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郵貯スタンプ・じい散歩

日毎に選んだ街を散歩しながら、郵便局の窓口で貯金をし、局名のスタンプを押してもらう。歩く街の感じた事を紹介。

『出雲大社』へ参拝。

2011-10-15 11:57:54 | Weblog
 9月13日(火曜日)
 『出雲大社』へ参拝するのは今日で3回目。一度は仕事で来た時に。もう一度は”かみさん”と一緒に。今日は車なので、大駐車場に入れ、神社へは横から入る事に。
≪大国主神を祀る神社。福の神、縁結びの神として全国的に親しまれており、日本中の神様をお迎えする”神迎祭”を始め、年間72回の祭祀が行われる。本殿は、日本で最も古い神社建築様式の大社造りとして国宝に指定されているが、平安後期頃の本殿を支えた巨大な柱が発見され、古代出雲大社は東大寺大仏殿をも凌ぐ”天空神殿”であったとの言い伝えが現実味をおびてきている。現在60年に一度の”遷宮(神社で、神霊を別の神殿に移す事)”が執り行われており、平成25年の御本殿完成に向け、御修造中である。≫
 駐車場から、土産物売り場脇から仮拝殿前を右折して、神社入口に。社殿前を通って大鳥居から入ってくる参道に出て拝殿に向かう。拝殿に入る手前の左側に”大黒様と因幡の白兎像”右に”幸魂奇魂”を見る事が出来る。
     駐車場側入口        神社参道を逆から   大黒様と因幡の白兎像
  
                  右側の”幸魂奇魂”
  
 銅鳥居を潜るとすぐ左に神馬と神牛が。
      銅鳥居             神馬           神牛
  
      御仮殿           御仮殿の注連縄       御仮殿勝男木
  
仮御守所で朱印を頂き、”御仮殿”の脇から”御本殿”に向かうと、丁度60年に一度の”遷宮”で、”八足門”以外、全体が覆われており、御本殿が見えない。”残念だナー”と思っていたら、管理スタッフの方が、「毎年来ていても、こんな姿は60年に一回しか見れないんだから我慢して」と言われ、”それもそうか、逆にラッキー!と”思う事にした。
                    ”遷宮”で御本殿改修中
  
       八足門          御本殿横            宝物殿
  
”御本殿”から”御仮殿”脇を抜けて”仮拝殿”の前に来ると、若い方達が、大注連縄に下からコインを投げ付けていたが、中々挟まらない。自分でもやってみたが、右肩を故障しているのでコインに勢いがなく、挟まらなかった。
 注連縄にコインを   注連縄に挟まっているコイン     仮拝殿遠景
  
      鏡の池              祖霊社           出雲大社結婚式場
  
 駐車場に戻って、17時前に出発し、来る時電話連絡して一緒に飲む約束をしておいた、昔の村さ来山陰地区本部の門脇氏に連絡し、宿泊所の確保をお願いした。大社の参道を逆に走り、大鳥居を抜けると堀川に架かる宇迦橋を渡る。後は真直ぐ松江市内に向かって国道9号線を宍道湖に沿って戻る事に。
”宍道大橋”を渡る所から左に”宍道湖”が見え、丁度、出雲空港へ旅客機が着陸態勢に入って飛んでいるのが目に入った。左に”宍道湖”右にJR山陰本線が。殆ど信号機もないので、来待駅辺りから並行して走って松江市内に入る袖師まで。
  大社からの参道  大社側から大鳥居を  宇迦橋から大鳥居を   堀川と宇迦橋
   
      宍道大橋      出雲空港へ着陸態勢  来待駅辺りで山陰本線
   
 袖師から市内に入り、予約してもらっていたホテルに18時12分着(約1時間15分)。        

境港かた出雲大社へ。

2011-10-14 00:11:34 | Weblog
 9月13日(火曜日)
「水木しげるロード」を離れ、国道431号に戻り、”境水道大橋”を渡ると島根県に入り、水道から中海に沿って走り、(森山局)から(万原局)に寄り、局員さんと話していたら「これから大根島に寄りますか?」と聞かれ、中海の島にも郵便局があるらしい。
境水道大橋から境港駅方面             森山局そばの境水道          
  
