機動戦士ガンダム第33話「コンスコン強襲」第34話「宿命の出会い」

YouTubeの「ガンダムチャンネル」で「機動戦士ガンダム」が公開されています。

「ぜ、全滅？12機のリック・ドムが全滅？三分もたたずにか？…」
このセリフで有名なジオンのコンスコン中将。

チベ級重巡洋艦１隻とムサイ級軽巡洋艦３隻、１８機のリック・ドムの艦隊で
ホワイトベースを攻撃するも、全滅してしまいます。

ガンダム一年戦争：MISSION♯22 コンスコン強襲.mp4


コンスコン中将が登場するのは第33話と第34話。

後にシャリア・ブル大尉が登場するモビルアーマー、
ブラウ・ブロの登場。

サイド７で行方不明になっていたアムロの父、ティム・レイとの再会と決別、
ミライ、カムラン、ブライト、スレッガーのドラマ、
アムロとララアの出会い、など、
サイド６での戦闘とドラマが濃厚に詰まっています。

それでは、第33話「コンスコン強襲」第34話「宿命の出会い」の
動画をご覧ください。

次回予告のナレーションといえば「装甲騎兵ボトムズ」が秀逸ですが、
独特の味はあっても、「次回予告」であるかは疑問です。

一方、「機動戦士ガンダム」のナレーションは
キチンと「次回予告」として成立しており、
短い文章の中にストーリーのエッセンスが凝縮されています。

サイド6に人の出会いが待っていた。
ミライにはカムラン。アムロには父が。
戦火の中、人は涙するしかないのだろうか？
そして、コンスコンは笑う。「シャア無能なり」と。
機動戦士ガンダム、次回「コンスコン強襲」
君は、生き延びることができるか？

第33話｜機動戦士ガンダム【ガンチャン】


アムロとシャアの出会いを予告した少女ララァ。
戦場遠く、次の戦いの為の芽が吹き上がる。
いくつかの運命を背負いながらも、ホワイトベースは敵の待つ宇宙へ出撃する。
機動戦士ガンダム、次回「運命の出会い」
君は、生き延びることができるか？

第34話｜機動戦士ガンダム【ガンチャン】