YouTube のエイケン公式Youtubeチャンネルで隔週水曜日18時から
「エイトマン」がプレミア公開されています。
警視庁捜査一課の敏腕青年刑事・東八郎は、犯罪者の罠に倒れた。
だが彼は、外国で軍事ロボットを研究していた谷方位博士の手によって、
生前の記憶を移植したスーパーロボットに生まれ変わる。
東八郎の姿で私立探偵を開業した彼は、
同時に捜査一課8人目の刑事エイトマンとして活躍する。
今日も彼の前に、国際的な陰謀や人間の情念にからむ怪事件が次々と起こる。
平井和正自身に加え、半村良、豊田有恒ら
日本のSFの胎動期から活躍した一線級の作家陣がシナリオに参加。
洗練されたエイトマンのデザインと、
スピード感あふれるアクション演出も冴え、
時代を超越した傑作である。
「エイトマン」オープニング (EightMan/8man Openning)
第20話「スパイ指令100号」は、機械万能の独裁国家メカニアへの潜入捜査です。
エイトマンは田中課長から「スパイ指令100号」を受けます。
エイトマンは100人目のスパイとしてメカニアに潜入しました。
アンドロ軍団のようなロボットが人々を監視するメカニアで、
エイトマンは生死不明のメタル首相の娘シルビアと出会い、
99番目のスパイを助けるよう依頼されます。
地下都市に潜入したエイトマンは99番目のスパイを発見。
強制労働させられていた人々を解放し、砂漠の中の遺跡へと向かいます。
遺跡の中には巨大な電子頭脳が存在し、自我に目覚めた電子頭脳はメタル首相を監禁。
機械警察を使って人々を支配していたのでした。
電子頭脳と対決したエイトマンは、電子頭脳が完全ではないと指摘。
電子頭脳はエイトマンを道連れに自爆しようとしました。
メタル首相は救出され、メカニアはロボットの支配から解放されました。
エイトマンがメカニアを去る直前、99番目のスパイが告げた自分の名前は…
「ジェームズ・ボンド」。
それでは、第20話「スパイ指令100号」をご覧ください。
【あらすじ】
エイトマンは国際警察からの秘密指令「スパイ指令100号」を受けた。
その内容は機械万能の国、メカニアへの潜入調査だ。
何者かがメカニアを操って世界を相手に戦争を企んでいるという。
しかも、既に送り込まれている99人ものスパイが
全員消息を絶っているというのだ。
早速メカニアに降り立ったエイトマンは首相の娘、シルビアと出会う。
彼女は機械に支配されてしまったメカニアの、
人間の自由を取り戻そうとしていた。
【公式】エイトマン 第20話「スパイ指令100号」<期間限定>
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