ああ、たるたる人生  -スペイン版ー

素晴らしい、たるたるな日々のつぶやきを。現在、アンダルシア新婚&育児生活編。

おっぱいがでた!!

2007年01月30日 | 妊婦生活
おっぱいがでました!

妊婦さんのブログをたらたらと見てて、おっぱいケアそろそろしなきゃなのかな、と思い一人おっぱいの観察。どうも乳首にたまる乳カスとやらはとらなきゃいかんらしいので、乳首の先にある白っぽいのを「これかな~?」と思って爪でとると、オレンジ乳白色の液体がほんの一滴ぴゅっとでました。

!!!!!!!!!

いままでも乳首の先の割れ目がほんのり湿ってるような??乳首をぎゅーっと指で挟むとさらにほんのり湿るような、ああ、これが例の初乳ってやつかなあと思っていたけど、いやいや!今回はそれどころじゃない!

冗談半分でおっぱいをぎゅーって絞ってみると、今度はオレンジっぽい澄んだ液体がぽとぽとぽとって流れ出る!ダッシュでティッシュ取りに行く私。すごい!うしさんみたい!

うーむ、おっぱいからオレンジジュース。

この液体さわるとなんかべたべた。砂糖水みたい。ためしに恐る恐るほんおちびーっとだけなめてみたらげろり気持ち悪かったです。まだお乳じゃないね。ただの体液だー。

もうお乳の出る穴がけっこうできてるみたいです。生命の神秘。おもしろいねー。おっぱいってほんとにお乳を出すためにあるんだねえ。自分のおっぱいからこんなふうにお乳が出るなんて想像もしてなかったよ。

それにしてもこのお乳、出してあげたほうがいいのか、まだおっぱいのなかにためてたほうがいいのか。。。どっちなんでしょ?

うーん、感動。ちょっとお母さんに近づいた気分がしました。

ちびたん、ご飯の用意もぼちぼちできてるぞーい。

最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
でもちょっと注意 (よしよし)
2007-01-30 15:10:27
後期になるとおっぱいが出てきます。お手入れをとか書いてあるけど、注意も必要。おっぱいに刺激を与えると子宮の収縮が起きることがあります。産後授乳をすることが子宮の収縮を促し、大きくなった子宮が小さくなって元に戻っていくそうな。だからちゃんと医師や看護師の指示の元におっぱいの手入れはしたほうがいいよ。注意、注意。
返信する
うむ (のじ)
2007-01-30 17:52:34
そうらしいね。ただ時期的にはもうするべきだよねー?

日本だともう2週に一回検診がある時期だけど、こっちは臨月まで月一しかないの。その先は。。謎。

おっぱいマッサージはおろか、まだお産についても聞いてないし、ちょっと心配なのだ。ま、2月から母親学級が始まるからそのときに聞くのかな。

日本と違ってお産のときどの先生になるかなんてそのときにしかわからないから、お産の計画とかどうするんだろうなー?
返信する
2/1から (namiko)
2007-01-30 18:13:31
ピジョンなんたらのサイトで見れるらしいよ。

http://pigeon.info/

いま工事中やけみれんけど。

動画もあるらしい。
返信する
日本だって (よしよし)
2007-01-31 01:13:34
大きな病院だったら、日本でもどの先生が取り上げるかはわからないよ。いまどきは知らないけど、わたしの時はお産について事前に聞くことは無かったよ。すべて本で読んでいた。生み終わったときに病院で退院前にお風呂の入れ方とか、簡単な赤ちゃんの扱い方なんか聞いたくらい。後半2週間に1回の検診はあるけどそのときに何か習うわけではないでしょう。あまり日本の方式にこだわることは無いよ。だってスペインの人はみんなスペイン風に産むのだから。案ずるより産むが易し。のんさんがインターネットや、本で見ている情報で十分だよ。産むときは先生や、看護師さんの指導に任せるしかないしね。あまり心配しなくて大丈夫さ。
返信する
ふむー (のじ)
2007-01-31 05:48:21
ま、そうなんだけどさ。

けどネットで見てると、日本ではもうこの時期には逆子かどうかとか見て、お産のプランも立てるらしいね。おいらはちびの体勢すらわからん。こっちだと無痛分娩も多いらしくて、たとえば私立だとお産で入院したら速攻麻酔を打つらしい。しかも帝王切開も多い国だからね。どうなるんだか。

とりあえずバレンタインデーに最初の母親学級、その後22日に32週のエコー、3月19日に助産婦さん健診があるけれど、そしたらもう生まれちゃう!ホント検診に行くの数えるほどだねえ。けどベビーが元気だからいいってことか。
返信する