「じゃあ、しばらくがんばってみてね。またすぐ来るから!」と助産師さんがいなくなってから、マヌちゃんのフォローの下、うーんうーんとがんばりました。おお!なんかでっかい硬いのが降りてきてる感じがする!
そして助産師さんが再登場。「おお!いい感じ!」ちびはいいかんじに下がってきてくれて、いきんだときに髪の毛がちらりと見えるとな!助産師さんはマヌちゃんを呼んで「ほらほらみてごらん!」。マヌちゃんも大感激!「もう髪の毛が見えるよ!すぐそこだよ!がんばれ!」
そして「とってもいい感じだから、のじが居心地いいなら分娩室いかないでここで産んじゃおうか?」と助産師さん。個室は暗くしたのに暖色の間接照明のみでとても居心地のいい雰囲気で、私的にもうれしい提案。ベッドの上で産めるなんて!
助産師のほかもう一人看護婦さん?助産婦さん?がやってきて赤ちゃんとりあげの準備。その間も私はマヌちゃんとうーんうーん。
すると順調に頭も顔をだしてくれました。けどなんだコリャ!こんなに硬くてでかいのが通るのか???思わず「赤ちゃんの頭壊れない??通るの??」ときいちゃいましたよ。
麻酔が効いてて陣痛の痛みはないにもかかわらず、産むのは苦しかったー。
下半身&ちびの頭が壊れちゃうけど思ったけど、助産師さんの掛け声に合わせてさらにいきみ続けると頭が出た!!「さわってごらん」といわれさわるとちっちゃい頭が。もちろんしっかりみましたよ。わお!赤ん坊の顔がある!
「あと2,3回波がきたらもうでてくるよ」
またキューッとおしてくる感覚にあわせていきむと「いきむのやめて!ふっふっふっふっふ!って呼吸して!」
するとつるん!とちびがでてきました。それをマヌちゃんがキャッチ!パパ、見事に息子を取り上げました。そしてわたしの胸の上にのっけてくれました。生まれたてのちびはちっちゃくてすごく温かくて。思わずきゅーっとしてわんわんないちゃいました。赤ん坊ってもっとぎゃーぎゃー産声を上げるかと思いきや、ちびは控えめな産声。助産婦さん曰く、ストレスも少なくいい状態で生まれてきた証拠なのだそうです。
私のおなかの上でへその緒をマヌちゃんがカット。血がぴゅっと飛び出てちょっとびっくり。
その後マヌちゃんやマヌママが写真撮影(笑)してる間ひたすらちびをきゅーとしてました。もうすごく感動的で、苦しかったことなんてみんな忘れちゃった。
少し落ち着いたころ、「胎盤見るー??」と助産師さん。ほほう、でろんと臓器でした。
結局おまたちょっきんはせずにすみました!びっくり!ただ産道に小さな傷がいくつかあったので、6箇所くらいかな?ちょこちょこと縫ってもらいました。「縫わなくてもいいくらいだけど念のためにねー」とのこと。
その後すべての処置と片づけをしている間に、まだお風呂にも入ってもない裸のまんまで、ちびたんしっかりとおっぱい吸ってくれました。
そしてすべてが終わってちびは洗ってもらって、私も洗ってもらって、子宮回復の様子を見るためしばらく部屋で過ごした後、やっと病室に戻りました。もちろんちびはわたしの腕の中。私のベッドのすぐ横にちびのベビーベッドが置かれ、初めて一緒にねんねしました。
以上お産ドキュメント。
助産師さん曰く、とってもいいお産だったそうです。「お産がみんなこうだといいんだけどね」だって。病院の人はみんな親切でやさしくて、私は大満足。ここで産んでよかったなと思います。
産みの苦しみとはよく言ったもので、本当に苦しかったけど、その価値あり。妊娠期間も楽しかったけれど、これからはちびとマヌちゃんともっと楽しくなるんだろうな。ちびはひたすらかわいくて、みてるだけで子宮がきゅーんとなって(笑 子宮回復によし!)、今まで感じたことのない種類の愛情で胸がいっぱいいっぱいになります。これが母性というものなんでしょうか。
産後も順調で、母子ともに超元気です!
