センバツ

昨日、東京は桜の開花宣言がありました。

近所の桜も間もなくかな。

春の甲子園。

開幕試合で大分舞鶴が出場してたので開会式を見てました。

入場行進は、当日試合がある6校のみ。

行進する選手の顔を、カメラマンさんももれなく映そうとしてくれているけど、奥の列の子が前の列の子と被ってしまって顔が映らないと、「あー！ちょっとずれて！映してあげて！！」と心の中で叫ぶ。

完全に選手の母目線。

選手の母というか、同級生の母だな。

娘と同年代の子が頑張ってる姿を見ると、親目線になって心穏やかには観戦できない。それが娘の学校以外の子でももれなく。

自分と同世代が甲子園に出場するようになった時、自分と同世代の若貴兄弟が横綱になった時、あぁ、自分もそんな歳になったのか、と。

そして年月を経ると、あぁ、年下が甲子園に、年下が横綱に、と思ったけど、今度は自分ではなく娘達に重ねて感じていくんだろう。

甲子園はブラバンの応援も復活しました。

やっぱりいい！こうでなきゃ！

都大会はこのまま、夏も勝ち進まないとブラバンの応援はないのかな。

ブラバンも合宿もないまま終わる…。