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京都寺町通りの骨董品屋さんを覗いてまわるのは私の至福の時です。
そこで、梅の花の形をした小鉢に出会いました。
青いレースのような模様が描かれていました。
けっして高いものではなかったんです。
信じられないくらい薄くて、ミルクを入れたら透けて見えそうでした。
いったん諦めて和歌山に帰りました。
家計が最も苦しいころだったので。
ところが、次の日曜日なんと高速道路を2時間とばして買いにきてしまったんです。
買ってしまいました。
その時、そろいの小皿があるのに気づいてしまったんです。
ほんの小さな豆皿です。
欲しかったのだけれど、それは諦めて和歌山に帰りました…。
たぶん、次の展開は予想できると思いますが、今度は店に電話をかけ送ってもらうことにしました。
だって、ここでばらばらになったら未来永劫出会えないじゃないですか。
そんなかわいそう。
お店の人に聞くと、大正末期から昭和の初めのものではないかということでした。
小鉢十客、小皿二十客そろってうちにあります。
みなさん、うちにごはん食べにきてね。
出会えますよ。
そこで、梅の花の形をした小鉢に出会いました。
青いレースのような模様が描かれていました。
けっして高いものではなかったんです。
信じられないくらい薄くて、ミルクを入れたら透けて見えそうでした。
いったん諦めて和歌山に帰りました。
家計が最も苦しいころだったので。
ところが、次の日曜日なんと高速道路を2時間とばして買いにきてしまったんです。
買ってしまいました。
その時、そろいの小皿があるのに気づいてしまったんです。
ほんの小さな豆皿です。
欲しかったのだけれど、それは諦めて和歌山に帰りました…。
たぶん、次の展開は予想できると思いますが、今度は店に電話をかけ送ってもらうことにしました。
だって、ここでばらばらになったら未来永劫出会えないじゃないですか。
そんなかわいそう。
お店の人に聞くと、大正末期から昭和の初めのものではないかということでした。
小鉢十客、小皿二十客そろってうちにあります。
みなさん、うちにごはん食べにきてね。
出会えますよ。
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