スキー話題はつづく。
スキー部に入り、いろいろ知識を仕入れている次男によると、私の滑りは、「昭和の滑り」なんだそう。
昭和の滑りとは
- 足揃え過ぎ
- 前傾しすぎ
- 足首使い過ぎ
なんだとか。私は、拇指丘に体重を乗せろと習ったけど、今はかかとのまえ5cmくらいに乗せて、足首はほとんど使わず体重移動のみ、そしてスタンスは広く、なんだとか(カービングによる基礎スキーの場合、後は知らないらしい)
確かに、ランニングでも、かかとから着地、足首はつかわないで、と言われるし、ゴルフもかかとを付けてと言われる。
スポーツ全般に体重後ろ傾向なのね、「平成」は。そして、大きな筋肉(ふとももとか)を使い、骨盤主導なんだ。
常識覆されるなぁ。
テニスにも「昭和」があるんだ!
知らなかった~。
木のラケットとかいうと、あーーーー歳バレバレじゃー