(万原局)前から中海に浮かぶ「大根島」へ。
江島から境港への江島大橋 中道から江島に入り大根島を  江島から大根島への橋
  
(大根島局)へ寄り、島から松江方面に渡る”中海大橋”を渡り、”美保関八束松江線”を通って松江市内に入り”大橋川”に沿って国道9号線を走り、(馬潟局)(松江矢田簡易局)(松江津田局)(松江堅町局)その先の宍道湖方面への袖師交差点を右折し大橋川から宍道湖に流れ込む”宍道湖大橋”を渡り、宍道湖に沿って国道431号線を走る。左側はズーッと湖で431号に入って右に、一畑電車北松江線の「松江しんじ湖温泉駅」があり、出雲市駅と出雲大社駅に行く電車が走っている。国道を走っていると「一畑電車」とすれ違う事が出来る。
中海大橋を渡って松江方面へ 一畑電車北松江線
 
(宍道湖畔の東局)に寄り、一畑口から右折して、県道23号線を行くと「一畑薬師」があり、昔、その宿坊に”かみさん”と予約して泊まったことがあるが今日は寄らない。そのまま431号線を進み、(平田局)雲州平田駅から(平田国富局)(東林木簡易局)(島根県大社遙堪局】を廻って「出雲大社」に入ると大鳥居の前から参道を走り、左に小さな郵便局があったが、そこには寄らず(島根県大社局)へ寄る。ここのスタンプが鳥居と大社屋根が入っているから。大社局から横を抜けていくと出雲大社駐車場に入れる。(無料)今日の郵貯廻りは終わりにして、「出雲大社」を歩いてみる。
この続きは次回に。



鳥取県境港市「水木しげるロード」を歩いて来ました。

2011-10-11 20:35:23 | Weblog
 9月13日(火曜日)
 昔、”かみさん”と来た時には、ゆっくり見て歩いただけで、”凄い数が有るものだ”と思った位だったが、ブログをやっている以上、何とか全てのブロンズを撮って帰りたいと思っています。
 駐車場の方に、「どこに何が有るのか分かる様な物がありませんか?」とお聞きしたら、「100円位掛かると思いますが、そこでガイドブックを売ってますよ」と教えてくれ、境港市観光協会製作の、『妖怪ガイドブック』という32頁の小冊子を購入。「水木しげるロード」の”妖怪配置図””妖怪の写真””妖怪スタンプラリー”JR境線を走る”妖怪列車”。全ての駅名にも”妖怪駅名”が付き、境港から出る隠岐の島行きの”鬼太郎フェリー”に隠岐の島に有る”妖怪配置図”等か記載されており、鬼太郎のブロンズが隠岐の島まで行っているとは全く知りませんでした。アーケードから境港駅に向かって左側の歩道を歩いて、駅でUターンして帰りは右側の歩道を帰りながら写真を撮ってみました。順に載せます。
     金霊           だるま         丸毛(マルゲ)     座敷童子(ワラシ)
   
    土ころび          針女       悪魔君とメフィスト     家獣(カジュウ)
    
    天井なめ          豆狸          カシャボ        油すまし
   
     うわん         ねずみ男        石見の牛鬼        一反木綿
   
    かみきり       お歯黒べったり      小豆洗い      すっぽんの幽霊
   
   目玉おやじ       鬼太郎のゲタ       鬼太郎         雨ふり小僧
    
   木の葉天狗        海坊主       毛羽毛現(ケウケゲン)   川うその化け物
   
    足長手長        白うねり         やまびこ        川猿(カワサル)
   
 鬼太郎と目玉おやじ     海女房          朱の盆        家鳴り(ヤナリ)
   
    ぬりかべ         ねこ娘          袖引小僧         河童
   
歩いていたら、向う側の歩道に「鬼太郎」のぬいぐるみを着たスタッフがお客様とスナップを撮っていた。他にも「ねずみ男」のぬいぐるみを着た人も歩いていた。
鬼太郎のぬいぐるみ  水木しげる氏顕彰像     輪入道       鍛冶媼(カジババア)
   
