のりちの陽だまり

かえるものと抹茶ものが好きなみどりあふれるページです。

比治山公園でくつろぐ一日

2008年05月31日 | おでかけ&アート
今日は朝から市内へライブのチケットを買いに行き、
昼からはちょちょいと比治山公園でゆっくりしました。

アンデルセンで買ったバジルの冷製カッペリーニ



そごうで買った九十九堂本舗の抹茶クリームパン



石のベンチに座ってランチタイムです。

座って食べ始めるとノラネコちゃんが2匹ほど寄ってくるではありませんか。
ハトじゃなくてネコも寄ってくるのか。



このネコちゃんはいたって落ち着いております。
全く寄ってこず、ただ漫然と休んでおります。

ここで抹茶クリームパンの写真オンパレードです。



おお~この抹茶色すばらしい
まるでとろけるよう。



このたっぷりのクリーム



黒豆まで入っちょりますわ

これが超~うまいんです
なんせこのクリームがいい抹茶味している上にたっぷりで、またこのパンの生地がクリームを邪魔しないふわっとしたやさしい感触と味なんだなあ。
ああ~また食べたい。
ただのクリーム味も食べてみたい。
1個240円ほどで、普通のパンよりかなり割高ですが、このクリームなら納得。
また広島で販売してくれないかなあ。
頼みますよ

お腹が満たされたところで、現代美術館で美術鑑賞です。
「柳宗理~手から生まれるかたち~」です。



スタンプカードが前回いっぱいになったので、今日は無料で鑑賞できます。
この制度いいですね。
美術鑑賞した上にこんなお得なことになるっていうのがうれしいです。
スタンプ7個でいっぱいになるので2,3回行って特別展と常設展、企画展まで見ればすぐ貯まります。

広島に帰ってきてちょうど1年ほどなので、まあ1年に1回は無料で見られるような感じですね。

柳宗理がデザインした看板やイス、家具などのインテリア、食器類などが展示されています。
展示数は多くありませんが、柳宗理の作品で構成した部屋が何パターンかあり、展示品をじっくり見るというよりは空間を楽しむ感じです。
また駅の自動発券機やサイン、高速道路のトンネル、歩道橋などの環境デザインはスライドで見ることができます。
これが結構風変わりでおもしろいんですが、なんせ1フロアにいくつもスライドがあるので、全部を最後まで見るのは根気がいるし、立って見るのに疲れます。
ここで柳宗理デザインのイスに座ってスライドが見れるなんていう趣向があればかなりいいと思うんですけどね。
なかなかそうもいかないのかな。

それにしても東京オリンピックや札幌冬期オリンピックの聖火トーチや会場のイスなどを全てデザインしていたのには驚きました。
オリンピックのマークがついたトーチの前では思わず身を乗り出して、前後左右をくまなく見てしまいました。
これって歴史的遺産ですよね。

柳宗理のインテリアや食器類で新生活とか、夢のようだろうな。
インテリアは無理だとしても(でも棚とかベッドとかかなり素敵だったのよね~
食器類くらいは揃えてみたいですね。

とりあえず手が出るところで、清酒グラスとティーフォークを買ってみました。
フォーク1本買ってどうするんかって感じですけど、のりち専用デザートフォークってことで自宅で楽しみます

今日はすがすがしい一日だったなあ。
またこういう一日を過したいものです。


抹茶パウンドケーキ

2008年05月28日 | 抹茶
関西に住む従姉妹が送ってくれた抹茶のお菓子です。



パッケージからして和風でお茶屋さんが抹茶を使って作りました、という雰囲気が出てますよね。
中身はというと・・・



これじゃなんやらわからないわね。
切ってみましょ。



いい色してますなあ。切った感触もいいですよ~。
さあ食べませう。

パウンドケーキの気分で食べようとしたらば、意外と和風味です。
和三盆使ってます、って感じの風味で、今まで食べたことのないような感じです。
その上、一番重要な抹茶味も結構効いていて、生地もしっとりしていてかなりの美味です。

夢中でペロリと食べちゃいました

本当に京都抹茶づくしの旅とかしてみたいなあ。
秋あたりに考えてみるかなあ。
でも一緒に食べ歩く仲間がいないと寂しいし・・・

またまた山陰の旅

2008年05月26日 | おでかけ&アート
何回目の山陰の旅でしょうか・・・。
この2ヶ月で4回目!?の山陰です。

今日は職場の仲間とおはなし会の仲間といざ島根へ「スズキコージ大魔法画展」を鑑賞へGOGOです。

みちざねさんの運転する車で快適ドライブ。
三次インターで降りて31号線を走ることにしました。
例のナビが選んでくれないあの道です。
どうもみちざねさんのナビも31号線を選ばなかったようなので、三次インターを降りてからナビを設定することに。
なぜか私が助手席でナビ担当です。
なんだかなあ。
後部座席には仲良くプラムさんとマウンテンライスフィールドさん(以下MRFさんと省略しちゃいまする)、リラックマちゃんが座っております。
7人乗りの車なので前から2・3・2という座席配分なのですが、2列目に窮屈そうに3人が座っております。
なんか変な構図だなあ。
というより当たり前のように助手席がのりち用に残してあるのもどうかと思うんですけど・・・。
まあナビはそこそこ使い慣れておりますんで、使いこなしてみせませう。

