授業初回！

昨日の午後、はじめて自動車学校の授業に出てきました。

授業は義務ではなく出たい人が出たいだけでていいのです。１日に４時間あって、それぞれの時間、教科書の違うところを扱っています。私は夕方８時から９時の授業に出たのですが、続きが聞きたいなら翌日同じ時間の授業に出ればよし。もちろんほかの時間に行けば、また違う内容の授業が聞けます。

とはいえちびもいるし、ちょっと遠いので送ってもらうこと、外は暑いことなぞを考えると、ま、日に１，２時間出席しようかなってところかしら。


昨日の内容は教科書の半分以上うしろのところ、標識の章の道路の線についてでした。

ふむ。わたしは車、交通ルールについての知識は皆無なので、新発見でいっぱいでした。


なんせ知らない単語がいっぱい、先生の喋りが速い、生徒の発言がマラガアクセント強すぎてわかりにくい、ということはありましたが、まあそれなりに内容はわかりました。結構面白いね、交通ルール。

おうちでは教科書の一ページ目から読んでます。難しいなあ、スペイン語。

けどがんばらねば。

とりあえず気合いれようと、朝はマヌちゃんの車洗ってみました。ぴかぴかです。それにしてもなぜマヌ家の人々は絶対に車を洗わないのでしょう・・・

さーて、勉強しよっと。

蚊 蚊 蚊

体中蚊に刺されです。ぶひ。


ここ数日夏らしい天気になったせいか、蚊がぶんぶん出てきました。

マヌパパママはコンセント差込み型のアンチ・モスキートを異常にすすめてくれたのですが、以前具合を悪くした＆成分をネットで調べたらおっかなすぎて拒否！

というわけで我慢我慢の日々です。マヌちゃんも我慢してくれてます。

しかーし、毎日夜中に一度はぶーんという羽音で目が覚め、朝には新しい蚊にくわれがぽつぽつ。かゆ！！！

けど蚊の種類が違うのでしょう、日本の蚊にくわれより痒くない。ってかかゆみがすぐなくなる。もちろん再発するけど、日本のよりたちはいいようです。

このおうちは海辺で湿気は多いし、周りは緑に囲まれてて、うちのうらにはプールがあるし、蚊にはちょうどいいところらしく、いっぱいいるのだね。グラナダにはいなかったもんな。


ここで登場after bite。アフテルビテと読みますよ、もちろん。スペインですから（笑）。
スペインで虫刺されといえばこれ。中身はアンモニア、き○かんとおんなじだね。おしゃれなペン型なので（笑）常に持ち歩き！だって、かゆみ再発するもん。


前にちびと二人でこのうちにいたときは一個も刺されなかったのになー・・・・　現在軽く２０個は食われてます。一方喜ばしいことにあたしの寝場所の右側にあるベビーベッドでお休みのちびたんは一個も食われておりません。

ん？？

あたしのかにくわれ、ほとんどが左腕＝マヌちゃんのお隣。

もしやマヌちゃんが蚊を呼んでるんじゃ！！？？蚊は体温が高いところに行くらしいしね。ちなみにマヌちゃん、平熱あたしより高いし。（スペイン人は一概に日本人より平熱高いみたいです）しかも上半身はだかの毛むくじゃらで寝てるから、蚊は「わーい、あたらしいおうちだー」とか思ってんじゃないか？？で、そのとばっちりを食って横にあるあたしの左腕をつまみ食いして去っていくんじゃ・・・


マヌちゃんに世の人はどう蚊対策してるの？と聞いたら、アンチモスキートだよ、だそう。スペイン人ってほんとにこうゆう薬品系好きだよねー。

けど何より問題は網戸がないことだと思うんですけど。暑いから窓開けて寝るけど網戸なんてないから、蚊にいらっしゃーいといってるようなもんよね。


というわけで今ほしいもの
網戸か蚊帳です。

ああ、かゆいかゆい。ぽりぽり。

運転免許

とろうかなー・・・と。

やっぱりファミリー生活には車は必要。買い物行くにも、郊外に住んでるならちょっと街に出るにも。ひとりならバスでもいけるけど、赤ん坊と移動するにはやっぱり車が運転できると便利だよね。

ギリシャにいっちゃうと絶対免許なんて取れないから、スペインにいる今のうちにとっちゃおうかなーと思って。ちびをじじばばに預けられるのを利用して、ね。学校までもマヌパパママが送ってくれるそうなので。