   つるべおとし       すねこすり         山わろ        大かむろ
   
   豆腐小僧         ばけぞうり         青女房        口裂け女
   
 この辺りで、JR境線の境港駅前のロータリーが見えてくる。
    田の神         あかなめ          ガラッパ       ぬらりひょん
   
  水木しげる夫妻     雷獣(ライジュウ)     麒麟獅子と猩猩       死神
   
       郵便ポスト上の鬼太郎        河童の三平・狸・カッパ
  
境港駅前に着き、駅舎に入ってみると、”妖怪列車”のヘッドエンブレム4枚が貼られており、車両はホームになかったので、隣の「みなとさかい交流館」に入ってみる。隠岐の島へ行く”鬼太郎フェリー(隠岐汽船)”の待合室にもなっており、何人かの人が。裏の”境水道”へ出て見たが、船舶は結構離れていたので直ぐに戻る。
  水木しげる先生執筆中     バックに境港駅     境港駅舎内の妖怪列車
  
     駅裏の”境水道”     駅裏から美保関方面を     境港駅前ロータリー
  
     畳叩き         バク           濡れ女          キムジナー
   
    山童(ヤマワロ)       網切り      ゲゲゲの鬼太郎の塔   (目玉おやじ)
   
   (鬼太郎)         波小僧          川赤子         提灯小僧
   
    見上入道          河童の泉          河童の泉出演者
  
カランコロン通りに入ると、突き当りの”境水道”の右に、隠岐の島行の船舶”隠岐”が停泊していた。
 方相氏(ホウソウシ)        さがり          手の目         猫又
   
境水道の隠岐の島行き”隠岐”    竹切狸         砂かけ婆
  
   小豆はかり          百目      水木ロード郵便局       ろくろくび
   
   「妖怪神社」      妖怪神社”御神体” 妖怪神社”目玉石”     鉄鼠(テツソ)
   
水木しげるロードの各お店は、「ゲゲゲの鬼太郎」一色に  タクシー会社
  
     泥田坊         こなき爺     寝そべり”ねずみ男”      異獣
   
    いそがし          枕返し        寒戸の婆        ベトベトさん
   
     龍            閻魔大王       算盤小僧        岩魚坊主
   
   一つ目小僧       たんころりん      魔女の花子        蟹坊主
   
   コロボックル       ひょうとく      サラリーマン山田君    カッパあな    
   
  鬼太郎の音楽会       妖怪学校         妖怪世界会議
  
 海からこんにちは
  ここで『水木しげる記念館』があり、前の広場にもブロンズが。
    水木しげる記念館    山高帽の水木先生   のんおんばあとオレ
  
記念館でゆっくり見ている時間はないので、入場券売場で鬼太郎のフレーム切手を買わせてもらっただけで外に。裏の方に、”妖怪倉庫”という施設があり、チョット見てから。
      妖怪倉庫            鬼太郎の家      最後に大元神(オオモトガミ)
  
これだけ一生懸命写したつもりだったが、最初に買った小冊子が有ったので、後から確認することが出来た。全部で139体有るとの事で(隠岐の島にも11体とイラストが3か所)、7体写せていなかった。スタンプは37か所ある内の36か所のスタンプは押せた。天気も良く、逆光になる場所も多かったが、結構面白かった。
駐車場から車を出した時点で12時55分。迂回して”境水道大橋”を渡ると島根県に。中海を廻る様に走る。この先は次回に。

岡山から鳥取へ。

2011-10-10 21:27:20 | Weblog
 9月13にt(火曜日)
 西口のトヨタレンタカーで、車を借り、8時前にスタート。市内で通勤渋滞に巻き込まれながら走ってから”山陽自動車道”の岡山ICから高速道路に入り、岡山JCTから”岡山自動車道”北房JCTで”中国自動車道”に入り、落合JCTで”米子自動車道”に入って暫く走ると、蒜山ICの先で「ようこそ鳥取県に」の表示を見ながら県境を超える。”大山”は半分から上の部分に雲が掛かってしまい見えなかったが、天気の良い中、気持ちのいいドライブで米子ICに。高速に乗ってからは、ガラガラと言って良い位の道を、ここまで143km。約2時間。
 岡山自動車道”高梁SA”   「ようこそ鳥取県へ」 上半分が雲に覆われた”大山”
  
      大山PA             片側一車線     
 
米子ICで下りて皆生温泉(昔、死んだ”かみさん”と来た事のある)を通り越して、境港までのJR境線と美保湾(弓ヶ浜別名夜見ヶ浜)に挟まれた、国道431号線を走りながら(宮益局)に寄り、一度弓ヶ浜の海岸に出て見たが、砂だけで”なーんにもない”。境港に入り、(竹内局)に寄り、真直ぐ「水木しげるロード」の入口のアーケード脇の駐車場に車を。
 皆生温泉のお土産屋さん     弓ヶ浜(境港方面を)    弓ヶ浜(皆生温泉方面を)
  
