近頃ネットで思うのは、「意見の言いたい人ばかりが発言する」のがネットのコミュニティだと言うこと。
で、勘違いしやすいのは、「その意見が主流だ」と錯覚してしまうこと。
ある意見に対して
「そうだそうだ」と強く思う人はどんどんコメントをつなげていくし、「そうかもな」とちょっとだけ思った人も多数の味方がいるような気がして発言するけど、「そうじゃないかも」とか「どうでもいい」人はその時点でわざわざ発言しないだろう。「絶対違う」と強く思った人でも、よっぽど打たれ強い人じゃなきゃ反対意見は言わない。
そうすると、特に意見のない人は、「みんなそう思っているんだ~」と思いがちなわけです。
情報操作ができてしまうわけですね。
結構ネットと仲良くしているけれど、これは気をつけなきゃと思っていることの一つです。
ネットじゃなくても「新聞に書いてあることは正しい」とか、錯覚していることって多いですけど。
で、勘違いしやすいのは、「その意見が主流だ」と錯覚してしまうこと。
ある意見に対して
「そうだそうだ」と強く思う人はどんどんコメントをつなげていくし、「そうかもな」とちょっとだけ思った人も多数の味方がいるような気がして発言するけど、「そうじゃないかも」とか「どうでもいい」人はその時点でわざわざ発言しないだろう。「絶対違う」と強く思った人でも、よっぽど打たれ強い人じゃなきゃ反対意見は言わない。
そうすると、特に意見のない人は、「みんなそう思っているんだ~」と思いがちなわけです。
情報操作ができてしまうわけですね。
結構ネットと仲良くしているけれど、これは気をつけなきゃと思っていることの一つです。
ネットじゃなくても「新聞に書いてあることは正しい」とか、錯覚していることって多いですけど。
街頭インタビューなんか入れて、ある出来事についてインタして、3つの賛成意見と1つの反対意見を放送したら、世論の傾向はそんな割合だと感じてしまうけど、もしかしたら、3つの賛成意見と10個の反対意見を集めていたのかもしれない。
何が世論なのか、本当にわからないですね。
とにかく自分の意見はしっかりと持つことが大事ですよね。