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シロバナサクラタデが咲き始めました

2011-07-01 | 自然観察(植物)

浮島ヶ原自然公園では、シロバナサクラタデが咲き始めています。
タデの花なので、花弁ではなく萼(がく)が鮮やかになります。



よく見るとアリたちがやってきています。
湿地に咲き乱れるこの花に、イチモンジセセリなど多くの昆虫が食事にやってきます。
昆虫たちにとっては、大切な花ですね。


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2 コメント

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好きな花の一つです(*^^)v ()
2011-07-04 00:45:32
どうも、こういう白い小さな花に魅かれてしまって、もしかして、慶の感覚はアリンコに近いのかななんて思ってしまいました。
ところで、ホテイアオイ、昔は理科の教材で、必ず育てさせられましたけどね。なんだか、増やしておいては駆除って言う外来種が最近多いですね。でも、あのときのホテイアオイと種類が違うのかそれとも本当は大きくなるとそれが普通なのか、実家の池ではあまり大きくはならなかったです。
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気持ちはわかります (NOZO)
2011-07-04 19:30:29
>慶さん
自分もあまり大きな花って好きではないですね。
小さくもささやかに咲いている花が好きです。

ホテイアオイは、栄養があればあるほど=水が汚れていれば汚れているほど大きくなります。
近くの川のよどみで育っていたホテイアオイは、草丈70cmほどのバケモノに育っていました。「青い悪魔」とはよくいったものだと思います。

なので、きちんと育ったあとに回収して焼却処分すれば水質浄化に役立ちますが、そこまでしているところは少なく、毎年育っては枯れて、さらに水質を悪くさせているところがほとんどでしょうね。
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