1日暴風の中で作業してたら、全身じゃりじゃりになってしもうた。帰りに甘いもん食べてきたぞ。
前に借りていたダン箱一杯の本を今月ばりばり読んでいて、面白いけどすごく自分の趣味嗜好とは遠い話がけっこうあるんですわ。それを読むうちに、逆に自分が描きたい話がかたまってきたような。
なんか基本「考える」って自分の思考を1方向から追うだけ作業だけど、自分とは考えの違うものに触れて「いや自分は違うんだ」って対話するのは、二方向に展開できる思考作業なのがいいな。
それが好きなものにだったりするのはもちろん楽しいんだけど、あんまり好きじゃない、というかぶっちゃけ「なんだとゴラ」って思うような話も、なんだとっていう自分の感想を抱くところから思考できて、考えの輪郭が鮮明になるとこがいいな。
ナニいってるのか自分でもわからねえが。
なんか基本「考える」って自分の思考を1方向から追うだけ作業だけど、自分とは考えの違うものに触れて「いや自分は違うんだ」って対話するのは、二方向に展開できる思考作業なのがいいな。
それが好きなものにだったりするのはもちろん楽しいんだけど、あんまり好きじゃない、というかぶっちゃけ「なんだとゴラ」って思うような話も、なんだとっていう自分の感想を抱くところから思考できて、考えの輪郭が鮮明になるとこがいいな。
ナニいってるのか自分でもわからねえが。
久しぶりに町まで出かけたついでにタリーズ休憩。
今まで普段使うパソコンのプリンターの具合が悪くて、スキャンする際「カバーが開いています」状態になってなかなかとり込めなかったのだけど、それがキャノンのプリンターによくある不具合らしいとちゃまが調べてくれて、修理してくれました。すごい!
修理いうてもきちんとした部品交換じゃなくて、部品がヘタってセンサーが利かなくなった部分にちっこいテープはって補修したんだけど、おかげで普通にスキャンできるようになりました。
センサー不具合だからしょっちゅう電源がはいったりきれたりして、そのたびにインクが移動してたから、多分インクの減りもはやかったのではないかな。この1年、あんまりコピー本やペーパーを作っていなかったので(コロナでイベントがなかったから)うっかりしておりましてん。
今まで普段使うパソコンのプリンターの具合が悪くて、スキャンする際「カバーが開いています」状態になってなかなかとり込めなかったのだけど、それがキャノンのプリンターによくある不具合らしいとちゃまが調べてくれて、修理してくれました。すごい!
修理いうてもきちんとした部品交換じゃなくて、部品がヘタってセンサーが利かなくなった部分にちっこいテープはって補修したんだけど、おかげで普通にスキャンできるようになりました。
センサー不具合だからしょっちゅう電源がはいったりきれたりして、そのたびにインクが移動してたから、多分インクの減りもはやかったのではないかな。この1年、あんまりコピー本やペーパーを作っていなかったので(コロナでイベントがなかったから)うっかりしておりましてん。
ネットで炎上してる「バイデン大統領の就任式で詩を朗読したアマンダ・ゴーマンさんの作品の翻訳をめぐり、白人ではなく黒人が翻訳すべきとの声が上がり、オランダ人作家が辞退した。」件。
ネットのコメント欄は「白人が黒人詩人の翻訳を拒否るのは差別では」って話になっている。
元はAFP通信の記事
元の事情を報じた記事ではゴーマンさん(詩人・22才女性・黒人)は、翻訳を辞退したライネベルトさん(オランダの文学・翻訳者。オランダの出版社メウレンホフから翻訳の指名を受ける)の翻訳を支持しているし、ライネベルトさんも「すばらしく名誉な仕事になるはずだった」と言ってるとこから、当事者同士はなんらわだかまりはない模様。
でも
『黒人の人権活動家ジャニス・デウル(Janice Deul)さんは、ゴーマンさんの作品の翻訳者に黒人が採用される「機会が失われた」とし、白人のライネベルトさんには「この分野の経験がない」と批判した。』
ってことで、どうやら外野が文句たれてきている模様。翻訳作業に黒人白人は関係ないはずなので、この活動家がぶっちゃけ怪しいよな。
更にSNSでこの批判が支持されて、ライネベルトさんが影響を鑑みて辞退に至った模様。
うーんこれはアレだな、そもそも詩の内容が自由と民主主義を謳った内容で、それが面白くない人たちも一定数いるから(トランプ派があれだけ多かったのも現実だし)ミソつけたれっていう行動も少なからずあるような。
詩人と文学者はツラかろうな。(また2人とも若い人らしいし)出版社もどうか力になってほしい。
ネットのコメント欄は「白人が黒人詩人の翻訳を拒否るのは差別では」って話になっている。
元はAFP通信の記事
元の事情を報じた記事ではゴーマンさん(詩人・22才女性・黒人)は、翻訳を辞退したライネベルトさん(オランダの文学・翻訳者。オランダの出版社メウレンホフから翻訳の指名を受ける)の翻訳を支持しているし、ライネベルトさんも「すばらしく名誉な仕事になるはずだった」と言ってるとこから、当事者同士はなんらわだかまりはない模様。
でも
『黒人の人権活動家ジャニス・デウル(Janice Deul)さんは、ゴーマンさんの作品の翻訳者に黒人が採用される「機会が失われた」とし、白人のライネベルトさんには「この分野の経験がない」と批判した。』
ってことで、どうやら外野が文句たれてきている模様。翻訳作業に黒人白人は関係ないはずなので、この活動家がぶっちゃけ怪しいよな。
更にSNSでこの批判が支持されて、ライネベルトさんが影響を鑑みて辞退に至った模様。
うーんこれはアレだな、そもそも詩の内容が自由と民主主義を謳った内容で、それが面白くない人たちも一定数いるから(トランプ派があれだけ多かったのも現実だし)ミソつけたれっていう行動も少なからずあるような。
詩人と文学者はツラかろうな。(また2人とも若い人らしいし)出版社もどうか力になってほしい。
午後から久しぶりにまとまった雨。荷物の発送があったので出かけるついでに本屋さんまで傘さしていきました。定期購読の本を買って取り寄せを1件お願いして帰宅。
雨が降った時の地面の匂いの成分はペトリコールといったっけ。
雨が少ない季節、久しぶりにかぐと匂いが強く感じるのは、実際に量が多いのか私の鼻が新鮮ではしゃいどるのか、どっちかな。
雨が降った時の地面の匂いの成分はペトリコールといったっけ。
雨が少ない季節、久しぶりにかぐと匂いが強く感じるのは、実際に量が多いのか私の鼻が新鮮ではしゃいどるのか、どっちかな。