三次インターを降りてからちょっとした離合が難しい道がありましたが、
途中からは江の川沿いを楽々すいすいドライブでした。
鉄橋がところどころにあり、「どれも赤色してますよね~」なんて話をしていたら
なんと青色の鉄橋を発見
「次は黄色か」なんて冗談を言っていたら本当に黄色の鉄橋も出てきたんですけどねこれにはびっくり。
さすがに緑色とかは出てきませんでしたよ。

まあそんな感じで楽しくドライブ。
途中「江の川カヌー公園さくぎ」で休憩し、川沿いにかわいいコテージがあるのを見つけてわくわく。
ここで夏季研修でもしようかってなノリですわ。
本当にそんな気分になるくらい気持ちよくて、整備されたかわいいコテージがあるんですよ。

こんなところで立ち止まっていてはいけません。
まだまだ先は長いのですから。
ナビが言う通りに進んで行ったらば、なぜか石見銀山の辺りに出てきました。
せっかくだからということで石見銀山案内所を眺めてみることに。
石見銀山を散策するにはこの案内所からバスに乗り、7分くらい場所からは全て歩きで回らないといけないのだとか。
これは軽い気持ちではダメですね。
しっかり歩く体勢を整えて行かねば
今日はとりあえず下見。
また研究してから来ますわ。

さあそろそろ到着。
あれ~ここはなんですかね。
仁摩の体育館ですか。
でもここでナビちゃんが終了してしまいましたよ
ここって明らかに私たちが行こうとしている「出雲市立平田本陣記念館」じゃありませんよ。
どうもナビにはこの「出雲市立平田本陣記念館」っていうのが認識されてないみたいなんですよね。
私の車のナビでも検索できませんでしたし。
なんなんでしょ、この「出雲市立平田本陣記念館」って。

大分時間をロスした感じです。
だって仁摩に来ちゃったんですよ。
1週間前くらいに来たあの仁摩に。
またまたサンドミュージアムの横を通り、キララ多岐の横を通り、
海岸沿いの道になぜかボディーボード好きのみちざねさんがふらふらと入っていき、波がいいだのなんだの波乗りモードに入って・・・
車ごと海に突っ込みそうな勢いです
危ない危ない。

お昼になったことだし、お腹もすいたのでふと見つけた定食屋さんに入ってみることに。

特製おろちラーメンなるものを頼んでみました。



普通に醤油味のラーメンです。
山菜が入っているところがおろちなのかなあ。

さあいよいよ平田本陣記念館へGOGOです。

http://www9.ocn.ne.jp/~kyuhon/

ちょっと寂しいところにありますね。
看板もいまいちわかりにくいかも。
車もじぇんじぇん停まってません。
これって貸切状態!?



今日の目的はなんといっても「スズキコージ大魔法画展」です。



しまねカードなるもので割引ありです。
カード以外でもしまねカードのガイドチラシや携帯しまねカードでも割引適用されますよ。
これ意外と使えます

思った通り、ガランとしていて私たちだけの貸切状態です。
普通こういう場所では静かにするのがマナーですが、なんせ誰もいないし、
会場内に音楽もかかっているので感想を述べ合いながらうはうは見てしまいました。

いや~風変わりでよかったですよ。
絵本原画展のようなものを想像していましたが、絵本の原画というよりもむしろ壁面芸術、空間芸術といった感じです。
入り口を入るとすぐに4/12、13にこの会場で製作されたライブペインティングの作品がドーンと出迎えてくれます。
絵が生きている感じさえします。

また天井全体には色々な顔の切り絵が飾られていて、まるで小学校の運動会のよう。

いままでに全国各地で製作された巨大なライブペインティングの作品が十数点、会場いっぱいに飾られ、そのほかにも不可思議なオブジェの数々が怪しげに飾られています。

『かさぶたってどんなぶた』の原画は、印刷ではわかりにくい切り貼りしている部分の凹凸や質感などが非常によくわかって、原画ならではのおもしろさ、感動がありましたね。
個人的には『サルビルサ』の原画がよかったです。
左右の画面が対比的になっている絵本ですが、あえてそこを原画で1枚の大きな絵として見るのもなかなかいいなあと思ったのでした。

和室から落ち着いた綺麗な庭を眺めたり、昔の道具の展示を見たりと、平田本陣記念館を満喫しまくりました。
完全制覇です

心が満たされたところで、小腹も満たさねば

帰り道に見つけたかわいいケーキ屋さんに入ることにしました。



「Cake&Coffee Chantilly(シャンティー)」という名前です。


カフェコーナーでひとやすみ。
ケーキは店頭のショーケースから選べます。
どれもおいしそうで悩みますね。
悩んでいるのはみちざねさん、リラックマちゃん、私の3人なんですけど・・・。

のりちはショーケースに1つしか残っていなかったレアチーズケーキを選んでみました。



おいしそうでしょ中身はというと・・・



こんな感じ。
ドーム状になっているレアチーズの部分が本当にふわふわふわふわでおいしい~



いちごのケーキもこんな感じで、どのケーキもふわっとしていてやわらかいほっとする味なんですよね。
おいしいですわ
ほっとする味って疲れを忘れるというか、うれしくなりますよね