というわけで今朝自動車学校に聞きに行って来ました。


料金は登録料２１５ユーロ、理論のクラス・勉強用テストの利用料月４５ユーロ。実習クラスが１時間３５ユーロ、実習テスト一回４１ユーロ。

筆記対策クラスは毎日３クラスやっていて行きたいだけいってよし。学校にはパソコンがおいてあってそれでひたすら過去問テストをやりまくって勉強するらしい。これも学校が開いてある間使い放題。

実習は最低時間も何もないから、上手に運転できるようになるまで。もともと運転できる人はたった１時間のクラスで試験受けにもいけるそう。

筆記も実習も試験は週に一回あるんだって。ただ８月は学校はあいてるけど試験はできないそうなので、うまくいけば７月中に筆記とって、９月頭に実習試験をとって、ギリシャには免許持っていけるー。だめだったらクリスマスに戻ってきたときに。

急いで免許とりたいなら、筆記の勉強と平行して実習もできちゃうそう。


なるほどねー。

多分今日の午後、登録しに行ってきます。ああー、不安だわ。

サンフアンのお祭 その３

夜もふけふけ。あたりはさらに盛り上がり。チリンギートはディスコテカと化し、もれる音楽でビーチの酔っ払いの若者たちもおどりだすー。

うちらはマヌパパママの同僚とその家族という構成だったので、踊ることはなくまったりと。ひたすらいわし、ビール、タバコ、おしゃべり。（私はいわし、いわし、ノンアルコールビールです笑）


そしてもうひとつのメイン。１２時の爆竹の合図とともに、みんなで海辺へ。足を浸す（元気な人は飛び込め！）のが慣例だそうで、幸運を呼ぶんだとか。ついでに海の水を汲んでうち中の角にまくと、こりゃまた幸運を呼ぶんだって。

あたしも冷たい水にしっかり足をぬらし、眠り続けるちびのおでこに水をぴぴっとかけ、幸運のおすそ分けをしておきました。写真は水に浸る人たちの群れ。

その後ビーチの遠くのほうで（たぶん港かな）花火は上がり、ビーチのあちこちでキャンプファイヤー並みの火は上がり（いわし用以外の火は認められてないそうですが）、さらにお祭気分。

けど赤ん坊連れ＆翌日仕事のマヌママのため、１時ごろ私たちは退散しました。え？十分遅いってか？けどきっとこれからさらに盛り上がるんだろな。これぞスペインですね。


観光地とはいえ、これは地元密着の漁師的お祭。子供から年寄りまで盛り上がり！ひたすら酒を飲んで街を散らかすスペインの典型的お祭と違って、下品な感じもなくとても心地いい面白いお祭でした。なんせいわしを食べるってのがいいよね。

ちなみにうちらは１１人で二箱、やく１３キロのいわしをほぼ食べきりました（笑）。漁師さんから直接お友達プライスでかったので、これだけで８ユーロだったそう！この日は魚屋ではキロ４，５ユーロで売ってたらしいです。ちなみにチリンギートじゃいわしの塩焼き一串（５，６匹？）７．５ユーロで売ってたそうです。まあー！いい商売だね！

前にも書いたよう、ちびはうちに帰る途中のベビーカーでも眠り続け、うちについて抱き上げて２階に上りベッドに移しても、服を脱がせパジャマに着替えさせても目を覚まさず眠り続けました。あっぱれ。


スペインのお祭またひとつ体験でした！

サンフアンのお祭 その２

これはうちらのボートでいわしを焼いているところ。次から次からいわしが焼ける！


さて、うちらが着いたときにはもういわしがどんどん焼けていました。ビールをもらい（私はノンアルコールビールね）、いわしをもらい、いただきます。ちょうど今がいわしのおいしくなる時期だそうで、炭火で焼けたいわしは脂たっぷり、指で触るだけでつるりと皮がむけ、身もするっと骨から外れます。

普段はナイフとフォークでご飯のお国だけども、いわしだけは手で食べるのが一般的だそう。手で取った身をもぐもぐ、パンと一緒に（！）食べます。スペイン人は青魚の塩焼きもパンと一緒に食べるんだよー。日本人の私としては白いご飯と大根おろしにお醤油ちょろりがほしいところです。


