熊野古道沿いの湯浅の街のど真ん中。
立石と呼ばれる道標が立っています。
四面に東西南北と、行先が記してあります。
北は「すくくまのみち」
東は「きみいでら」
南は「いせこうや」
現在の道路事情で言うと若干の違和感があるのですが、昔の道はそのように通じていたのでしょう。
さて、西は?
職場で話題になり、今日の仕事帰りに確かめてきました。
西は浜なんですよね。
その先は紀伊水道。
そして、そのまた先は四国です。
何て書いてあるんやろ?
「天保九年戊戌五月建立」なるほど、天保の時代からここに立っておられるのですね。
立石と呼ばれる道標が立っています。
四面に東西南北と、行先が記してあります。
北は「すくくまのみち」
東は「きみいでら」
南は「いせこうや」
現在の道路事情で言うと若干の違和感があるのですが、昔の道はそのように通じていたのでしょう。
さて、西は?
職場で話題になり、今日の仕事帰りに確かめてきました。
西は浜なんですよね。
その先は紀伊水道。
そして、そのまた先は四国です。
何て書いてあるんやろ?
「天保九年戊戌五月建立」なるほど、天保の時代からここに立っておられるのですね。