「水木しげるロード」にも”かみさん”と一度来た事が有るが、今回は”妖怪ブロンズ”を写真に納めて帰る事に。これから編集します。

岡山の夜。

2011-10-10 20:17:55 | Weblog
 9月12日(月曜日)
 ホテルにチェックし、シャワーを浴びて、一日歩いて汗をかいたシャツを替えてからゆっくりホテルを出る。10何年も前に、地区本部会議を開いた時以来の岡山なので、昔を思い出しながら歩く。昼間見ておいた駅前の「高島屋」の脇の”本町通り”が若い人の街。スナックなどは柳町方面に多いそうだ。自分は「半兵ヱ」を見に来ているので駅前の”本町通り”に入る。昼間連絡して会えなかった庄司君が店長をしている「がってん八兵衛」も直ぐに分かった。「半兵ヱ」の直営店も直ぐに確認できた。
  夜の”本町通り”   「小豆島ラーメン」    「がってん八兵衛」  「半兵ヱ」入店ビル
   
ビル5階の導入部から店に入ると6時半と、チョット早い時間だったが、30人位のお客が入っていたが、店長の方が、1か月前に新たに着任したばかり(開店時に援助では来ていたらしい)との事で、ドリンクや料理が出るのが遅く、料理もカウンターに置かれっぱなしの状態が続いていた。チョット問題。
エレベーターをでた店舗導入部    店内雰囲気   店内雰囲気
  
久し振りなので、昔の事を思い出しながら歩いてみた。昔の「村さ来駅前店」の有った場所も思いだし、そこから「一銭蒸気」という洋風居酒屋の有ったビル(駐車場ビルに)も思い出した。折角瀬戸内海に来たのだから地元の物も食べたくて歩いていたら、元村さ来の向かいの店「どどど」が気になって入ってみた。出されたお通しが、”ゴーヤと牛肉の佃煮”と”ピーマンと油揚げの酢の物”が一緒盛りにされて提供され、瀬戸内海で獲れた「本日のおすすめ」を注文。 
 元村さ来駅前店跡     居酒屋「どどど」店頭       お通し
  
   「どどど」店内厨房       生タコ刺         生ホタテ刺
 
雰囲気も良く、サタッフの女性もキビキビ動いており活気が有るのが良い。久しぶりに納得出来る店だった。明日からは、レンタカーを2泊3日で借りて、鳥取県から回るつもり。明日は境港から出雲大社を回って松江泊まりにしようと思ってます。

岡山”郵貯”第二弾。「烏城」を見てきました。

2011-10-09 20:12:51 | Weblog
 9月12日(月曜日)
 岡山後楽園の南門から出て、月見橋で旭川を渡って向かいの【岡山城】(別名・烏城)へ。
≪戦国時代に、備前の”国盗り”の雄として登場した宇喜多直家。その子秀家は豊臣秀吉の厚遇を受けて、慶長二年(1597)壮麗な岡山城を築城。それは、秀吉の大阪城を偲ばせる古式の名城です。黒い下見板張りの外観から”烏城”と呼ばれ、最上階を金箔の瓦で葺き、金の鯱を上げていたと伝えられています。創建時の岡山城は、昭和20年の戦火で焼失しましたが、昭和41年に再建。築城400年を機に、創建時を想定して平成八年に金の鯱を上げ、往時の輝きを再現しています。≫
     月見橋     月見橋から岡山城を      廊下門        国宝・月見櫓
   
 「廊下門」を潜り階段を上ると焼失後に当時の部屋割りが書かれており、唯一残ったといわれる「月見櫓(国宝)」は一切入れないが、直ぐ脇に石造りの非常用食料を保存していた「穴蔵」が草に紛れて見える。天守閣への通路に有る「不明門(アカズノモン)」を潜り、”昔のまんま”みたいな階段を上る。
   食糧倉庫の「穴蔵」      築城時の石垣       「不明門」
  
階段を上った所に、昔の天守閣の礎石を移したものが整然並べられ、左を見ると、黒い天守閣が目に飛び込んで来る。
昔の天守を思わせる礎石   天守閣        近寄っての「天守閣」
   
