2021/05/25

今日の天気は晴れ。

最高気温予想は28℃。

そうそう。5月の天気ってこんな感じ。

晴れて暑くて「運動会の練習、大丈夫かな。」って心配するこんな感じ。

が、今年はあまりそこまで暑い日はなく。

ピーカンに晴れる日は少なく。

雨降るかも？の日が多くて、冬物セーターの洗濯が進まない…。

姉君は中間テスト。

姉君の学年は午後受験。

仕事の日は、私が出かけるまで起きて来ない。

「それ、目が覚めたらテスト開始時間で青ざめるパターンだからな！」

→目が覚めて仕事の始業時間だった経験あり。しかも始業時刻が12時半の時^^;

仕事中、「起きろー」とLINEしても返信がない。

電話を鳴らさないとダメか？とまた時間をおいてスマホを確認したら、既読がついてて一安心…。

あぁ、もうドキドキする…。

妹君、習字のコンクールの清書を家で書いて出さないといけない。

が、イヤでイヤで仕方ない。

イヤならやらなくてもいいんだよ。

でもせっかく2ヶ月も練習したのに、出さないのはもったいなくない？

お母さんが「やらなくていい」って言ったからやらない、っていう言い訳はダメだからね。

自分が書くのがイヤだからやらないんだよね。

決めるのは自分。

昔ならギャン泣きのところですが、一人、「やらなきゃ」と「イヤだ」のせめぎ合いでジタバタ。そして泣く。

決断するのを見守っていたけど、抱きしめてあげるのが正解だったか⁈

でもね。

妹君には、イヤでも最後までやり遂げる体験が一つは必要だと思うのです。

何でも「面倒くさい」ではこの先の人生、乗り越えられないと思うのです。

だってこの先、やりたくない事にいっぱい立ち向かわないといけないし。

あなたの人生、理不尽なことがなさ過ぎる(これから起こるんだから、今理不尽を起こさなくてもいいのか⁈)

こんちくしょー、うるせーババア！って思うことがないとダメだろ。

用意してる間もメソメソ泣いてる。

あまりにもグズグスしてるので、こちらもイライラして「向こうの部屋でグズグスしてなさい！」

そしてまだグズグスのまま部屋から出てくる。

「グズグスし終わって、落ち着いて、よし、書こうって思ってから出てきなさい！」

「イヤだ、イヤだ」しか考えないから「書こう」って思えないんだよ。

終わったら、好きなお菓子食べようとか、ゲームやろうとか、好きな音楽かけながらやろうとか(やらせたくないけど)、どうやったら自分が向き合えるかを考えないと。

で、筆を持ってもまだグズグズしてる。

書いた字が汚いってグズグズ。

で、キレる。

あったり前だろ！

そんな気持ちのまま書いて、初っ端から一番いい字が書ける訳ないだろ！

汚い字ががイヤなら明日も明後日も毎日練習すればいいじゃん。

でもそれもイヤなんでしょ！

練習しないで上手く書ける訳がない！

スマホを持って部屋に消えた。

好きなYouTubeでも見て心を落ち着けてくるがいい。

練習もしないで自分が納得する字が書けると本気で思ってるのかな…。

ちゃんとわかってると思うけど、わかってなくても不思議じゃないとこが怖い…。

ようやく腹を決める。

そうなればギューして「頑張れ」って言えるんだよ。

で、そこから一心不乱に書き始め…といかないのが現実で…。

1枚書いて不満タラタラ。

だーかーらー。

練習しないくせに理想だけは高いんだよ…。

休憩。

2枚目書いて。

休憩。

…。

休憩、長くありませんか？

外は明るくてももう6時半ですよ。

宿題もありますよ。

漢字の宿題、今日は(あなたの嫌いな)書き取りじゃないの？

書き取りだった、と気付く。

で、「もうこれでいいや。」だそうで…。

それならそんなにギャーギャー騒ぐこと？

結局、そんなんで出すんじゃん…。

もう、いいや。

去年は「やりたくない」一点張りで、コンクールの練習の授業じゃなくて、通常の練習したんじゃん。

今年は何はともあれコンクールに出せたんじゃん。

と、自分を慰める…。

スモールステップにも程があるほどのスモールステップ。

小さな小さな一歩で前進しました。

来年はどうなるかな。

明日は皆既月食だ！

ベランダに出て南東の空を下見。

月が見える〜。良かった、建物の影には隠れない。

雲のない夜空でありますように。