それでは元気だして帰りましょ。

おっと、まだ寄る場所があるのでした
行きに見つけた「えんむすびまんじゅう」のお店。
なんとお店の窓に「抹茶生クリーム大福」って書いてあったんですよね。
車は急には止まれない、なので行きには寄れませんでしたが、帰りに見つけますぞ。

リラックマちゃんと目を凝らして見ていると・・・おお~発見
「あった~!!!!!!!!!!ここここ
と運転手のみちざねさんに叫び、到着。

えんむすび神話まんじゅうが名物の「たきがわ製菓」というお店です。
生菓子やもなか、まんじゅう、どらやきなどなど色々な種類の和菓子がお手頃価格で売っています。

抹茶生大福と小倉生大福



これがしっかり抹茶の味はするし、クリームはおいしいし、美味なんですわ。
2、3個ペロッといけちゃいますよ。
夢中になる味です。

しじみもなか



本当にしじみの形してるし

栗どら焼き



これいいでしょ。
ちゃんと○になっていないところが、手作りって感じがして。
こういうのってほっとするなあ。
最近なんでも規格規格って厳密に規定しすぎてよくない気がする。
アウトレットのお菓子を買ってもどこが変なのかわからないのも結構あるし。
そんな中こういう形のお菓子に普通に出会うとなんだかうれしくなっちゃいます。
思わず写真に撮りたくなるし。

たきがわ製菓のお菓子はどれも落ち着いた味で作っている人が見えるような感じでした。
というのも店主のおじちゃんが忘れられないからかもしれないんですけどね。
よ~く聞かないとわからない完全な出雲弁でしゃべり、私たちが今から広島に帰るというと必死に近道を教えてくれて・・・。
それがいまいちよくわからなかったんだけど、おじちゃんが必死に教えてくれたからにはその道で帰らねばみたいな気分に私たちもなっちゃって、なんとか地図を見ながらおじちゃんの言う道を探してえっちらおっちら帰りましたよ

行き当たりばったりでしたが楽しい旅でしたね。
みちざねさん、運転お疲れ様でした。ありがとうございました。

あっガソリン代すっかり忘れておりました。
すみません
後日、しっかりきっちりさせていただきまする

シャンティーのシュークリームもおいしかったです。

 

このシュー皮のラスクが最高だったんだよなあ。
写真撮り忘れちゃったけど・・・。

Cake&Coffee Chantilly
出雲市平田町1654-1
TEL&FAX 0853-63-2081
営業時間 10時~19時
定休日 水曜日

たきがわ製菓
出雲市湖陵町差海714-2
電話 0853-43-1188

布おもちゃとドリアン

2008年05月24日 | パン
今日は雨の中、朝から県立図書館でおはなし会のボランティアです。

おはなし会のメンバーのほとんどが揃うのでとても楽しみです。
少ない時は2人ってこともありますからね。
それに顔を合わせるのは去年の10月以来なんです。

さてさて今日の絵本のラインナップは・・・

『しょうたとなっとう』星川ひろ子ほか著 ポプラ社
『コッコさんとあめふり』片山健著 福音館書店
『ゆかいなかえる』ジュリエット・ケペシュ著 福音館書店
『にらめっこしましょ』長新太作・絵 福音館書店
『おすもうさん』向坂松彦,片野隆司著 チャイルド本社
『がたごとばんたん』パット・ハッチンス 作・絵 福音館書店
紹介
『みんなのかお』とだきょうこ作 さとうあきら写真 福音館書店
『どうぶつえんガイド』あべ弘士作 福音館書店

です。
『がたごとばんたん』の後にもう1冊絵本を読んだのですが、タイトルをど忘れしてしまいました。
なかなかおもしろかったんだけどなあ。
後で振り返ってみると福音館の絵本ばかりになってしまいました。
今度からはもう少しよく考えないといけませんね。
途中で手遊びも入れられるとなおいいですね。
年に2、3回しかしないのでなかなか課題が多いです。

さて今日はこれで終わりではありません。
安芸区民文化センターで午後から布絵本の講座に参加します。

布絵本や布のおもちゃには前から興味はありますが、なんといっても不器用な性格ですから自分で作るなんてのは無理なんです。
学生時代から家庭科と図工はいつも居残り組でしたから・・・。
大体、洋裁の本を見ても何がなんだかわからないんです。

そんな私ですが、今日の講座では布おもちゃを作る実習があるというので勇んで参加することにしてしまいました。
色々な講座に参加してもそのときは「おお~すごい。やってみよう」と思うのですが、なかなか実行できないもんで・・・。
実習を伴う講座というのは意地でもその場でやらなきゃならないのでいいですわ。

今日作ったのはスナップ棒です。
(スナップ棒という名称は『0~3歳手作りの布おもちゃと布絵本』ブティック社に載っています。)



これなら私でも作れます。
フェルトというのがまたいいですよね。
1枚のフェルトを4分の1にしたくらいの大きさ(10×10cm四方)で作ります。
フェルトをクルクルっと巻いて、刺繍糸でかがり縫いをし、両端にスナップをつけるという簡単な作りです。
フェルトはどこでも売っているし、安いので作りやすいです。

