【昭和歌謡リスペクト】森本英世さん特集

いつの日かハサン中田考先生と昭和歌謡バーでカラオケを歌う日のために、
いくつか持ち歌を作ろうと考えています。

そこで、今回は「敏いとうとハッピー＆ブルー」の元ボーカル、
今はソロ歌手の森本英世さんの曲を聴いてみることにしました。

まずは「敏いとうとハッピー＆ブルー」のナンバーから。

わたし祈ってます　敏いとうハッピー＆ブルー　1974


よせばいいのに　敏いとうとハッピー＆ブルー　1979


※あまり情感を込めずにサラリと歌うのがいいですね。

星降る街角　敏いとうとハッピー＆ブルー　1981


※実は、私のイメージにある「星降る街角」は、下のバージョンなんですね。
なんで、このバージョンで覚えているのか不思議なのですが。

星降る街角　ハッピー＆ブルー　1972


次は、内藤国雄の『おゆき』のカバーです。

オリジナルには何とも言えない味があるのですが、
プロの歌手がキレイに歌うとこうなります。

おゆき　　　森本英世(敏いとうとハッピー＆ブルー)


『おゆき』については作曲者の弦哲也さんのレッスン教材がいいですね。

おゆき（内藤国雄）／弦哲也先生模範歌唱


次は「哲也」つながりで渡哲也の『くちなしの花』のカバー。
アレンジがいいですね。

くちなしの花　　　森本英世(敏いとうとハッピー＆ブルー)


この「くちなしの花」、とても歌いやすいんですね。

くちなしの花　 渡哲也


広末涼子の『MajiでKoiする５秒前』も歌いやすい歌です。

ＭａｊｉでＫｏｉする５秒前 - 広末涼子


そして、森本英世さんといえば、この歌ですね。
OPもEDも森本さんが「新田洋」名義で歌っています。

タイガーマスクOP ED／ノンクレジット


３分足らずでこんなに盛り上がる歌はないですよね。

行け！タイガーマスク by 森本英世 (新田洋）