ゲネプロ

Ｋ－バレエの「ロミオとジュリエット」のゲネプロ見学に参加しまして。

今回は何かの収録があるので拍手は一切禁止、しゃべってもダメ（いつもしゃべりはしないけど・・・）、気配を消しておけ、という、ちょっと不思議な感じのものだった。

なので、しゃかりきに一人でマキューシオが踊りまくって、ばしっと最後を決めても拍手がなく・・・
（凄く良い出来なのに、心なしか「ひゅぅう～っ」と風が吹く音がきこえてきそう　笑）

バルコニーで二人が切ない別れをしても、「しーんっ」とした中で幕が閉まり・・・
思わず「お通夜かよ！」と突っ込みたい感じ
（あーでも誰かスタッフがブラボー叫んでませんでしたかね・・・もしや？笑）

やはり舞台を観ていて拍手がないのは異様だなっということを実感した。
と、同時に、それが本番で起こるようなトンデモナイ舞台には、いまだかつて出会ったことがない幸せにも気が付いた。


で、ゲネプロ自体の出来は・・・凄く良くて本番が楽しみになった＾＾
今日のだけで泣きそう＠_＠になったから最後はどうなってしまうのか心配。

あ、ひとつひっかかるのはオケさん。金管が目立つし、変な音を出さないといけないんだけど、それとは別の変な音がそこここに・・・本番までになんとかして。

厄除け

こんな時間に当たり前でしょ、とは思うけど、この眠けは凄いので
厄除けのために書き込み。

・・・公の掲示板にこういうこと書くと、チラシの裏にでも書いとけとか（今どき裏の白いチラシは貴重よ）
自分のブログにでも書いとけ、と言われるので、自分のに書いておくのであった・・・

さて。