入場料300円を払って中に入った途端にエレベーター。昭和に再建されたのを知らなかったので、ガッカリ。エレベーターで4階へ登ると、「6階から御覧下さい」の表示でコンクリートの階段を上り最上階に。外の屋根の”金の鯱”だけ写真に撮り、他にも”七不思議”等は黙って撮らせてもらったが、城内は”鉄筋コンクリート6階建”的な建物なので歩き易いのだが・・・。
   屋根の金の鯱    熊毛土俵うつぼ    不明門下の石垣
  
「内下馬門」を出ると、向かいが県立図書館。廻りこんだ突き当りが岡山県庁で、(県庁内局分室)に寄り、(京橋局)へ寄る間に街中で操業174年の「大手まんじゅう伊部屋(インベヤ)」。中に入り、出来立ての温かい”薄皮まんじゅう”を一個売ってもらい、店内で食べさせてもらった。(1個63円)京橋局から一度旭川の通りに出て見たが、面白くもなさそうなので戻り、路面電車が走っている”柳川筋”に面した(桜町局)から市役所の手前を左折すると「岡山大学医学部・歯学部・大学病院」に突き当り、右折すると(大学前局)。
     内下馬門を出て    大手まんじゅう伊部屋     岡山大学病院
  
市役所の手前を左折して真直ぐ進むと(大供(ダイク)局)から厚生町の用水に”イチジク”が実を付けて
    岡山市役所     厚生町の用水       ”ムクゲ”        ”イチジク”
    
その後、(島田局)(柳町局)と廻り、”あくら通り”から”西川緑道公園筋”の西川に架かる出石橋まで来たときに、目の前の川筋に”アオサギ”が一羽、3m位の所なのに逃げないので写真を撮っていたら飛び立ってしまったが、本当の町中なのにびっくりした。地元で見ていたので直ぐに対応できた。
      出石橋際の”アオサギ”           飛び立った        後楽座
   
「後楽座」という芝居小屋の様な建物を見ながら歩くと、再度路面電車の走る”柳川筋”を渡って左に進むと、(ゆうちょ銀行)。16時少し前なので、郵便局周りは終わりにして、地元の百貨店の「天満屋」の周辺を見てみようとバスターミナルから表町商店街に入ると、やっと商店街らしい商店街に。
天満屋バスターミナル  表町二丁目モール   表町一丁目モール 中之町モールの時計台
       
 岡山駅前”本町”の飲食街に同じ様な店が  岡山市のマンホール
  
岡山駅に戻ってきたのが16時20分。案内所でホテルを紹介してもらい、ロッカーから荷物を出してホテルにチェック。
郵貯12局。風景印4局。朱印1神社。5時間20分。20,933歩。
  

岡山で、郵貯廻りをしながら「後楽園」と「烏城」を廻って来ました。

2011-10-06 22:10:48 | Weblog
 9月12日(月曜日)
 昨日、急に行ってみようと思い、朝早く起き、武蔵小金井駅で切符を買って新幹線で出掛けました。全国の郵便局で、その都道府県に行かないと買えない「フォルムカード」を中国地方の5県を纏めて購入してくるのと、「半兵ヱ」の直営店を視察しながら、会えれば岡山の庄司君、広島の高月君と松江の門脇氏に会って来ようと思い、新幹線の中で地図を見ながら予定を組みながら、岡山駅に着く前に新幹線の中から庄司君に電話。「生憎用事があって今日は店から休みを貰って出掛ける」との事で、働いている店だけ聞いて電話を切る。
岡山駅着10時55分。ロッカーに要らない荷物を預け、駅前の「桃太郎像」を見ながら歩き出す。(駅前局)から岡山市街地の真中を流れる”上西川”の凄い水量に(橋すれすれ)驚きながら、(野田屋町局)を過ぎてから”桃太郎大通り”を路面電車を見なが歩くと、
  駅前の桃太郎像  水量の多い上西川  柳川交差点で路面電車  岡山シンフォニーホール
   
(天神局)から”天神筋”に入ると、「オリエント美術館」や「県立美術館」を素通りし、目についた【岡山神社】へ。
≪清和天皇貞観年中(860年)創建の、備前岡山の総鎮守≫ 
   「岡山神社」    奥社裏の「天満宮」  奥社裏の「稲荷神社」    「稲荷社」
   
