池の中にある杭には、いつもカワウが休んでいます。
かなり近づけるので、観察にはいい場所ですね。
ただ、なぜか池の中心を見てじっとしていることが多いです。
時には、上空を飛ぶトビが気になるようで振り返って見上げたりもします。
同じ杭をコガモも利用しています。
なんだかカワウがコガモたちを引き連れているようにも見えてきます。
じっとたたずんで何を考えているんでしょうね。
実際の所は、じっとして羽を乾かしているようですが。
アップにしてみました。
よく似ているウミウとの見分け方は、横顔を見て、くちばしの根本の黄色い部分が丸みをおびていればカワウ、とがっていたらウミウとのこと。
このウは丸っこいのでカワウ、と見分けられます。
散歩をしていた年配の女性は、でっかいカラスと思っていました。
あの「鵜飼いのウですよ」と教えてあげたら「そうなの?カラスにしては大きいなぁと思っていたのよー」とのこと。(本当は鵜飼いの鵜はウミウですが)
こんなに間近に見られるのに、大半の人が知らないで見ているんでしょうね。
簡単な案内看板があったり、地域の方を対象にした観察会を定期的にやったらいいなぁ、なんてことを思いました。
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ただ、なぜか池の中心を見てじっとしていることが多いです。
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なんだかカワウがコガモたちを引き連れているようにも見えてきます。
じっとたたずんで何を考えているんでしょうね。
実際の所は、じっとして羽を乾かしているようですが。
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よく似ているウミウとの見分け方は、横顔を見て、くちばしの根本の黄色い部分が丸みをおびていればカワウ、とがっていたらウミウとのこと。
このウは丸っこいのでカワウ、と見分けられます。
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あの「鵜飼いのウですよ」と教えてあげたら「そうなの?カラスにしては大きいなぁと思っていたのよー」とのこと。(本当は鵜飼いの鵜はウミウですが)
こんなに間近に見られるのに、大半の人が知らないで見ているんでしょうね。
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