ちびは出かける前からノンストップでおっぱいをほしがり、到着してからもちょっとぐずっていたのだけれど、持ってきた抱っこ紐にのっけマヌちゃんが抱えてると、あっという間に眠りに落ちました。それから爆竹の音にも、チリンギート（海辺のバル・パブ）の大音量の音楽にもびくともせず、夜の１１時前から朝の８時ごろまでぐっすり眠り続けました・・・・　新記録です。

うちのちびだけでなく、ビーチには赤ん坊・ベビーカー・子供もいっぱい。この日ばかりは特別！？日本じゃありえないなあ。さすがスペイン、お祭好きの国です。ちなみに１０時近くまで明るい今頃、お祭じゃなくとも子供はそんな時間までお外で遊んでます。これもみんなが夏好きな理由のひとつかしら？


こうやって一晩中、いわしの塩焼きを食べ続けるのです。魚好きの私はご機嫌。山盛食べました。何匹食べたかなんてわからないー！いわしはおっぱいにもいいそうなんでね、「自分のためじゃなくてちびのために食べてるのさー」といって、しっかり笑いもとってきましたよ。

サンフアンのお祭 その１

昨日はサンフアンのお祭でした。ここエステポナやマラガ全体のビーチで盛り上がるお祭だそうです。その他の地域はわかりません・・・

何をするかというと、いわしを食べるのです！！

マヌパパママの同僚がこういうのが好きで、彼女の事実上の旦那さん？が漁師さんと仲良しでおいしいいわしを安くゲットできるそうで、彼らがホストでうちらも御呼ばれしていってきました。残念ながらいわし好きなマヌパパは夜勤にて欠席です。


写真は木でできたボート。なかに砂がぎっしり詰まってて、この上に火をおこして串刺しにしたいわしを焼いて食べるのです。ビーチにはあちこちの同様のボートがいっぱい。この写真のボートは大人数で威勢良くやっていたお隣さんのもの。うちらはたった１１人だったので、もっとおとなしめにやっておりました。

これをするにはお役所の許可が必要だそうで。許可を得るとこのボートとごみのコンテナを貸してくれるのだそうです。ビーチで火をおこすのは普通は禁止ですがこの日だけは特別。終わったあとはごみを散らかさずきれいにして、あとは役所のお掃除さんがみんな片付けてくれるのだそうです。


マヌママは彼らの準備の手伝いに８時半ごろお出掛け。うちらはゆっくり準備して９時半過ぎに現場に向かいました。

初めての便秘

ぐんぐん育つちび。日本のばあさんがくれた14ヶ月サイズの服を着せてみました。おっと結構いけるんじゃない？気分はラッパー。ヘイヨー！

ちなみにちびは2ヶ月です。


さて、こっちにくる三日ほど前からちびたんうんちが出てませんでした。その前は一日１，２度はぼばっとりっぱなうんちをだしていたのに。綿棒浣腸してもだめ。育児本にも赤ちゃん便秘はよくあることと書いてあったのでそんなに心配はしてなかったのですが、泣いたり苦しんだりはしないものの、午前中いっぱいいきみ続けるちびはやっぱりかわいそう。

で、こっちに来た日にさっそくマヌパパママ、小児科の予約をとってくれていました。

先生曰く、便秘でも赤ちゃんがおっぱいをよく飲んで、ご機嫌で泣かずに、よく寝てるのなら別に心配はないということでした。

さらに先生、うんちがでないときは「刺激だよ、刺激。」だそうで、ビニール手袋をつけ、円滑剤の軟膏みたいのを指にたっぷりのせためらいもせずちびのお尻にぶすっ！！いつもの綿棒浣腸じゃ泣きもせずむしろご機嫌なちびもこれにはびびったのかおお泣き（笑）。けどドロンとしたうんちがちょっとだけどぽてっとでてきました。あらすごい。

便秘解消に指示されたのが、まずは絞りたてオレンジジュースを朝晩ティースプーンいっぱい飲ませること。これが効かなかったらとeupeptinaという（～化マグネシウムがいろいろ）お薬と便秘にきくミックスハーブティを教えてもらいました。

