9月13日(火曜日)
『出雲大社』へ参拝するのは今日で3回目。一度は仕事で来た時に。もう一度は”かみさん”と一緒に。今日は車なので、大駐車場に入れ、神社へは横から入る事に。
≪大国主神を祀る神社。福の神、縁結びの神として全国的に親しまれており、日本中の神様をお迎えする”神迎祭”を始め、年間72回の祭祀が行われる。本殿は、日本で最も古い神社建築様式の大社造りとして国宝に指定されているが、平安後期頃の本殿を支えた巨大な柱が発見され、古代出雲大社は東大寺大仏殿をも凌ぐ”天空神殿”であったとの言い伝えが現実味をおびてきている。現在60年に一度の”遷宮(神社で、神霊を別の神殿に移す事)”が執り行われており、平成25年の御本殿完成に向け、御修造中である。≫
駐車場から、土産物売り場脇から仮拝殿前を右折して、神社入口に。社殿前を通って大鳥居から入ってくる参道に出て拝殿に向かう。拝殿に入る手前の左側に”大黒様と因幡の白兎像”右に”幸魂奇魂”を見る事が出来る。
駐車場側入口 神社参道を逆から 大黒様と因幡の白兎像

右側の”幸魂奇魂”

銅鳥居を潜るとすぐ左に神馬と神牛が。
銅鳥居 神馬 神牛

御仮殿 御仮殿の注連縄 御仮殿勝男木

仮御守所で朱印を頂き、”御仮殿”の脇から”御本殿”に向かうと、丁度60年に一度の”遷宮”で、”八足門”以外、全体が覆われており、御本殿が見えない。”残念だナー”と思っていたら、管理スタッフの方が、「毎年来ていても、こんな姿は60年に一回しか見れないんだから我慢して」と言われ、”それもそうか、逆にラッキー!と”思う事にした。
”遷宮”で御本殿改修中

八足門 御本殿横 宝物殿

”御本殿”から”御仮殿”脇を抜けて”仮拝殿”の前に来ると、若い方達が、大注連縄に下からコインを投げ付けていたが、中々挟まらない。自分でもやってみたが、右肩を故障しているのでコインに勢いがなく、挟まらなかった。
注連縄にコインを 注連縄に挟まっているコイン 仮拝殿遠景

鏡の池 祖霊社 出雲大社結婚式場

駐車場に戻って、17時前に出発し、来る時電話連絡して一緒に飲む約束をしておいた、昔の村さ来山陰地区本部の門脇氏に連絡し、宿泊所の確保をお願いした。大社の参道を逆に走り、大鳥居を抜けると堀川に架かる宇迦橋を渡る。後は真直ぐ松江市内に向かって国道9号線を宍道湖に沿って戻る事に。
”宍道大橋”を渡る所から左に”宍道湖”が見え、丁度、出雲空港へ旅客機が着陸態勢に入って飛んでいるのが目に入った。左に”宍道湖”右にJR山陰本線が。殆ど信号機もないので、来待駅辺りから並行して走って松江市内に入る袖師まで。
大社からの参道 大社側から大鳥居を 宇迦橋から大鳥居を 堀川と宇迦橋

宍道大橋 出雲空港へ着陸態勢 来待駅辺りで山陰本線
袖師から市内に入り、予約してもらっていたホテルに18時12分着(約1時間15分)。
『出雲大社』へ参拝するのは今日で3回目。一度は仕事で来た時に。もう一度は”かみさん”と一緒に。今日は車なので、大駐車場に入れ、神社へは横から入る事に。
≪大国主神を祀る神社。福の神、縁結びの神として全国的に親しまれており、日本中の神様をお迎えする”神迎祭”を始め、年間72回の祭祀が行われる。本殿は、日本で最も古い神社建築様式の大社造りとして国宝に指定されているが、平安後期頃の本殿を支えた巨大な柱が発見され、古代出雲大社は東大寺大仏殿をも凌ぐ”天空神殿”であったとの言い伝えが現実味をおびてきている。現在60年に一度の”遷宮(神社で、神霊を別の神殿に移す事)”が執り行われており、平成25年の御本殿完成に向け、御修造中である。≫
駐車場から、土産物売り場脇から仮拝殿前を右折して、神社入口に。社殿前を通って大鳥居から入ってくる参道に出て拝殿に向かう。拝殿に入る手前の左側に”大黒様と因幡の白兎像”右に”幸魂奇魂”を見る事が出来る。
駐車場側入口 神社参道を逆から 大黒様と因幡の白兎像



右側の”幸魂奇魂”



銅鳥居を潜るとすぐ左に神馬と神牛が。
銅鳥居 神馬 神牛



御仮殿 御仮殿の注連縄 御仮殿勝男木



仮御守所で朱印を頂き、”御仮殿”の脇から”御本殿”に向かうと、丁度60年に一度の”遷宮”で、”八足門”以外、全体が覆われており、御本殿が見えない。”残念だナー”と思っていたら、管理スタッフの方が、「毎年来ていても、こんな姿は60年に一回しか見れないんだから我慢して」と言われ、”それもそうか、逆にラッキー!と”思う事にした。
”遷宮”で御本殿改修中



八足門 御本殿横 宝物殿



”御本殿”から”御仮殿”脇を抜けて”仮拝殿”の前に来ると、若い方達が、大注連縄に下からコインを投げ付けていたが、中々挟まらない。自分でもやってみたが、右肩を故障しているのでコインに勢いがなく、挟まらなかった。
注連縄にコインを 注連縄に挟まっているコイン 仮拝殿遠景



鏡の池 祖霊社 出雲大社結婚式場



駐車場に戻って、17時前に出発し、来る時電話連絡して一緒に飲む約束をしておいた、昔の村さ来山陰地区本部の門脇氏に連絡し、宿泊所の確保をお願いした。大社の参道を逆に走り、大鳥居を抜けると堀川に架かる宇迦橋を渡る。後は真直ぐ松江市内に向かって国道9号線を宍道湖に沿って戻る事に。
”宍道大橋”を渡る所から左に”宍道湖”が見え、丁度、出雲空港へ旅客機が着陸態勢に入って飛んでいるのが目に入った。左に”宍道湖”右にJR山陰本線が。殆ど信号機もないので、来待駅辺りから並行して走って松江市内に入る袖師まで。
大社からの参道 大社側から大鳥居を 宇迦橋から大鳥居を 堀川と宇迦橋




宍道大橋 出雲空港へ着陸態勢 来待駅辺りで山陰本線



袖師から市内に入り、予約してもらっていたホテルに18時12分着(約1時間15分)。