ。
抜かるんだ山道を歩き(殆どが帰ってくる人ばかり)、”菖蒲田口”から「芝桜の丘」へ入場料(300円)を払って入るが、”期待していた芝桜”とは大違い。入園券売り場の女性達にお聞きしたら、「今年は雨にやられてしまいどうしようもない」との事。どこの花を見に行っても、”天気次第”は致し方がない。少し歩いた場所から右から左へグルッと一回り。
   菖蒲田口への山道                                         右からグルッと一回り
 
 ”芝桜の丘”は9種類の芝桜で彩られており、紅・桃・紫・薄いピンク・白と彩りを考えられて植えられています。
 オーキントンブルー  アメージンググレース スカーレットフレーム    多摩の流れ   マックダニエルクッション    リトルドット      オータムローズ     ホワイトデライト   エメラルドクッション
        
 部分スポットを何点か。今日は天気予報でも良い予報ではなく、傘を持ってこなければならないのに、車のために忘れてしまい、今にも降り出しそうな天気の中を歩いたが、晴れている時に歩いたのとは気分的にも大違い。6年前の平成18年4月に、亡くなった妻と、妻のお母さん(当時90歳、今96歳)と一緒に来たのが最後だったが、その時には良い天気で、芝桜も濃淡がハッキリした色分けがなされ、素晴らしかった。部分ショットを。
                               芝桜の部分ショット
   
 丘を登り、「秩父路の特産市」会場へ入り、植木を見ている時に雨が降り出し、雷まで、直ぐに止むだろうと、会場のテントに入って、コーヒーを飲みながら様子見。
「秩父路の特産市」会場入口   黄色いオダマキ     武甲養蜂園の売り場       ”白”  幻のイカリソーラ  ”桃”    一代限りの”オダマキ”
     
 「武甲養蜂園」の売り場では、オオスズメバチを丸々一匹蜂蜜に付け込んだ「オオスズメ鉢エキス・蜂蜜漬け」をが売られており、グロテスクだったが女王蜂の入った瓶を選んで頂いて、一瓶買ってきた。帰りの山道で、綺麗な野草が売られており、おじさんに話を聞く。”幻”という字の付く野草で白と桃色の”イカリソーラ”という花に一代限りしか咲かない”オダマキ”だそうだ。
 帰りがけに「道の駅あしがくぼ」へ寄り、朝採りの筍(朝採りに拘って、3時半頃だったが半額だった)に”わらび””のびる”を買う。花小金井まで帰ってきて、一緒に夕飯を食べて店から出てきた途端に目に入った”月”を見た時に、その大きさにビックリした。当日は分からなかったが、8日の「夕刊フジ」を読んでいたら、『スーパームーン』という現象だと始めて分かった。写真はタイミングが悪く、良い写真ではなかったので、新聞記事を載せさせてもらいます。 地震を含む「天変地異の前触れ」だそうで、気を付けなければいけないらしい。

『新宿御苑』へ行って来ました。

2012-05-06 23:20:12 | Weblog
 4月30日(月曜日)
 連休の月曜日、地元の「黒目川」を歩いていて、名前の分からない花が多く、プリントアウトした写真を持って「新宿御苑」のインフォーメーションセンターへ。
窓口で、「申し訳ないんですが、花の名前を教えて頂けませんか?」とお願いして、分からなかった花の写真を提示すると、事務所内の”祖母井さん”が、図鑑を10冊ぐらい出してきて調べてくれ、写真を提示しながら教えて頂きました。又、分からない花が有ったら、ここに持ってきて調べて貰おうと思う。
教わったのは 【オランダガラシ(クレソン)・ホソバオオアマナ・ツルニチニチソウ・ナガミヒナゲシ・キツネノマゴ・ハナズオウにオニグワとサワクルミの雄雌は?】
 ツルニチニチソウは、インフォーメーションセンターと入り口の間に咲いていた。インフォーメーションで”見頃の花”のチェックを地図上に標し、そのまま『新宿御苑』へ入る。
何時ものコースで地図を見ながら、咲いている花を写真に。今回の見所は、”イチハツ”というアヤメ科の花、”ハンカチノキ””八重桜関山””ウコン””イヌザクラ””ユリノキ”等。ユリノキは、これからチューリップの様な花が咲くらしく、中旬位にもう一度来てみようと思う。
    イチハツ(一八・一初 アヤメ科の多年草)        シランの群生       シランのアップ
   
