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5類とマスク

新コロも5類に分類されるようになるとか、それと関係あるのかマスク着用についてのアナウンスが謎。
基本は個人の判断に任せる、と言いつつ、卒業式などでは必要ない、と言ってみたり。(どっちなんじゃい!)

なんとなく(季節性)インフルエンザ並みになるのだから、マスクはしなくてもいいんだーという雰囲気がなきにしもあらず。

わたしはしばらくまだ外しませんね。特に人の多いところでは。
だってインフルは流行り始めたのだから。
(増えただのツインデミックだの言われるけど、新コロが流行る前の年よりはまだまだ少ないが)

薬もワクチンもあるけど、季節性インフルは新コロより簡単にうつるし、罹れば一応面倒だし。
高齢者と、赤ちゃんであれば命にかかわることだってあるでしょう。

インフルは面倒な病気だから、コロナよりずっと前から細かく監視され続けてきたわけで。
あんまり油断しない方がいいと思う・・・(ぼそっ)
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パリ・オペラ座

絵画展ではないけど。「パリ・オペラ座 響き合う芸術の殿堂」に行ってきた・・・先週。

お正月頃にやっていたTVの紹介番組では、草刈民代さんなども出てらして、バレエ関係が多いのかなーと思ったけど、そうでもなかった(体感)。
思い返すと建築的な展示物が多かった気がする・・・
でも建築って本物を見ないとあまり理解できないので、行ったことがある方は面白かったかな??
番組ではその辺が結構取り上げられていたので、少しは、まあ・・・

バレエ関係では
チェリートさん、やっぱり美人さんだった。
タリオーニさんの、シューズで自腹切ったからなんとかしてよ、な手紙で、シューズ代の問題は昔からあったのだなあ・・・と思ったり。
そのシューズにしても今のポワントシューズとは随分違っていて興味深かった(床の接地面が凄く小さい! あれでは一瞬立つくらいだったのでは?。
リボンが甲の部分とかかとに近い部分と2か所付いてたけど、すっごく細くてあっという間にぶっち切れそうだった・・・)。
ラクロワさんデザインのシェエラザードの衣裳、首に何重にも飾りが巻いていて、重そうだなー苦しそうで私だったら踊れないわーと思いつつ、
残っていた実際の舞台の写真を見たら、首飾りがなかった(苦笑)
舞台稽古の絵で、サカナみたいな着ぐるみの人が描かれていて、どんな作品だったんだろうと思ったり。
(まーバレエリュスので「サトコ」みたいなのもあるしな・・・)
森英恵さんのデザインというのがあるなら、シンデレラの時の精のがあったら良かったのに・・・(まだこだわってる。展示されていたのはシンデレラの靴)

アーティゾン美術館は近代的でおしゃれー
だけどちょっと実用面で不親切・・・トイレのドアがでかくて重いー(ばばあになったら開けられないかも)、ロッカー室、手荷物の一時置き場がないから床置き、とかね。チケットがなぜかiPadだとQRコードが出てこないとか、探し方が悪かったのか???

各コーナーの冒頭の説明文、聞き慣れない用語がふつーにたくさん出てくるので、読んでもちっとも頭に入らなかった(ので途中で読むのはやめた)。

見出し写真は藤田嗣治の「オペラ座の夢(「魅せられたる河」より)」 カラーエッチング。1951年刊行
刊行は日本の白鳥の湖全幕初演より後・・・
今頃知ったけど去年、東京シティバレエ団が藤田美術の白鳥の湖を上演していたのだった・・・orz
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