ゆく年

今年もあと１時間を切りました。
今朝の雪には驚きましたが、元旦も雪景色になりそうですね。
昨日旅行から帰っていて良かったわとつくづく実感した次第です。

今年を振り返ると…相変わらずでしたね。
それどころかさらに負け犬度が濃厚さを増し、体の不調も増え…明るい話題はNothing！！

今年最後に嬉野の豊玉姫神社で引いたおみくじが「大吉」だったのが、少しでも来年への良い足掛かりになればと願うばかりです。

来年も旅行にLIVEに映画に美術鑑賞に美味しいものに…やりたいと思ったこと、気になったことにはどんどん向かっていきたいと思います。

紅白ももうサブちゃんかあ。
ドリカムよかったわあ。
一昨日の福岡でのライブさながらのステージで、一昨日味わったドリカムの輝くオーラを思い出しちゃったわ。

来年もたくさんライブに行って色々なアーティストからパワーをもらうぞっ☆

今年を振り返ると、
風味堂
堀正文とＮ響の仲間たち
ポール・ウェラー
小川典子＆徳永二男室内楽コンサート
ＭＩＳＩＡ
ドリカム
春風亭昇太・林家たい平二人会

以上のライブに行きましたね。

映画は
シャッフル
エレジー
ＰＡＲＩＳ
レイチェルの結婚
ミルク
スラムドッグ＄ミリオネア
それでも恋するバルセロナ
ディア・ドクター

以上を映画館で鑑賞しました。でも５か月くらい映画館に行ってませんね。

さっそく年が明けたら映画を見に行くぞ。

もう年明けです。
よいお年を！

お部屋でのんびり

12月28日16時半頃、宿に到着し、まずは外湯へ。

そういえばここがどこだか言っていませんでしたね。

ここは佐賀県嬉野温泉です。

嬉野は今回で３回目でしょうか。
４、５年前に来たので歩いてみると「このホテルのお風呂に入ったわ」とか「このお店でお茶のお菓子を買ったわ」とか、色々と思い出してきました。

大正屋、和楽園のお風呂は入ったことがあるので、今回は和多屋別荘のお風呂に入ってみました。

ホテルのような大きいところのお風呂はどこも似たような雰囲気で「ここ来たことあるっけ！？」と思ってしまいます。
ちなみに和多屋別荘のお風呂は露天風呂が小さいのがイマイチですね。
温泉好きじゃないので、他と比べて湯がどうのこうのはわかりませんが…露天風呂がすごいと嬉しいですよね。

嬉野温泉の湯は、無色透明でなめらかな感触、リウマチ、神経痛、皮膚病、婦人病などに効能があるのだとか。

持病に効くかと期待して、どっぷりと湯に浸かりました～。
あ～暑い！！これだから温泉は好きになれないんだよなあ。

さてさて楽しみにしていた夕食です。
佐賀肉の焼き肉をはじめ、佐賀肉のたたき、殼つき牡蠣、刺身、おでんなど豪華な内容です。

満足☆満足☆

あとは旅館の岩風呂に入って寝るだけ～。
幸せだなあ。

大豆と根菜のスープ

『味わうスープ』松田美智子著、に載っています。

大豆の旨味が出ていて根菜もたっぷり食べられます。
大豆の水煮を使えば簡単に作れますよ。
このスープ本、なかなかいいスープが載ってますね。

ふく寿司

本日、のりちは、おひとりさま温泉旅行です。

仕事に行くのと同じ時間に家を出て、普通列車に揺られること約４時間。只今、小倉から博多へ向かっているところです。

小倉で降りてぶらぶらしようかとも思いましたが、そうすると到着時間が17時半頃になりそうなので、まっすぐに向かうことにしました。

知らない町を暗くなってから歩くと、何がどこにあるやらよくわかりませんからね。

そこで下関駅のホームで「ふく寿司」を買いました。

下関駅でふく弁当かふく寿司が買えたらまっすぐ向かう、買えなかったら小倉で降りてお気に入りのサンドイッチ屋さんに行く、との計画を下関に着くまでの間に時刻表とにらめっこをしながら決めた次第です。