朱印を頂き、裏から出ると旭川を挟んで「岡山後楽園」が目の前に。ちょっと右を見ると「烏城」の雄姿が見える。(出石局)に寄り、後楽園口交差点から「備前焼工房」を覗く。
     福田屋酒店         創業百年の「備前焼の平井本店」
    
”鶴見橋”を渡ると、正面に【岡山後楽園】に入り、正門から園内に。
  後楽園口標識          鶴見橋         鶴見橋渡った所
  
≪『日本三名園の一つ(水戸偕楽園・金沢兼六園)。岡山藩主・池田綱政公が、家臣の津田永忠に命じて、貞享四年(1687)に着工、元禄十三年(1700)には一応の完成を見ました。その後も、藩主の好みで手が加えられましたが、江戸時代の姿を大きく変える事無く現在に伝えられてきました。地方では稀な大名庭園になっています。名称は、岡山城の後ろに造られた園という意味で”後楽”と呼ばれていましたが、「先憂後楽」の精神に基づいて造られている事から、明治十四年(1871)、「後楽園」と改められた。広い芝生地や池、築山、茶室が園路や水路で結ばれ、歩きながら移り変わる景色を眺める事が出来る様に工夫された回遊式庭園です。≫
   馬場・弓場       鶴舎(丹頂)
 
                      岡山後楽園全景
  
       鶴鳴館             延養亭             能舞台”栄唱”
  
   【大立石】    延養亭裏の”花葉の池”  園内の水路(水が綺麗で藻が素晴らしい)
   
≪大立石:巨大な花崗岩を九十数個に割り、元の形に組み上げたもので、築庭にあたり、池田綱政が運ばせました。大名庭園ならではの豪快さと、石の加工技術の高さがうかがえる。≫
 延養亭から沢の池方面を    園内を見渡せる”築山”    「中の島」への太鼓橋
   
   慈眼堂前の沢の池の”緋鯉”(黒い真鯉を一匹も見なかった)見事だった。
   
    慈眼堂       烏帽子岩(36個)        茶畑       園内から「烏城」が
    
    亭社の中央に水路を通した”流店”        築山に登る
   
園内をカメラマンを従えた新郎新婦の様な二人が歩いており、お聞きしたら「結婚式はまだなんですが、その前にスナップを撮っているんです」との事。日本では少ないが、息子の結婚式で中国の大連に行った時、結婚式終了後に郊外の観光地に写真を取りに行ったら、周りは新郎新婦が何十組もおり、あっちこっちでスナップを撮っていたのを思い出した。
 後々の新郎新婦       廉池軒     南門手前の”ヤブラン”      南門
    
南門から出て、前の”旭川”を”吊り橋”の様な”月見橋”で渡ると『岡山城(烏城)』が。
今日は時間が遅くなってしまったので、この後は次回に回したいと思います。      

昨日、「向島百花園」に行って来ました。

2011-10-05 22:15:02 | Weblog
 10月4日(火曜日)
 先月行った中国地方の写真の整理がやっと出来てきたので、近々に書かせてもらおうと思いますが、今日は、季節の花を見てきましたので、まず最新情報として載せたいと思います。
 昼に家を出て1時間40分。西武のバス・鉄道・地下鉄東西線・。銀座線に東武伊勢崎線を乗り継いで「東向島駅」着。いつもと違う通りから明治通りを渡り、『向島百花園』へ。
 入口の女性から少し情報を得て地図を貰って入園。まずブロック別に載せていきます。
今日の一番の目的の「萩のトンネル」を。
何回か来ているが萩の季節に来たのは、車椅子のの妻と5年前に来て以来。今日は丁度良かった。「萩のトンネル」の真上に東京スカイツリーが見えるのだが逆光なのか、写っていいない。
真上にツリーが見えるはず トンネル入口     トンネルの中で        白い萩
   
次は『棚」の
     蛇うり         ひょうたん            みつばあけびの実
   
木の実が成っているのが何種か
     もっこく         つばき         しなまんさく        ざくろ
   
    白い萩(3)     ふじばかま(3)      おみなえし(6)   アメリカノーザンカズラ(6)
   
  たまあじさい(7)   ふうせんかずら(7)    ききょう(7)       りんどう(7)
   
    くこ(7)     からたちばな(百両)(7) やぶこうじ(十両)(7) まんりょう(万両)(7)
   