で、その日からオレンジジュースを試したけどうんちはでず、翌々日例の薬とハーブティ、どちらも試してみました。


翌朝一番のおっぱいを飲んで２度寝して、そのあと本格的に目を覚ましたちびのおしりをかぐと「くさい！」。で、おむつの中をそっとのぞくと・・・・

どっかーん。

いつもよりべとべとでくさーいうんちがたっぷり。ちびも爽快な顔。


さらにその翌日、つまり今日の朝もおなじころにどかーんとべとべとうんちを放ってくれました。ああ、よかった。

このハーブティ、カモミールをメインのお茶を顆粒状にしたもので、これをみたマヌママ、「なーんだ、いつものカモミールティじゃん」。

スペインではカモミールティは赤ちゃんにつきものだったそう。現在は「赤ちゃんがほしがるときにほしがるときおっぱい、おっぱい以外はあげなくていい」、と指示されますが、マヌちゃんが赤ちゃんのころは「おっぱいは３時間おき、それ以外にほしがったらカモミールティ」、だったそうです。

ちなみに大人も胃が悪いときはカモミールティを飲みます。

結構甘ったるいような味がするけれども、ちびは気に入ったようで一気飲みしてました。

すごいねカモミールティ、なんにでもきくんだね。

とりあえず便秘が解消してすっきりのちびたんでした。

エステポナにきてます

無断で使用ですが、マヌママとちびの一枚。ちび、外人くさい顔してるなあ。けど着ているのは日本男児らしく甚平ですよ。ちなみにおばさんのプレゼントー。

しばし更新をサボってる間にパタパタとことが起こりました、とりあえず、あっという間にグラナダの家を離れ、エステポナのマヌパパママのうちに引っ越してきました。


引越し前夜はマヌちゃんの友達、むさい男ばかり4人も来て天下一武道会（ドラゴンボールのゲーム）で盛り上がってました。しばしのお別れパーティってとこで。


結局トラックは借りず、荷物は持ってこれるだけマヌパパとマヌちゃんの車に詰めて持ってきました。ちょろっと運びきれなかった荷物を、今マヌパパの車でパパとマヌちゃんが取りに行っています。これで引越しはおしまい。


こちらではのんびり過ごしております。マヌちゃんは宿題や勉強をちょっぴりしつつ、私はちびと遊びつつ。天気の気持ちいいときは写真のようにうちのテラスに出てビール片手にのーんびり。

ここのところちびは夜9時ごろお風呂に入った後、夜明けまで6時間以上寝てくれるます。起きているときの授乳もご機嫌なときは3時間おきになりました。気づくと4時間くらい食べてないことも。2時間おきだったころに比べるとはるかにラク！ま、おっぱいもうでないのに小一時間くわえっぱなしのときもありますが。ここでは家事もしなくていいし（笑）、私の慢性的睡眠不足も解消しつつあります。

やっぱりちびがいて、マヌパパママはでれでれ。仕事から帰ってくる喜びもひとしおって感じですかね。これから9月の家族そろってのギリシャ行きまでちびと私はここでお世話になります。マヌちゃんはお先にギリシャへ、7月いっぱい向こうにいる予定です。

さて、ちびにはひと夏じじばば孝行がんばってもらいましょうかね。

引越し騒動 第一回

ここではまだ書いてなかったけれど、9月からギリシャに移住が決まりました。

マヌちゃんの勤務開始は7月頭なので、6月いっぱいでグラナダを離れることになりました。というわけで、引越し・・・・・

急にはいらない荷物をアンドゥハルのマヌパパのピソ（マンション）に運び、残りの荷物を持って、早いとこマラガのマヌパパママ家に一家そろって居候。マヌちゃんがマラガからひとりでギリシャに出発、仕事とともに家探しや何やかんやして、8月に休暇で帰国、9月に一家そろって移住、という予定です。


で、その第一弾。本日マヌちゃんとその友達ホセがフルゴネタ（日本語でなんていうのかしら？座席が運転席と助手席だけで、あとは荷物入れのでかい車。）を借りてきて、アンドゥハルに荷物運び決行！！

お気に入りのオーブンもハンドミキサーもさらば・・・　あと3年使えないのかー。1年も使ってないのに。残念。

借りてきたフルゴネタはかなりの大物。うちらの荷物の3，4倍は入りそうな感じでした。ちょっともったいないわねー。ここに住んでいた間、大きな買い物といえばオーブンと乾燥機くらいのもの。後はアンドゥハルのうちから持ってきたものと、マヌちゃんの本くらいだから荷物はたいしてないのです。スペインの借家は家具付だしね（家具なしもあるけど）。