    八重桜と比べると、色が黄色っぽいと思える”ウコン”の花             別の場所では古木が根元の上から折れたままで
     
        大きな”ユリノキ”だが今は蕾、少しチューリップの様な花が見える          キンセンカ(黄色)    キンセンカ(橙色)    キンギョソウ
      
         大木戸休憩所のコデマリ        公孫樹の大木に葉が芽吹き     日本庭園の松の花    コサギの姿が池に
    
    梅護寺数珠掛桜         アップ      八重桜・関山の花のジュータン    アップ       低く咲いているハナミズキ
    
       モミジ          モミジの花と実        中の池に突き出た”サルスベリ”          ホオノキ(朴の木)の花
     
           ツツジ山のツツジ越に新宿の高層ビルも望める                  桜属とは思えないウワズミザクラの一種”イヌザクラ”
     
日本庭園の池越しに「御涼亭」 松の木の洞に花が 源平桃の花の中から葉が         オドリコソウ
    
                       ハンカチノキは今が見頃。白いハンカチの様な花がぶら下がって。中には実も見える
     
           ハナニラと似た花のホソバオオアマナ。【ラクウショウ(落羽松)】の気根の中一面に
   
≪ラクウショウ(落羽松)は秋になると枝が鳥の羽のように落葉することから、落羽松といいます。北米原産のスギ科の落葉針葉樹で、湿地や沼池に生息するため”ヌマスギ”とも呼ばれています。新緑や紅葉が美しいので、公園などの水辺に時々植えられます。地面にごつごつしたタケノコの様に並んでいるのは、気根といってラクウショウの根から出ているものです。地上や水面上に出て、酸素を取り入れる働きがあります。ここのラクウショウは明治時代に植えられたもので、樹齢100年を超える大木です。日本国内でこれほど古く、また気根も美しく発達したラクウショウは大変珍しく、価値の高いものと言えるでしょう。≫
 年に何回か訪れる様になった新宿御苑。神代植物園他、定期的に花を写しに来る様になって、少しずつ花の名前も覚えられる様になってきたが、中々難しい。いくつ覚えられるか、諦めずに定期的に回って見様と思う。
2時間53分。8、604歩でした。 

『柳窪天神社』の祭礼へ。

2012-05-04 13:28:07 | Weblog
 4月28日(土曜日)
 先日、何時もの様に地元を歩いていたら、「柳窪天神社祭礼」が28日土曜日に。と書かれている看板を見つけ、いつも歩いている「黒目川コース」ではなく、「柳窪天神社」まで歩いてみようと、孫二人を保育園へ送った後、そのまま歩く。
 ハナミズキの街路樹を見ながら”新所沢街道”を歩き、下里駐在所の所から久留米西団地内の黒目川沿いに歩く。黒目川の中に、小さな白い花を群生させた草があり、他の場所でも見ていたので、園芸をしている女性の方に聞きに行ったら、
「クレソンよ、一寸前には花は咲いてなかったけれど。ここに咲いているハナニラの様な花、枝分かれして咲いているのでハナニラではないと思うんだけど、何だか分からないのよ。クレソンと一緒に咲いている花も名前が分からない。今度調べてみてよ。」と。(その後、新宿御苑のインフォーメーションセンターへ撮った写真を持って聞きに行ったら、調べて教えてくれました。)
  八重桜のアップ     白いハナミズキ    赤いハナミズキ  オランダガラシ(クレソン)の群生  オランダガラシ  団地内を流れる黒目川   ヤグルマソウ
      
 ホソバオオアマナ     キツネノマゴ           八重桜        団地内の八重桜の街路樹   住宅のサクラソウ(外来) 
    
 「柳窪天神社」への遊歩道を歩き、天神社まで来たが、準備中で、まだ何もしていないので、そのまま帰り、出直す事に。帰りのブルーベリー畑でブルーベリーの花が。
            「柳窪天神社」                   芝桜         ブルーベリーの花    ハナミズキの木       ヒメオドリコソウ 
     
