ああ、たるたる人生  -スペイン版ー

素晴らしい、たるたるな日々のつぶやきを。現在、アンダルシア新婚&育児生活編。

お産ドキュメント その2

2007年04月18日 | 妊婦生活
麻酔後、個室でモニター、点滴、血圧計につながれたままちびが降りてくるのをひたすら待つ・・・

陣痛は結構なのが来てるんだけど、なかなか規則的にならなかったのです。

はじめは痛みもなくなって超元気になって3人でおしゃべりしながら元気に過ごしてたんだけど、さすがに夜遅くなってくると体力の限界・・・ 眠いし疲れてるし。痛くないとはいえ体はダメージを受けてるようで。

夜遅くになってもなかなか規則的にならないので、最低量の陣痛促進剤を点滴で投入!

お昼の1時にご飯を食べて以来なにも口にしてなかったにもかかわらず、胃が急に気持ち悪くなり、結局おえーとはいちゃいました。ええもちろん、お姑さんもいましたよ。

しばらくすると子宮口をきゅうきゅう押してくる感覚が。ちびがでてこようとしてるのか!おかげでいやでもおならがぷーぷーもれるのよね。いやん恥ずかしい。もちろんお姑さんもいましたよ。途中お舅さんもいましたよ!助産師さんに「きゅうきゅう押されて勝手におならがもれるんですけど・・・」というと「いい感じな証拠だよ!!」だって(笑)。これがわかくてなかなか好青年の頼れる助産師さんでした。

さらにしばらくしてから、「じゃあ、いきむ練習してみようか!」とのこと。私にむかって右に助産師さん、左にマヌちゃん。二人の腕に足を支えてもらって、うーんうーん、子宮の収縮にあわせていきみましたよ。う○ちするときと同じって本当ね。ってゆうかいきむとう○ちが出そうな気がする!

「うんちしちゃいそうー」というと「上手にいきんでる証拠だよ!大丈夫!もしでちゃっても全く問題ないから!」と助産師さん。「いきむのすごい上手!いい感じ!」とほめられ。マヌちゃんにも「うんこでそうならだせ!我慢するとかバカなこと考えるな!」と怒られました(笑)。


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