そして助産師さんが再登場。「おお!いい感じ!」ちびはいいかんじに下がってきてくれて、いきんだときに髪の毛がちらりと見えるとな!助産師さんはマヌちゃんを呼んで「ほらほらみてごらん!」。マヌちゃんも大感激!「もう髪の毛が見えるよ!すぐそこだよ!がんばれ!」
そして「とってもいい感じだから、のじが居心地いいなら分娩室いかないでここで産んじゃおうか?」と助産師さん。個室は暗くしたのに暖色の間接照明のみでとても居心地のいい雰囲気で、私的にもうれしい提案。ベッドの上で産めるなんて!
助産師のほかもう一人看護婦さん?助産婦さん?がやってきて赤ちゃんとりあげの準備。その間も私はマヌちゃんとうーんうーん。
すると順調に頭も顔をだしてくれました。けどなんだコリャ!こんなに硬くてでかいのが通るのか???思わず「赤ちゃんの頭壊れない??通るの??」ときいちゃいましたよ。
麻酔が効いてて陣痛の痛みはないにもかかわらず、産むのは苦しかったー。
下半身&ちびの頭が壊れちゃうけど思ったけど、助産師さんの掛け声に合わせてさらにいきみ続けると頭が出た!!「さわってごらん」といわれさわるとちっちゃい頭が。もちろんしっかりみましたよ。わお!赤ん坊の顔がある!
「あと2,3回波がきたらもうでてくるよ」
またキューッとおしてくる感覚にあわせていきむと「いきむのやめて!ふっふっふっふっふ!って呼吸して!」
するとつるん!とちびがでてきました。それをマヌちゃんがキャッチ!パパ、見事に息子を取り上げました。そしてわたしの胸の上にのっけてくれました。生まれたてのちびはちっちゃくてすごく温かくて。思わずきゅーっとしてわんわんないちゃいました。赤ん坊ってもっとぎゃーぎゃー産声を上げるかと思いきや、ちびは控えめな産声。助産婦さん曰く、ストレスも少なくいい状態で生まれてきた証拠なのだそうです。
私のおなかの上でへその緒をマヌちゃんがカット。血がぴゅっと飛び出てちょっとびっくり。
その後マヌちゃんやマヌママが写真撮影(笑)してる間ひたすらちびをきゅーとしてました。もうすごく感動的で、苦しかったことなんてみんな忘れちゃった。
少し落ち着いたころ、「胎盤見るー??」と助産師さん。ほほう、でろんと臓器でした。
結局おまたちょっきんはせずにすみました!びっくり!ただ産道に小さな傷がいくつかあったので、6箇所くらいかな?ちょこちょこと縫ってもらいました。「縫わなくてもいいくらいだけど念のためにねー」とのこと。
その後すべての処置と片づけをしている間に、まだお風呂にも入ってもない裸のまんまで、ちびたんしっかりとおっぱい吸ってくれました。
そしてすべてが終わってちびは洗ってもらって、私も洗ってもらって、子宮回復の様子を見るためしばらく部屋で過ごした後、やっと病室に戻りました。もちろんちびはわたしの腕の中。私のベッドのすぐ横にちびのベビーベッドが置かれ、初めて一緒にねんねしました。
以上お産ドキュメント。
助産師さん曰く、とってもいいお産だったそうです。「お産がみんなこうだといいんだけどね」だって。病院の人はみんな親切でやさしくて、私は大満足。ここで産んでよかったなと思います。
産みの苦しみとはよく言ったもので、本当に苦しかったけど、その価値あり。妊娠期間も楽しかったけれど、これからはちびとマヌちゃんともっと楽しくなるんだろうな。ちびはひたすらかわいくて、みてるだけで子宮がきゅーんとなって(笑 子宮回復によし!)、今まで感じたことのない種類の愛情で胸がいっぱいいっぱいになります。これが母性というものなんでしょうか。
産後も順調で、母子ともに超元気です!