スナップの部分はこんな感じ。



失敗もあまり目立たないですね。

たくさん作ってこんな風に使うこともできます。



ぼちぼち作って増やしちゃおうっと。


帰り際にパン屋さんを見つけたので寄り道。
広島市南区堀越にある「ドリアン」という名前の石釜で焼く天然酵母パンのお店です。

こういうお店大好きです。素朴なパンがたくさんあって健康にもよさそう。
何度かこの道を通ったことがあるけど、いつも開いてなかったなあ。どうも月火がお休みらしいです。
滅多に来る場所じゃないのでまたまた買い込んでしまいました。



左:ひじきパン
右:ライ麦パンのサンドイッチ

ひじきパンは中にひじきの煮つけが入っています。



これはなかなか合ってますわ。
意外な組み合わせですが、おいしいですよ。
もう1つ風変わりなパンがあったんですが・・・



切り干し大根パンです。
変でしょ。こんなの見たことないでしょ。
う~む。これは合ってないなあ。
一緒に食べる必要ない感じですわ。
パンと切り干し大根を別々に食べたいです。

そのほかにも色々買っちゃいました。



左上:あんデニッシュ
右上:ブルーチーズ入りライ麦パン
下:切り干し大根パン

あんデニッシュのデニッシュ生地が変わっています。
いわゆるデニッシュっぽくないんです。
パラパラ薄々生地じゃなくて、ごっつい生地なんですよね。
デニッシュ生地に厚みがあるというか・・・。
個人的にはパラパラ薄々よりもこういう厚みのあるどっしりしたデニッシュ生地の方がすきですね。
見かけもデニッシュらしくないです。
ちょっと試してみてください。

ブルーチーズのパンは、とにかくチーズが塩辛いので単品で食べることはあまりおすすめしませんね。
これは是非ワインと一緒に楽しむか、またはサラダと一緒に食べるなどチーズの塩辛さを緩和するものが必要です。
とはいえ、チーズ好きにはたまらん香りです。
逆を言えば、チーズ嫌いには耐えられない味ですけどね。

ハード系のパンもいくつか買ってみました。



左上:チェリーとくるみのパン
右上:今月のおすすめ(バニラハニーパンみたいな感じだったかな)
下:ブルーチーズ入りライ麦パン

今月のおすすめのパンが一番美味でした。
写真で茶色に見える部分がハニー味ですが、この甘味がハード系のちょっと酸味があるパンに合うんですよね。

どのパンも天然酵母パンだけあってちょっといい値段がします。
ちょくちょくは買えないけど、たまにはこんなハード系のパンとワインなんて贅沢もいいよね、というのをもし結婚したらしてみたいなというのが夢です。
まあ実現しそうにもない話ですけど。

ラスクもすご~くライ麦などの味わいが深くておいしいので是非お試しあれ。

「ドリアン」
広島県広島市南区堀越2-8-22
tel. 082-285-3235
営業時間/7:00~19:00
定休日/月・火

今日の一品

2008年05月22日 | 手作り(おかず)
今日はお休み。
ということでちょっと手作りしてみました。



よもぎ白玉だんごのきなこまぶしです。
よもぎ粉を買ったので白玉にしてみましたが、よもぎの量が足りませんでしたわ。
よもぎの色も味もいまいちでした。
今度はもっと入れてみよう。

一方もう1品は最近はまっている納豆料理です。



『きょうの料理2008年5月号』に載っていた納豆ディップです。
まず納豆と練りがらし、酒、みそをすり鉢でひたすらすり混ぜて「納豆ルー」なるものを作ります。
その納豆ルーを基にして、玉ねぎのみじん切りとレモン汁、みそ、オリーブオイル、粗びき黒こしょうを混ぜ合わせると納豆ディップの出来上がり。

これが生野菜は言うまでもなく、ご飯にもめちゃくちゃ合うんですよ。
きっとトーストやバケットにのせてもおいしいはずですよ~。
納豆好きのあなた、是非というよりむしろ絶対お試しあれ

ケースだよ~

2008年05月19日 | おでかけ&アート
待ちに待ったipodnanoケースが届きました。

 

Appleストアからお取り寄せです。
家電量販店では売っていないんです。
このSEAMOのケースに惚れたがばっかりにnanoを買うことになったという・・・。
SEAMOのケース、2種類あります。

のりちが買ったGRAFFITIバージョン。


http://store.apple.com/0120-APPLE-1/WebObjects/japanstore.woa/
wa/RSLID?s=topSellers&fnode=home/shop_ipod/ipod_accessories/
shop_by_type/ipodnano3&nplm=TR882J/A&mco=MTA0OTk2


もう一つのTENGUバージョン。

http://store.apple.com/0120-APPLE-1/WebObjects/japanstore.woa/wa/RSLID?mco=MTAyOTc3&nplm=TR881J/A

GRAFFITIバージョンの方が裏と表の柄に変化があったので、こっちを選んでみました。
大満足
nanoのグリーンとも色が合ってるし、なんてったってカッコいい。
でも・・・プラスティックのハードケースなのでケースの外側に傷がつくのが気になる。
本体に傷がつかないためのケースなんだけど、ケースがよすぎるがためにケースに傷がつくのも嫌だなというなんとも矛盾した感じなんですわ。
ケースの外側に保護シートでも貼ろうかな。


堅ちゃん!?堅さん!?堅~!?

