社民党 京都府連合 野崎靖仁 副主席語録
社会民主党 中央規律委員 野崎靖仁、55歳。
日々の思いを綴ります。
 



10月13日(土)13:00から、
同志社女子大学 今出川キャンパス 栄光館ファウラーチャペルにて、
デントン生誕150年記念講演会が行われます。

13:00~13:30 学長挨拶
13:30~15:00 記念講演

「アメリカの世紀-新自由主義とフェミニズム」と題して、
大嶽秀夫教授が記念講演を行います。

大嶽先生は、京大大学院時代の指導教授でした。
「不肖の弟子」と名乗るのもおこがましい、
「門下生」でも「門外漢」でもない「門前の小僧」です。

土曜日は18:25から、同志社大学今出川キャンパスで、
公務員講座の講義(政治学)を行うことになっています。

ついで(?)というと失礼ですが、よい機会なので、
記念講演を聴きに行こうかと考えています。
行かない可能性もありますが。

ところで、「デントンって誰?」という素朴な疑問がわいたので、
同志社女子大学のサイトで調べてみました。
http://www.dwc.doshisha.ac.jp/event/e071013.html

<引用はじめ>

メアリー F・デントン(1857~1947)
アメリカン・ボード派遣の宣教師として1888(明治21)年来日、同志社に赴任。
以来大戦中も帰国せず、59年もの間、女子学生の指導にあたる。
女子教育に捧げた生涯は、教員と生徒に深い感銘を与え、
校祖新島襄が同志社全体のために果たした役割と並んで
いつまでも記憶されている。
「世界で一番善い国は日本、日本で一番善い所は京都、
京都で一番善い学校は同志社、同志社のなかで一番善い学校は女子部」
という言葉はデントンの思いを最も端的に表した言葉だといえる。

<引用終わり>

おそらく、デントンについては学長が解説してくださるのでしょう。

興味のある方は、ぜひご参加ください。

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