そして先ほど車内でふく寿司を食べました！
車内で弁当を広げて食べる度胸があってこそのおひとりさま旅行です。
どうせ店内でも一人ですし、どこでも同じですよ。

さて中身は、ふくが２切れとふくのヒモ、うにの粕漬け、オレンジ色の魚の卵や中華風ピリ辛海草などがのっています。
昔ながらの酢がよく効いた酸っぱくて味の濃いお寿司です。
これで930円は美味しいです。
ふく弁当も食べてみたいなあ。

あみあみシュシュ

新色の毛糸でシュシュを編みました。

左側のシュシュはグラデーションがとても綺麗です。
右側のシュシュは思ったほどではないといいますか…まあ無難な感じです。でも毛糸が太めなのでボリュームがあります。

なかなかこれは！という素敵な毛糸にめぐりあいませんね。

カエルノハンカチーフ

福岡の親友が、地元の大粒のイチゴと一緒にこの素敵なハンカチを送ってくれました。

マタノアツコブランドです。

タオル系はカエルものがたくさんあって、のりちもいくつか持っていますが、ハンカチは初めて見ました。

この地味な色合いとカエルちゃんの格好(特に足の開き具合）がなんとも言えずいい味わいを出しています。

カエル柄がプリントではなくて、刺し子のように縫ってあるところがまた深みがあるといいますか…素敵なところです。

大感激☆
早速明日からの旅行に連れて行きますわ。
おいしいイチゴもたくさんありがとう。

Merry Christmas!

クリスマスケーキを食べるほどの気合いも慣例もないので、我が家は地味にシュトーレンを食べます。

毎年購入するアンデルセンのシュトーレン(手前左）、毎年叔母がプレゼントしてくれるポワブリエールのシュトーレン(奥）、そして今年初めて購入した101BRIOのシュトーレン(手前右）です。

食べ比べるのが楽しみですね。

ちなみにクリスマスイブに賞味期限が一番短いアンデルセンのシュトーレンを食べてみました。

残念ながら今年は味が落ちています。
いつもは生地がとてもしっとりとしているのに今日のはパサパサしていて、まるで１日置いたパンのよう。
こんなに毎年楽しみにしてるのに…この冴えなさは一体どうしてくれるのか。
がっかり。

他の２つに期待しましょう。

Happy birthday!

福岡の親友２人の子どもたちへ１歳の誕生日プレゼントです。

まだ４ヶ月が３ヶ月になり、３ヶ月が２ヶ月になり、ついに１ヶ月が２週間に…という調子で４、５日前から取り掛かり始めたという…なんともお粗末な話なのであります。

そしてこれくらいのものしかできなかったという次第なのでした。

お花の部分はボタンをつけたり外したり、ミツバチはスナップをはめたり外したりして遊べるようになっています。

来年は気合いを入れて布絵本くらい作れるといいなあと思います。

抹茶クランチ

お茶屋が厳選茶葉で創ったチョコレート抹茶クランチです。

大阪の心斎橋筋にある宇治園Ｃｌ茶の彩が販売しています。

ホームページもあるようです。
http://www.uji-en.co.jp/

箱には、「厳選した宇治抹茶をたっぷりと練り込んだ濃厚な抹茶の味わいとサクッとした食感の創作チョコレートです」、と書いてあります。

クランチはあられっぽく、チョコレートチョコレートしていないところが、食感を軽くしていていいですね。

肝心の抹茶の味はそこそこです。

フェルトでストラップ

フェルトでロールケーキのストラップを作ってみました。
作り方は『ちいさな手作りフェルトのこもの』ブティック社に掲載されています。
今日は何の日？ということでクリスマスプレゼントです。
誰にって？
職場の髪が短い愉快な仲間たちにです。

ここ数ヵ月、シュシュ作りにハマッているのりちは、新しいシュシュを作っては職場の髪が結べる愉快な仲間たちに配っていたのです。

すると髪が短いショートカットの面々が
「わたしたちも髪伸ばそうか」とか（その髪が伸びる頃にはもうシュシュ流行ってないかも）
「いいな～私たちにもできるものな～い？」とか…。
何気に軽～くヒガミっぽくなりまして…。