2008年05月18日 | Movie&Music
平井堅のコンサートに行ってきました。
広島2DAYSのうちの2日目。
必死でチケットを取ったのに、結局追加公演が行われることになったので、
追加公演の日の方がいい席が取れたかも・・・とちょっと複雑な気分なのでした。

18時開演。ということで仕事を1時間早く切り上げて市内へ。
グリーンアリーナ初体験ですが、どうなんですかね。
場所によってはアリーナよりスタンドの方がいいとかなんとか聞きますが・・・。
ちなみに私、スタンド席です。

市内に到着。席は決まっているので急いでいく必要もないかということでちょっと喉を潤して行くことに。

「ミオバールMOTOMACHI」でジェラートを食べました。



http://www.pacela-net.com/w/shopguide/index.html#cafe

もちろん抹茶味。
ですが。。。全く抹茶味しません。
今まで食べた抹茶ジェラートの中で一番さえなかったわ。
他のイタリア的な味のジェラートはおいしいのだろうか・・・。
がっかりです

とりあえず喉は潤せたのでグリーンアリーナへGOGO

いや~たくさん人が向かっていますね。
なんせ完売ですからたくさん人がいますよね。
それにしても女性ばかりだわ。
男性がいてもカップルか夫婦です。
なるほどね。

まず席を確認して、ツアーグッズ売り場へ。
いや~大混雑ですわ
チケットは¥6,800でいいお値段ですが、ツアーグッズは比較的お手頃価格です。

タオルにTシャツ、タンブラーなどなかなかデザインがシンプルでカッコよくて、
普段使いできる感じです。



迷った挙句、キャンバスバッグとリプトン平井堅紅茶を買いました。
キャンバスバッグはなんと¥500
普段持ち歩くのにちょうどいいですね。
でも普段使いと保管用と2枚買えばよかったかな。
だってもったいなくて使えないもん。
あとリプトンの紅茶も封を切るのが惜しいんですよ。
この紅茶の中には平井堅のトレーディングカードが入っていて、全部で5種類あります。
カードを確認したいのですが・・・どうも封を切るのがもったいない気がしてダメなんです。
紅茶なので消費期限もあるのでいずれは・・・と思うんですけどね。

コンサートグッズも買ったところでいざコンサートのスタートです。
キャ~

むむっ
いくら平井堅が目鼻立ちがはっきりしてるといっても、外国人と見間違えるほど顔が濃いといっても・・・全く顔が見えない
ある程度予想はしていたけれど、平井堅の濃さに少し期待してたからなあ~ガッカリ。

まるでテレビのようにステージのすぐ下ではカメラが動き回り、私をはじめ後の席の人は巨大スクリーンの画面を見ながら盛り上がるという構図。
アリーナの人でも10列目以内くらいじゃないと顔は見えないんじゃないかな。
まだスタンドで傾斜があるだけましかも。

ここからだと平井堅が小さく見えます。
それに意外と小顔です。
でもあの平井堅でも小さく見えるくらいだから女性アーティストだときっと豆粒みたいな感じなんでしょうね。
ダンスを踊る平井堅がとてもかわいく見えちゃいます
今回のコンサートはダンスが見所ですからね
とはいえご本人さんはダンスが苦手で筋肉痛なんだとか。
またこれがホテルでの珍マッサージ話へと繋がるわけなんですけどね。

コンサートが始まって数曲はノリノリで立って見ていましたが、前半からバラードタイムやKen’s BARコーナーに入っていったので、みんな座ってじっくり聞き惚れていました。
こういう落ち着いたコンサートもいいですね。
実にメリハリがあります。
特に私が心底好きな「哀歌(エレジー)」や「瞳をとじて」の時には、もう会場全体が水を打ったように静まり返り、シーンという音さえも存在しないくらいにみんなが平井堅の世界に入り込んでいました。
感動

ただただもう「平井堅、歌うまい」としかいいようがありません。

それに大ヒット曲を前半に歌いきってしまうこの構成が新鮮です。
よく「あれ~あの大ヒット曲歌わないじゃん」と思っていたらアンコールに取ってあったとか、最後の盛り上がり用に温存するアーティストもいますが、最初にガンガンと2曲持ってくるところが平井堅の力だなと思わずにはいられません。

生で平井堅の歌声が聞けるだけではなく、音源も全て生演奏というのが気持ちいいですね。
やっぱり生音でこそコンサートの醍醐味が味わえるというもの。
そういうこだわりは持ち続けて欲しい。
一流の歌手として当然のこととして。

それにしても平井堅、トークがまたテレビ以上におもしろい
テレビだと時間も少しだけだけど、コンサートだと好きなだけ時間があるから平井堅のおもしろさがもう出まくり。
トークに花が咲くか咲かないかでコンサートの時間が長くなるかどうかが決まるんじゃないかな。
今日はどうだろう。結構長かったんじゃないかな。
衣装変えやトークの時間を除いたら意外と曲数は多くなかったかも。
う~む、これは近い将来さだまさし化する可能性大だな。
期待できますよ。