 一度自宅に戻り、1時過ぎに自転車を修理に出してからそのまま再度「柳窪天神社」へ。近くではあるけれど、始めて来てみたが、人出も少なく地元の方だけみたいで、本当に”田舎の鎮守様の祭礼”の様だ。神楽殿で「重松流柳窪囃子」の子供が中心のお神楽が催されていて、暫く見学して帰る。因みに、天神社前にある「東京の名湧水57」には殆ど水が湧いてなかった。
  農家のツツジ       「柳窪天神社」祭礼        「柳窪天神社」      神楽殿で重松流柳窪囃子 神社前の「東京の名湧水57」
    
    「柳窪天神社」境内          綿あめ            輪投げ       スカットボール         餅つき             御神楽
     
    シャガ        シャクナゲの蕾
 

『文祥堂創業百周年 OB謝恩パーティー』へ。

2012-05-01 22:40:55 | Weblog
 4月11日(水曜日)
 今日は「文祥堂創業100周年 OB謝恩パーティー」の日。
昨日は、今日のパーティーに参加する為に北九州から来られた3人の先輩を案内して、東京スカイツリーから浅草を廻って、内の店で旧交を温めた。
昨年12月、九州を一周してきた時に、博多も小倉も寄って先輩方と会ってきたので、北九州から来られた3人の内、下関から来られた吉岡先輩とは、30年以上振りだったが、羽田空港に迎えに行った時、出て来られた吉岡さんを見た途端に、お互い体型は変わったが(自分の方が)、直ぐに30年以上前に戻って話が進んだ。昔馴染みというのは、先輩であっても後輩であっても、こういう処が良いのだ。昨日は三人共喜んで頂いた様だった。
 地下鉄銀座線の一番前で下り、銀座通りの5丁目に出て、6丁目との間の道を右折し、泰明小学校の前を抜けて帝国ホテルへ。宴会場への入口は、正面玄関ではなく裏の入口が近いので、そこから入り、三階に。他の部屋でも大きな宴会が有るらしく、殆ど男ばっかり。名札を受け取り、会場前で待つと、何人もの先輩や後輩と、久し振りに会う人や、年に何回かお会いする人。12時に開場。ウエルカムドリンクを持って会場に入り、現社長からの挨拶があり、歩きまわって挨拶をして歩くが、殆どが自分よりも先輩ばかり、30年振りの人も多く、同期のメンバーとも久し振りに会ったら「変わったなー」と皆に言われ、大変なショック!。減量しないと。300人の内、事前に頂いたリストで分かった方も100人弱だった。
昭和39年4月入社。5月にスウエーデン製のレジスターの「スエダ部」に配属され、配属一日目が銀座の並木ビルから麻布十番の「深尾ビル」への引っ越しが一番最初の仕事だったのと、昭和44年11月に(家内と1歳前の長男を連れて)小倉出張所へ、48年の夏に博多の九州支店へ転勤。昭和51年に担当部署の”スエダ”というレジスターが電子レジの時代になり、メカニックのレジスターではレジの女性に”腱鞘炎”の問題が発生し、スエダ部自体が廃部となってしまい、一部の先輩から「九州に残って一緒に仕事をしないか」と誘われたけれど、「自分の生活の基盤は東京なので帰ります」と東京本社に戻ったがスエダ部が無いので、技術部へ配属され、今まで知らなかった本社の方達と知り合う様になった経緯からいえば致し方がない。
                会場前                スエダ金銭出納機M型      社長挨拶           久し振り!
    
         話しは尽きない               会長挨拶                    〆の三三七拍子
   
 閉会後、事前に予約を入れておいた『文祥堂九州OB会』を銀座1丁目の居酒屋で二次会(18人参加)。自分が一番年下で、九州には小倉・博多に都合5年強だったので、東京から支店長としての転勤者も何人かいらっしゃったので、一面識の無い方も居られ、旧交を温めていらっしゃるので、あまり邪魔をしない様に、帝国ホテルで殆ど何も食べていなかったので、食べる事に集中。一人ずつ挨拶をさせられた。地元には東京に戻ってから全く会っていない人も居り、今年は九州での忘年会にも声が掛かるかも。期待して待っていよう。
又、今日の集まりが本当に待ちどうしかったらしく、本当に楽しかったので、”今日の様な事が近々出来ないものか?”との期待も。