   ちからしば(7)    ぎんみずひき(10)    うめもどき(11)    のかんぞう(11)
    
   いたどり(12)      だんごぎく(12)     くがいそう(12)    にほんはっか(13)
    
はまなすの赤い実(13)  すいふよう(13)   たいわんほととぎす(14)  みずひき(14)
   
  とうていらん(15)    おいらんそう(15)    さくらたで(15)    白花曼珠沙華(15)
   
  からいとそう(15)    たますだれ(16)    もみじあおい(16)   われもこう(17)
   
   白い萩(17)        しおん(18)      ジンジャー(20)    きんしばい(21)   
   すすき(22)        つるぼ(22)      紫色の萩(22)      あざみ(22)    
   赤とんぼ            蝶     今見られる野草・樹木類  外のきんもくせい   
 ※花の名前の後に( )に入っている数字は、園内地図に記載されているブロック番号です。
出る前に気が付いたのが、入口先(3)ブロックの「花の案内板」。新宿御苑のインフォーメーションと同じ様な、園内で咲いている花の情報が貼られているので、来園の際は、必ず確認してから動いた方がいい。新宿御苑と比べると大きさがまるで違う。狭い中に少しずつの花が凝縮されている感じ。1時間45分位歩き回っていた。外に出ての帰りがけに、塀に沿って金木犀(きんもくせい)が咲いており、マジ芳香剤の匂い。地元でも10月に入って急に咲き出した。暫くは良い匂いが嗅げる。今日は浅草にもスカイツリーにも寄らずに帰る事に。
2時間4分。3,751歩。

9月の「黒目川」

2011-10-01 14:09:06 | Weblog
 10月1日(土曜日)
 7月24日から歩き出した「早朝黒目川散歩」まだ続いています。
今日も”シラサギ”と会ってきましたが、9月分を纏めて書いてみます。
9月21日の台風15号。明けて22日早朝。”台風一過”でどうなっているか?。家を出た途端に、吹き飛ばされた落ち葉で、アスファルト上がゴチャゴチャ。歩き出しても”新小金井街道の街路樹の”かりん”の落ちている数が半端じゃない。
  団地内の落ち葉         新小金井街道の街路樹”かりん”がかなりの数落ちて
   
 ”クルミ”が根こそぎ    ”はなもも”も      サギは元気に   西高正門脇の”ムクゲ”
    
             ”ムクゲ”の四種類は、何にも無かった様に元気に
   
  幸橋下流の倒木   両岸の草木が倒れ   栗の実も落ちて  坂本橋脇の公園の倒木
   
川沿いを歩いていると、あっちこっちで木が根こそぎ倒れており、庫裡のみが落ちている場所では、犬を散歩させている女性が、「どうしよう、気をつけないと踏んでしまう」と、よく見ながら歩いていた。
 総合校横の”鴨”達  濁流で引っ掛かった枝    ”ザクロ”は落ちずに  サギが飛んでいく   
歩いていると、川面は普通に見えるが、昨日は川幅一杯に”濁流”が流れていたのではと感じられる。平成橋の手前の本邑橋下流が長い水草が、長野県の安曇野にある”大王わさび園”の”三連水車”脇の川とまでは言わないが、かなりきれいな水と水草に真っ白い”サギ”が降りており、目を奪われた。
                 水草と”サギ”                  街路樹と”かりん”
   
 ”台風一過”以外に、撮り貯めた写真を載せて見ます。
9月9日に小金井街道の真上を通っている電線に”シラサギ”が止まって羽繕い。
    
9月19日に久留米西高の木の天辺に”ゴイサギ”を見ました。初めてです。
     
 川の中に目をやると、真鯉に交じって”緋鯉”が何匹か。
    
9月23日には、幸橋上流に川を挟んで二羽の”サギ”。向う側の”さぎ”の嘴がオレンジ色なのは始めて見たが、子供なのだろうか?。そっちを写せば良かったのに間違えた。”サギ”の足も”真っ白い”のは御存じですか?。
     
ここ一週間の間に二回、”カワセミ”が川面を飛翔するのを見ているのですが、一瞬の事で、撮影する時間も何も無い中で、いつでも写せるようにケースから出したまま歩いているのですが、それでも間に合いません。何とか黒目川で”カワセミ”の写真を撮ってみたいと思っています。頑張ります。
最後に”萌”の写真を一枚。特別支援校正門前で。