シェーン・ママ

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おたまじゃくし物語

2009-04-27 17:49:55 | 育児・教育マジメ話
 すっかり新緑の季節。
初夏を思わせる暑さの日もあれば
また肌寒くなったり、春は不安定で
体がついていかないです。

 そんな季節、虫や生き物も外に出てきました。
ちょうど1週間前何かの会話がきっかけで、
4年生の長女の提案で、おたまじゃくしとザリガニを
探しに行くことになりました。
3才の娘も盛り上がって。
私はこの手のものは苦手。実は魚も駄目なので
料理も切り身以外は触れません。

 しかしここで嫌がっては、娘達のせっかくの好奇心の芽を
つぶしちゃう。
すぐ逃がすということで出かけました。

近所の池で探しましたが、意外にも3匹のおたまじゃくしを
捕まえることができ、
どうしても持って帰りたい次女の願いに渋々了解。
世話を姉妹でやる約束で連れて帰りました。

 私も娘も「気持ち悪い~」とか、「キャ~」とか言いながらも
彼ら(おたま)はすっかり目の離せない存在となりました。
約束通り、長女はしっかりと水替えをしております。
彼女は学校でもザリガニの世話をしていただけに、
結構平気みたい。
私は無理。

 そんなおたまちゃんの1匹が、
今日とうとう小さなカエルちゃんに
なりました!!

とっても小さくて、気持ち悪いんだけどなんかかわいくて
やっぱり見ちゃう。
しかし、カエルになったらとても家では飼えません。
エサもかわってくるので難しいようです。

しかし姉妹はちょうど胃腸の風邪を
ひき学校を休んでいる身。
そうこうしているうちに
カエルに異変が....あきらかに弱ってる!!生きてるの?!
しかたない、一緒に池にかえしに行きたかったけど、
私一人で行ってきました。
なんとか一命をとりとめたようです。

 そんなこんなで大騒ぎだった一週間でした。
ホッとしたようなちょっと寂しいような。

ついつい水槽のあったカウンター上に
目がいってしまいます。
「おたまじゃくしはカエルの子」ということを
観察できたことは、私にも大きな収穫でした。
ありがとう「おたまちゃん」。

               Emmy

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