ひとみちゃんのホームページ

嵯峨御流、食育ヘルスメイト、ソフトバレー、社交ダンス、パート、
楽しんで意欲的に望みたいと思ってます。

かぼちゃのハウス(かぼちゃのクリームグラタン)楽天レシピより

2020-12-20 17:55:32 | Weblog

材 料(4~6人分)
かぼちゃ丸ごと1個(直径約20cm)
ベーコン約50g
玉ねぎ1個
バター大2
薄力粉大2
牛乳1カップ
塩コショウ少々
とろけるチーズひとつかみ
乾燥パセリ少々


【かぼちゃを蒸す】
かぼちゃの皮をしっかり洗い、蒸し皿に入れます。
13分加圧し、加圧終了後火を止めます。
5分蒸らして、圧力を下げます。
(電子レンジでぬくめる場合はお皿にのせて600ワットで4分四分の一のところでかぼちゃのふたを切り取りレンジで600ワット4分チン
2

粗熱がとれたら、かぼちゃの上1/4を横にカットします。
種を取り除きます。

3

皮が破れない程度に、中身をくり抜きます。

4

ベーコンと玉ねぎは、2mm幅にスライスします。
※オーブンの「グリル」を予熱します。

5

熱したフライパンにバターを入れて溶かします。
④のベーコンを炒めます。

6

次に、④の玉ねぎを加え、しんなりするまで炒めます。

7

いったん火を止め、薄力粉を加えて混ぜ合わせます。

8

次に、牛乳を加え粉っぽさがなくなるまで混ぜます。

9

中火にかけ、とろみが出たら【具入りホワイトソース】の完成です。
塩コショウで味を調えます。
※カボチャには味付けをしないので、ホワイトソースは少し濃いめにしておきましょう。

10

③のカボチャの器に、カボチャの中身、⑨のホワイトソースの順に3回繰り返します。

11

とろけるチーズをふりかけて、予熱したオーブンでチーズがこんがり色付くまで焼きます。

12

中央に乾燥パセリをふりかけます。
思うより簡単にできて感激です。

 


株式会社マルヒのホームページに干し芋の作り方が載ってたので作っています。販売もしてるみたいです。

2020-12-16 19:26:52 | Weblog
株式会社ヒマルhttps://www.maruhi.co.jp/images/hoshiimo-kansei.jpgよく洗った芋は専用の蒸かし機の中で、蒸かしていきます(90~120分間)。
ここでのポイントは、弱い圧力でじっくりゆっくり蒸かすこと。
強い圧力で短時間で蒸かすと、芯まで蒸かしきれず「白太」という状態になってしまうのです。干し芋作りにせっかちは禁物です。

さつまいもの皮剥き
皮をむいたさつまいも
皮剥きは、蒸かしたての熱いうちに一本一本手作業で行います。
干し芋作りのなかでも最も手間と時間のかかる工程ですが、熟練の農家さんは1本数十秒ほどで、するりと綺麗に剥いてしまいます。
実は、あまり大きな声では言えませんが、蒸かして皮を剥いただけでも、かなり「おいしい」です。この状態での食感は、たとえるなら「ホクホクシットリ」という感じでしょうか。

皮を剥いた芋は、幅約1cm間隔でピアノ線をピンと張った専用の裁断機で裁断していきます。形を崩さないように、縦方向にやさしくすーっと押し込むのがポイントです。
サツマイモには食物繊維がたっぷり含まれていますが、繊維に逆らって裁断すると形が無残なほどに崩れてしまいます。
簡単そうに見えて非常に技術が必要な工程。干し芋のきれいな形は、熟練の技なのです。

天日干しの準備
干し芋を並べている写真
裁断し終えたらすぐ、簾(すだれ)の上に一枚ずつ丁寧に並べていきます。
こちらもかなり神経を使う工程。
しっとり繊細な芋たちは、気を抜いた瞬間に容赦なく型崩れしてしまいます

天気予報とにらめっこし、晴れの日が続きそうな時を見計らって。
さあ、天日干しの始まりです。
天候等にもよりますが、平均で平切り干し芋が約7日間、丸干し芋はその倍の約14日間程度かけて仕上げていきます。
さらに、ただ干しておくだけでなく、雨が降れば軒下に移したり、全体が満遍なく乾燥するよう一枚一枚ひっくり返したり。手がかかるほど愛おしい、そんな干し芋作りです。

干し芋のできあがり
完成したマルヒ干し芋の写真
夜に冷えた芋が、昼間の太陽で急激に温められることによって、まるで芋が呼吸をするかのように、水分が表面に浮き出てくる。
それを繰り返すことで、美しくしまった干し芋ができあがります。

良質なサツマイモを育てるこの土地ならではの火山灰土の黒い土、そしておいしい干し芋を作る冬に晴天が続く気候と、太平洋からの海風。
自然の力と、人間の技と根気で作り上げる。
それが私たちマルヒの干し芋なのです。


白いごはん。comのかずのこのレシピで作ってます。

2020-12-16 19:17:14 | Weblog
https://www.sirogohan.com/_files/recipe/images/kazunoko/kazunokoyoko.JPG
数の子レシピの材料 (2〜3人分)
数の子(塩蔵) … 200g
かつお節 … 適量
※追いかつおと仕上げに使います
唐辛子 … 好みで少々
だし汁 … 150ml
薄口しょうゆ … 大さじ2
酒 … 大さじ2
みりん … 大さじ1/2
※だし汁については「だし汁の取り方」のページも参考に。

塩抜きの次は、数の子の薄皮を取り除く下ごしらえ。数の子には表面に白っぽい膜がはっています。それを指の腹でやさしくこするようにして、指でつまめるようになれば引っ張って取り除きます。

※数の子の片方には“くし目”といって、等間隔に入った割れ目があります。そこは身がくずれやすいので、注意して取り除くとよいです。
数の子の味付け/レシピ
数の子を漬け込むのは、「だし+しょうゆ(あれば薄口しょうゆ)+酒+みりん」の合わせ地です。あまり甘みをつけすぎず、みりんは隠し味程度に加えるのが美味しいと思います。

この合わせ地を作るときにぜひやってみてほしいのが『追いがつお』です。数の子がぐっと風味よく美味しくなってくれます。

<合わせ地の作り方> 鍋にだしと調味料を合わせて沸かし、かつお節軽くひとつかみ分を加えます。火を弱めて2〜3分ほどコトコトと煮出してから、細かいこし器などでこしてください。好みで輪切り唐辛子少々をここで加えても。
数の子の漬け込み/作り方
合わせ地が冷めるまで待ってから、あとは数の子を漬け込みます。1日ほど味をなじませて完成です(頭が出るようならキッチンペーパーなどで表面をおおいましょう)。

盛りつける時は、汁気を切って食べやすい大きさに切り分け、かつお節少々をふりかけてあげるのがおすすめです。
【補足】
数の子を食べやすい大きさにするときは、くし目の部分でせっかくの卵がバラバラにならないようにするとよいです。 やり方としては2種類、「手でちぎる」か、「くし目の反対側からくし目をめがけて包丁で切る」か、どちらかやりやすい方法で。
漬けはじめて半日後くらいから食べることができますが、できれば1〜2日ほど味をなじませるとよいと思います。日持ちは冷蔵庫で3〜4日ほどです。
器情報:西納三枝さんの器