じっくり聞かせる時間あり、盛り上がる時間ありで、メリハリのあるしっかりしたコンサートでした。
いつもコンサートに行くとあの爆音で耳がおかしくなりますが、今日はそんなこともなく心地よい大きさでした。
スタンド席だと傾斜があってステージが見下ろせるので、最初から最後まで座って見ることも可能です。
平井堅のコンサートは若者だけじゃなく、色々な年代の人が楽しめるコンサートだなと実感。
このままのスタイルでいってほしいな。
広島でのKen’s BARもやってほしい。

アンコールの最後はステージの上に平井堅がたった一人立ち、アカペラで1曲歌ってくれました。
平井堅の息遣いがあの広い会場全体を支配し、聴いている私たちも息をするのを忘れるほどでした。

本当に心からありがとうです。


今日のブログタイトルですが、コンサートに行く前の職場での一こまです。
「平井堅のコンサートではみんなどんな風に叫ぶのか」ということなんです。
実際は・・・あまり叫ぶ人がいませんでした。
これも意外でしたね。
まあしいて言うなら「堅ちゃん」が多かったかなというくらいです。
今度行ったら叫んでみるかな~


出雲の旅

2008年05月16日 | おでかけ&アート
60年に一回という「出雲大社平成の大遷宮」を見に、出雲大社への旅です。
いつものごとくじいちゃんと叔父叔母、母と一緒です。

朝7時前に出発し、浜田道を通って出雲へ。
周りの人はみんな「山陽道を三次で降りて54号線を行く」と言っていましたが、なんせ叔父の車のナビが54号線嫌いで一切そのルートを選んでくれません。
ということで浜田道で行ってみることに。

道がいいのです~いすい。
順調に進んでしまい、仁摩の辺りでまだ9時4分。
今日の「出雲大社平成の大遷宮」公開は13時からなので時間がかなりあります。
どこかで時間を潰そうかと話をしていたらば発見!



仁摩サンドミュージアム。

http://www.sandmuseum.jp/

不思議な建物ですよね。遠くからでもよく目立ちます。
通り道ということもあり入ってみることに。

駐車場からミュージアムまでの間には素敵な公園や花時計があります。



入館料は700円。でも携帯しまねカードで全員半額です。
お得ですね。



入ってすぐの部屋が大きな砂時計の展示室になっており、
天井には世界最大の1年計砂時計があります。



この砂時計は自然に砂が落ちて動いているのではなく、コンピューター制御で、
温度や湿度などに応じて圧力調整をして砂を落としているのだとか。
なかなか大変なことですね。

天井にある砂時計の実物大見本が置いてあります。
でも実際に砂は動いていません。



そのほか、壁には20分ほどの時間をかけて砂が落ちるオブジェがあります。
オブジェは2種類あり、柄や砂の落ち方が違います。
(写真は1種類しか撮れていませんが・・・)





20分に1回くるりと回転するので、見逃さないようにせねばです。

こんなオブジェもあります。



お洒落なラウンジもあります。



しかし・・・見どころはここだけです。
残念ながら砂時計の説明を聞いてもほんの10分ほどで館内を見終わってしまいます。
わざわざ行く必要はないかと・・・。
700円は無理です。
施設の維持管理費がかかるのでしょうが・・・この展示内容で700円は無理です。まだ半額の350円だったのと通り道で時間があったのでまあこんなもんかと思えますが・・・。
そういう気持ちでないと、後悔しますよ。
お土産品もほとんどないし。
サンドミュージアムというくらいなんだからそれなりに色々な種類の変わった砂時計がお土産として置いてあるのかと思い気や。
普通のものしかありません。
それも種類は2種類くらい。
あ~これじゃ人来ないよ。リピーターいないよ。

公園の方がよく見えちゃいます。
遊ぶ気持ちで行きましょう。

さあ出雲に向けて9号線をGOGO
海が見えてすがすがしいですね。
おやっ大きな風車を発見



大きな道の駅です。キララ多岐。
道の駅好きとしては寄らねばです
温泉やパン屋さんまであります。



パンの種類はタカキベーカリー系列にとってもよく似ています。
もしかしたらそうなのかな。
同じパンもあったもの。
このパン屋さんのイートインコーナーが最高なんです。
カウンターテーブルが海岸に面していて、景色がもう綺麗なのなんの。
ここでお昼を食べたら気持ちいいだろうなあ。
こういうところが近くにあったらいいなあ。



不思議な物体発見です
これはもしやガイドブックによく載っているあれでは



恋に効くなんたらですよ、これは。
ガイドブックに必ず載ってるあれですよ。



あれ~大きな張り紙が

「老朽化のため修理不能となり使用中止となります」

あれまあ
これを求めて来たカップルはがっかりですなあ。
ガイドブックから外さなければですよ、これは。
まあ愛の鐘なんかなくてもこの美しく澄んだ海を2人で見れば愛は深まるハズだす。

