次男@札幌が、12月25-27日合宿@ニセコ、1月1-3日合宿@比布で正月は帰れないというので、残りの家族でその隙間を狙って押しかけることに。
初めてのルスツ。(結局次男は、連続9日間スキーだよ!洗濯物はどうすんだ!?)
ルスツは、北海道の中でも1,2との評判だったので、すごく楽しみだったけど、事前の天気予報は暴風雪。
寒さも半端じゃないだろうし、スキーも私は3年ぶりくらいだったので滑れるか?って感じだったけど、予報ははずれてちょっと吹雪いたときもあったが、概ねまあまあ。夜は降ってくれたので、そういう意味ではベストコンディションだったかも。
こんな写真が撮れるくらい。
向こうに見えるのは洞爺湖。
次男は悔しいほど上手くなっていて(そりゃ、週に3~4日滑ってりゃね、グッズもみんな新品だし)、それでもクラブではまだまだだそうで、毎年一緒に行って成長ぶりが見れたらうれしい。
長男は次男がすごくうまくなったのを見て、2日目からはボードに切り替え(苦笑)。それでも、ボードで急斜面をどんどん滑っていく様子はさすが北国の人。
親たちは、もちろん子供たちと同じスピードで滑ることは無理だけど、天候と北海道の軽い雪に助けられ、圧雪してあれば上級斜面もなんなく降りられ、まだまだいけるかとうれしい錯覚。
こんなに楽しいんなら、日ごろちゃんと体を鍛えていつまでも滑りたいな~と新たに思う。
ルスツは噂にたがわず、中上級者向けとしては最高のゲレンデだと思った。
宿泊したホテル(ルスツはここ以外にはほとんど近くには泊まるところがない)もホスピタリティーが行き届いていて気持ちよかった。難を言えば、食事の価格帯にもうちょっと幅があって選べるといいんだけど。
札幌と無料バスが出ていて、次男はそれに乗って帰って行った。(日帰り充分じゃんと言いながら)
子供たちが家を出て、一家揃うのことが「ハレ」になってきている。
息子たちといつまでも一緒に体を使って遊ぶことができますように。(家族が増えても…という妄想も)
私は温泉いこうよとか言って、動かなすぎ!と言われています。
見習いたいです。
久しぶり!
息子たちと一緒に過ごすには、体力いるよね。
もちろん、もはや合わせてもらっているけど。
今年もよろしくね。
うんうん、上級者面でも滑れるもんね、こぶなくて。私向きでもある。
非圧雪のこぶ斜面ばかり滑っているのは次男でした。その次男、ラムは結構食べてるから、違うものとリクエストがあり、教えてもらったラムシャブは食べられなかったのでした。
ということで、リベンジルスツをもくろんでます。
では、おばさん同士で行きますか?@ルスツ。
ルスツ最高と次男は言ってたけど、合宿で行ったニセコと、家族で好きなことして食べられるルスツと比べたら、そりゃあねぇ。。。
ニセコは、四半世紀位前に行ったきりだ。