ひとみちゃんのホームページ

嵯峨御流、食育ヘルスメイト、ソフトバレー、社交ダンス、パート、
楽しんで意欲的に望みたいと思ってます。

いたどりの季節

2011-04-23 16:43:40 | Weblog
レシピID :555165

食糧難にも備えられる♡イタドリ料理

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うちのおばあちゃんが「戦争中はこれに助けられたんや」と熱く語る、山菜のイタドリ♡春になると河原などで普通に生えてます。食べられるようにするには手間と時間はかかりますが、美味しい山菜です。うちは数ある山菜で一番好き・・・( *´ω`)

材料 (採れた分。。)

イタドリ
採っただけ

1

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イタドリは川原や山里など、探せば今の時期、結構生えています。↑は家近くの原っぱでした。

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根が深い(ここが美味しい)ので、土に隠れてる部分も貪欲に採りましょう♡ポキっといい音をたてて折れたら食べごろです。すぐ折れないとか、いい音がしないときは、食べごろを過ぎています。

3

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少し探せば、こんなに採れちゃいます♡♡イタドリは採りすぎても、しっかり次の年も生えてきますので、遠慮なく採ってOKです!加えて、イタドリの生えていた場所は、来年までしっかり覚えておきましょう~(どこまでも貪欲♡)

4

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イタドリの皮を剥いていきます。根の方から剥くと剥きやすいです。筋になってるので、す~っとフキの皮を剥くようなイメージで(フキの皮よりやりやすいです)♡♡

5

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たっぷり量の水が沸騰したら、イタドリが重ならないくらいの量ずつ茹でていきます。

6

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イタドリが、緑→茶色になったらOKです。時間はその太さにもよるのですが、1~2分程度です。色が変わる前に出してしまうと、イタドリの苦味が残ります。

7

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この色になったら大丈夫です(お鍋の中の分もOK)♡♡色が変わったら、できるだけ早く上げないと、イタドリが破裂して火傷したり、ヘナヘナになって美味しくなくなります。ここが一番の注意ポイントです~

8

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冷水にイタドリを移します。あとは、一晩水にさらしてアクを抜きます。

いたどりをとってきました。。
私のレシピと同じだったのでピックアップしました。