キララ多岐の土産物の多さはかなりわくわくしますよ。
ここ多岐はいちじくの産地だとか。
干しいちじくやいちじくシャーベット、ゼリー、シュークリームなどがあります。私のおすすめは「いちじくあんぱん」です。
いちじくの混じった白餡の中に、干しいちじくがゴロゴロ入っています。
甘すぎず、いちじくの風味があっておいしいです。

こんな飲み物もあります。



モロヘイヤ入り豆乳。
かなり青臭いイメージがすると思いますが、これが意外といけてます。
濃厚な豆乳の味にモロヘイヤの粘り気がプラスされてますます濃厚になっています。
これは豆乳好きにはたまらぬもやっと感ですわ。
この大きさで200円は高いですが、ここでしか飲めぬ味と思って是非チャレンジを

ちょっとゆっくりしすぎたかしら。
急いで出雲大社へ出発

まだ12時前ですが、すでに駐車場待ちの渋滞です
のんびりしすぎたわ。
のろのろしつつも順調に駐車場へ。
満車じゃなくてよかったよかった。
これからの待ち時間を考えてまずは腹ごしらえ。
駐車場そばの「八雲」というお蕎麦屋さんへ。



3色割子蕎麦です。
三色は、玉子・天かす・とろろいもです。
蕎麦がおいしいのはもちろんですが、このお店、そば餅もかなりお手頃価格で日持ちもしておいしいです。
お土産にどうぞ!!

さて出雲大社についたらば・・・すでにすごい行列です
あ~完全に出遅れました。
今日は昼からしかないのを知らずに、朝からあると思って9時から並んだ人もいるんだとか。
昼からしかない今日を選んだのは間違いだったか?
意外と土日の朝の方がよかったのか?

ここまできたら並ぶしかありません。
とりあえず木陰が多いので、日差しを気にすることもなく、また暑さに参ることもなくすがすがしく待つことができます。
とはいえ、行列は驚きの長さです。
なんと大社の建物を囲む形で行列がUの字になっています。
どうも3時間待ちになりそうです。
これは朝から来ないとダメですね。

最初の1時間はほとんど行列が進まず・・・次の1時間は意外と進み、
その間にえんむすびお守りを買ったり、おみくじを買ったり、ちょっと楽しみを持ちました。



そしてなんとか2時間半で中へ入ることができました。

中を見る時間は10分もありません。
20人ほどのグループになり、前後に解説の方がついてくれます。
建物の中に入ると厳粛な空気というか、空気がとても澄んでいる感じがします。
200年以上前の創建時のままの建物の構造と色彩に目を奪われます。
2時間半待って、たったの10分弱ですが、かなりの達成感が得られました。
でもこれは中に入った人にしか感じられない感覚ですかね。
外の世界とは時間の流れや空気が違うというこの感覚。
60年に一度ですから・・・是非感じてみてください。

とはいえ、行列はますます長くなっています。
最後の人は6時を過ぎるのが確実だとか。
とりあえず3時半までに並んだ人は何時になっても中に入れるのだとか。
また服装違反の人は何時間待とうが有無を言わせず入れない様子。
服装には気をつけましょうね。
デニム生地はズボンもスカートも絶対NGです。
綿パンはOKです。
Tシャツはダメですが、カットソーなどの襟なしの服でも入っている人はたくさんいたので必ずしも襟がないといけないわけではなさそうです。
短パンもダメだとありますが、サブリナパンツで入っている人は見かけました。
でもどの程度まで短いと短パンとみなされるのか不明です。
次の公開は夏休みですが、服装違反になる人が続出しそうですね。
わざわざ行って服装で入れないなんて哀しすぎるので、しっかり考えて行きましょう。

出雲大社を後にし、ちょっと島根ワイナリーに寄って帰ることにしました。
ワインの試飲をしながらいい気分で疲れを癒し、ここでも土産物を見てうほうほ言ってしまいました。
このワイナリーにあるチーズ、とってもおいしいですよ。
カマンベールを買って帰りましたが、スーパーで売っているようなトロトロしたカマンベールではなく、ギュッとつまった濃厚でしっかりした味でした。
スーパーのチーズは作り物だなと思えるほどおいしかったです。

最後にソフトクリームを食べて帰りました。



なんとしじみ味です。
ちょっとしじみの粒が入っています。
不思議ですが、意外とあっさり食べれますよ。


パン試食会

2008年05月15日 | パン
昨日のエルクアトロギャッツのパンの配布会と試食会です。



今日のメンバーはいまちゃんとみちざねさんです。
パンは昨日の緑茶餡リーフベーグルと抹茶あずきスコーンです。
湯飲みに入っている綺麗な緑色の物体はみちざねさんお手製、緑の豆たちのポタージュです。

いや~緑づくしですね。色ですね
いえいえ、新緑の季節ですから

この緑の豆たちポタージュのおいしいこと。
濃厚でちょっと豆のつぶつぶ感があるところがまたいいですね。
今から緑の豆たちがおいしい季節ですよね。
さすが料理上手なみちざねさん。
季節感も大切にしていて視覚からもおいしさを感じられます。
ナイスです

抹茶あずきスコーンも抹茶の味がほんのりして、その上、甘くなくておいしい。
バクバク食べれる。
夢中になっちゃいます
私、甘いスコーンは嫌いです。
いかにも手作りっていうゴツゴツした、粉とベーキングパウダーの味がするような混じりけのないベーグルが大好きなんです。
その点、このスコーンは甘くなくていいです。