というわけでおうちがちょっとすっきりしました。残りはエステポナのうちに運びます。こりゃまたフルゴネタ借りなきゃだな。

引越しめんどくせーい。

哺乳瓶初体験

嘘泣きじゃないよ、涙流して泣けるんだよ、のちびたん。
記事とは関係ありませぬ。


ちょいと私がお薬を使うはめに。薬剤師さんによるとくすりの後、３回くらいおっぱいのかわりにミルクをかえればいいとのことだったので、このたびちびの哺乳瓶初体験となりました。

私としてもミルク作るの初体験。めんどくさいねーこれ。

哺乳瓶は生まれる前に買っておいた新生児用１２５ｍｌのちっちゃいのしかなくて、ミルクの表示を見ると３ヶ月目の赤ちゃんは一回１８０ｍｌを一日６回だと。しょうがないのでとりあえず１２０ｍｌ分作りました。


ちびはかなりおなかがすいていたはずの第一回目。おなかすいたとぎゃーぎゃーぐずってるところに哺乳瓶を近づけると「なんだこりゃ？？」という顔。乳首の食感やにおい、ミルクの味なんかにも違和感を感じたよう。乳首なめてしかめっ面、ミルクにゃむにゃむし味を見ながらしかめっ面、乳首くわえてもしかめっ面。

しばらくして食べ物だってことがわかったのか恐る恐る吸い始めたけどなかなかうまくいかず。けどしばらくするとそれなりに上手に飲み始めました。けど６０ｍｌくらいでもういらない！とのこと。あら、意外に少食？


そして第二回目。どうせ大して飲まないんだろうなーと９０ｍｌ作りました。第一回目は哺乳瓶付属の乳首はシリコン製の赤ちゃんの舌の形に合わせた新型のやつであげたのだけど、今回はまず、サンプルでもらっていたゴム製のいわゆる普通の丸い形、穴の形が縦長の乳首を試してみました。しかしこれは哺乳不可能。ちびはなめただけでくわえられませんでした。なのでまた乳首を付け替えて再度挑戦。

今回もまた６０ｍｌくらいでおしまい。ま、ちびは１日６回以上食べるし、基本的にはおっぱいなんだからあえて哺乳瓶いっぱいのまなくてもね、というわけで心配はしませんでした。むしろ哺乳瓶あんまし気に入らなくてうれしかったです。


で、第三回目。今回も９０だけしか作りませんでした。しかし！おなかが一杯すいてたのか結構慣れちゃったのか、９０ｍｌほぼ一気飲み！母は・・・・ちょっと切なーい（笑）。けど一杯食べなきゃだもんねー。飲み終わった後もおててをしゃぶって、まだ明け方でいつもならすぐ寝に戻るのにお目目ぱっちりで、ミルク足らんのかなあ、ともう一度ミルクを作りました。

おなかいっぱいじゃないけどすいてるわけでもないであろうちびは、おててはしゃぶるのに哺乳瓶は受け付けず。ちょっとしゃぶってからすぐにぺっぺっと拒否。口の中にたれたミルクは飲み込みもせずだらーとたらしちゃう。けどおててはしゃぶったまま。おっぱいだったら、おててしゃぶってるときにあげるとくわっ！としゃぶりついてくるのに。「ミルクだったらおててのほうがいいわい！！」ってことかしら。母ちょっとうれしー（笑）。



この後またおっぱいに戻りました。おっぱいだと近づけたとたんにくるったように頭がんがん振っておっぱいを捜し、くわっとくちをあけてぱくっ！！！やっぱり。飲む顔もご機嫌ってか一生懸命。哺乳瓶のときはしかめっ面や無表情だったな。


ふむ。母、ご満悦。ちびはおっぱいのほうが好きなようです。よかった☆おっぱいがうまくいってる間は哺乳瓶に慣れられちゃうと困っちゃうもんね。　


哺乳瓶を試した結果、おっぱいは腹持ち悪いから？頻繁だしいろいろめんどくさかったりすることもあるけど、哺乳瓶よりはるかにラクちん。なによりちびとのラブラブタイムなんだなあーと。なのでおっぱいあげれない間はなんだかさみしかったです。

ま、どうせもう哺乳瓶デビューしちゃったんだから、これからは例えばちびをじじばばに預けてマヌちゃんとちょっとお出掛け、マヌちゃんに預けて一人でお買い物、なんてのもできるんだね。

しかしおっぱいあげなかった夜、あふれるお乳でシャツ＆シーツがぬれてる不快感で目が覚めました（笑）。あげれないときはブラ＆おっぱい吸収ディスク必須ですなあ。