のりちのいつもの突然の思い付きで一昨日の夜から取り掛かり、昨夜遅くに完成しました。
もっと早くからやればいいのに。
いつものことながら迫られないと馬力が出ないのりちなのでした。

なんせ初めて作ったのであまり上手くありません。
次からはもうちょっとましでしょう。

もう少し小さい方が携帯に付けたりできますね。
小さい方がかわいいものね。

今日は祝日

天皇誕生日ですね。
祝日も普通に仕事なので、祝日も平日と至って変わらぬ気分ですが、今日のこの日にちょっとちなんだお菓子をひとつ。

秋に京都御所を訪れた叔父叔母がお土産にくれた、天皇陛下御即位20年のお菓子です。



しっかり菊の御紋が入っています。
ありがたい感じがしますね。
それに京都御所の中でしか買えないらしいのです。
益々ありがたい貴重なものです。

見た目に違わず、上品な和菓子です。
ちなみに上用饅頭もあるとのことですよ。

切り干し大根ポタージュ

『味わうスープ』松田美智子著、に載っていた切り干し大根のスープをアレンジしてみました。

作り方は
①切り干し大根を戻して、水気をよく切り、食べやすい大きさに切る。
②鍋にバターを熱し、切り干し大根をよく炒める。
③鍋に切り干し大根の戻し汁を入れ（戻し汁が足りなければ水を足す）、蓋をして10分煮る。
④茹でたマカロニを③に加えて、豆乳または牛乳を入れ、塩胡椒で味付けする。
⑤皿に盛り、粉チーズをふりかける。

以上。

切り干し大根を一袋消費できるくらいの勢いです。
切り干し大根も大根ですから味はバッチリ！
本のレシピではチキンスープを入れることになっていますが、ダシがなくても十分、切り干し大根の旨味と豆乳（または牛乳）のコクでおいしくなります。

これはマクロビ実践者にもおすすめです。
こってりしたものが好みならチキンスープを入れたり、ベーコンやウインナーを入れたりするといいですよ。

今年の作品

今年最後の窯出しです。

後半はほとんど通えなかったこともあり、作品は少なく、また素焼きから本焼きまで全て仲間にお願いして自分は何もしなかったので、感慨が少ないというか…今までで一番冴えない感じになってしまいました。

やっぱり手を動かさずに上手くなるわけもなく、逆に最初の熱意や荒々しさがなくなって作品に面白味がないというか。そして来年はもっと通えなくなるだろうなと思うと…。

のりち「全然いいのができんわ」
母「陶芸は難しいんだから。それが当たり前よ。（やっと気付いたか、この子は！といった冷ややかな感じ）」
挙げ句の果てには、
「ここら辺でもう辞めたらいいんじゃないの」と言われ、
「山ほど土があるのに辞められるわけないっしょ！」と応戦した次第。

あ～あ、また要らんこと始めたよね～という空気が家の中に充満したのでした。

まあ手芸同様にぼちぼちやらせていただきますわ。

シャンプノア

広島市安佐南区中筋にある「Patisserie Champenois パティスリーシャンプノア」のケーキです。

右奥から時計回りに、シュークリーム、柿のティラミス、モンブランです。

シュークリームはパリパリのシュー皮にその場でクリームを注入してくれるタイプです。
シュークリームってお店の個性がありますが…この店のシュークリームはのりち好みではありませんでした。
クリームの香りがあまり好きではないというか…使っている洋酒か香料が好みじゃないって感じですかねぇ～。でも食べごたえはありますよ。

一方、モンブランと柿のティラミスはメチャウマです☆
モンブランは濃厚な甘栗の味がして、とってもまろやか、柿のティラミスは間に抹茶の染みたスポンジが挟んであり、これがかなり濃く抹茶味がしてＧＯＯＤ！！

久々にのりちがすご～く気に入ったケーキ屋さんです。
次は絶対チョコレートケーキを食べるぞっ！

キットカット抹茶

キットカットの期間限定抹茶きなこ味です。

値段は136円也。
太いバータイプなので、食べごたえは十分です。

さて抹茶味は…あまりしませんね～。
抹茶というよりは、きなこの味が断然強いのです。

とりあえず中のウエハースの間にも抹茶チョコの層があり、見かけ上は頑張っていますが、抹茶はほんのり香る程度です。