辛みがとっても美味しい夏野菜最高
材料
(4人分)
- ・なす 4コ
- ・トマト 2コ
- ・ししとうがらし 5~6本
- ・しょうが 1かけ
- ・にんにく 1かけ
- 【A】
- ・しょうゆ 大さじ2
- ・水 大さじ2
- ・酢 大さじ1
- ・酒 大さじ1
- ・豆板醤 小さじ2
- *トーバンジャン
- ・砂糖 小さじ1
- ・かたくり粉 小さじ1/2強
- ・揚げ油
- ・サラダ油 大さじ1
下ごしらえ・準備
なし
つくり方
- 1
- なすはヘタを切り落とし、皮むき器でしま目に皮をむく。縦半分に切り、斜めに3~4等分に切る。
- 2
- トマトは皮を湯むきし、2cm角に切る。ししとうはヘタを切り落とし、小口から薄切りにする。しょうが、にんにくはみじん切りにする。
- 3
- 【A】はよく混ぜ合わせておく。
- 4
- 揚げ油を約170℃に熱し、なすを入れ、色よく揚げて、油をよくきる。
- 5
- フライパンにサラダ油大さじ1を弱火で熱し、にんにくとしょうがを入れて香りが出るまでいためる。なす、トマトを加え、強火にしてサッといため合わせる。
- 6
- 【A】を加えてからめ、1~2分間フライパンを揺すりながら火を通す。とろみがついたら、火を止めてししとうを加え、サッと混ぜ合わせて器に盛る。
- 高野豆腐がなかったのでいんげんでしてみました。
-
材料
(つくりやすい分量)
- ・高野豆腐 4枚
- *重層で膨軟加工したもの。
- ・昆布 1枚
- *はがき大
- 【A】
- ・砂糖 大さじ3
- ・みりん 大さじ3
- ・塩 小さじ1/2
- ・うす口しょうゆ 小さじ1
- ・さやいんげん 6本
- ・塩
下ごしらえ・準備
なし
つくり方
- 1
- 昆布だしをとる。鍋に水カップ2+1/4と昆布を入れ、約20分間おく。
- 2
- さやいんげんはあれば筋を取って塩ゆでし、食べやすい長さに切る。
- 3
- 高野豆腐は水またはぬるま湯を入れたバットに浮かべて戻す(膨軟加工タイプの高野豆腐は熱湯ではなく、必ず水またはぬるま湯で戻す)。中心まで水を含んだら手ではさんでしっかり水けを絞り(中心に水分が残っていると煮汁がしみ込みにくく、煮くずれの原因になるので、手ではさんでしっかり水けを絞る)、4等分に切る(高野豆腐は食べやすいように、切り分けてから炊くとよい)。
- 4
- 1を中火にかけ、沸騰寸前で昆布を取り出す。【A】を加え、3の高野豆腐を並べ(均等に煮汁が行き渡るよう、高野豆腐は重ならないように底が広い鍋に並べて入れる)、沸騰したら約15分間、弱火で煮る。煮上がる直前に2のさやいんげんを加え、火から下ろしてそのまま冷ます(煮汁につけたまま冷ますことで味がしみる。さやいんげんは色がさめないように直前に鍋に加えるとよい)。
- 5
- 4の高野豆腐が味を含んだら器に盛る。
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