さてさてお待ちかねのネコの手パンです。
じゃじゃ~ん



まずは自分の手と大きさを比べてみませう。
なかなかデカイでしょ
昨日、届いた時には「余ったら冷凍すればいいから家で食べよう」と言っていた母が夜になって「やっぱり大きいから職場に持って行くといいよ」と方向転換した一品です。



大きさがちゃんと伝わってるかなあ。
エルクアトロギャッツのHPには顔の大きさと比べている画像もあります。
まあのりちは顔と比較するわけにはいかないもので・・・
とにかく笑える大きさであることは確かなのです。

さてさて、早速一番左の肉球を食べてみることに。



おお~みちざねさんが食べたがっていたきなこクリームです。
なめらかなクリームというよりはむしろ、つぶつぶしたクリームです。
これってきなこのつぶつぶかしら
クリーム状ではないところがまたきなこを感じられていいですね。
もっときなこクリームの肉球が大きくていいんですけど・・・。
もっときなこクリームを満喫したいんですけど

きなこクリームに未練を残しつつ、次の肉球へ。
今度は一番右にしてみました。



こちらは普通にコロコロチーズが入っております。
クリームの後にあっさりとコロコロチーズというのがいいですね。
全部クリームだと飽きそうだもんね。
よしよし。

ではさっさと次の肉球へ。



小倉餡です。
ほほお。
あんぱんですか。なかなかやりますなあ。
餡もおいしいけれど、このネコの手パン。めちゃくちゃ生地がうまいんです。
ふわっふわでやわらかいミルク味で、思わず笑みがもれるような優しい味なんですよ

あ~小さい肉球ももう最後の1つです



最後はチョコクリームでした。
小さい肉球はどこにどのクリームが入っているかわからない設定なので、
かなり楽しんで食べることができます。
でもみんなでわけて食べるには肉球が小さいです・・・。
ということで手のひらの肉球をついに食べることに

じゃじゃじゃ~ん!!!!!!!!!!!!!!!!



ずっしりどっしりのカスタードクリームですう
このカスタードクリーム、かなりうまい
あの回転焼きのクリームに極似なんですわ。
私、回転焼きのクリームが大好きです。
あのまったりした感じ。濃厚さ。
わああ~こんなところで回転焼きのクリーム味に出会えるとは。
なかなか回転焼きのクリームってないんですよね。
小豆と白餡はどこでもありますが、クリームは限られます。

ふわっふわのミルク味パンとまたこのクリームが合うんだわ。
ある意味ベーグルよりも感動かも。
この大きさとネコの手って趣向がおもしろくて興味本位で買ったけど、
いい意味で裏切られましたわ。
興味本位どころか撃たれましたね

子どもさんがいる方は特におすすめします。
おいしくておもしろい。
これは絶対買いでしょう

お取り寄せ

2008年05月14日 | パン
かわいいネコのマークの手作りベーグル・カヌレ・スコーンのお店「エルクアトロギャッツ」のお取り寄せをしてみました。

http://www.rakuten.ne.jp/gold/els4gats/



げげっ、3箱も来た
自分の分と職場で募った分と・・・全部で6,500円くらいだけど、それにしてもパンのお取り寄せでこの箱数は多くないか?
ちょっとびっくり。

さて中身を見てみると・・・
私が頼んだ「5月限定 May May Cats Set」はこんな感じ。



緑茶餡リーフベーグル 1個
グリーンティーホワイトベーグル 2個
よもぎベーグル 1個
よもぎ餡ベーグル 1個
おしょうゆベーグル(ざらめ)1個
おしょうゆベーグル(のり)1個
クランベリーホワイトチョコスコーン 1個
抹茶あずきスコーン 1個
抹茶カヌレ 1個

以上10個で2,980円(送料込み)です。

値段が安いのか高いのかはよくわかりませんが、これだけ緑ものを揃えられたらのりちとしては買わないわけにはまいりません

さっそく緑茶餡ベーグルを試食。





生地も餡も濃い緑色です。
まずこのお店のベーグルは固すぎず、歯切れがいいです。
とにかく生地が程よい固さともっちり感でかなりおいしい。
餡も緑茶味が効いています。
自然な濃さでとってもGOOD
抜群の組み合わせですわ。

続いてよもぎ餡ベーグルへ

 

半分に切った途端にふわ~っと強いよもぎの香りが
すごいこれは!!!!!!!!!!!!!!
よもぎよもぎよもぎですわ
よくぞ実現してくれました、このよもぎ味。
最近よもぎパンを研究しているもんで・・・。
職場の皆様はおわかりですよね
このよもぎベーグル。
段原SATYで買った社会福祉法人の手作りよもぎ食パンに続く大ヒットです
あのよもぎ食パン、また食べたいんだけどなあ
あれからお目にかかれないんだなあ。
多分、生のよもぎの時期しかないんだろうなあ。
でもエルクアトロギャッツのよもぎ味、それに次ぐ地位を獲得したと思われます

さて続きましてはグリーンティーホワイトベーグルです。

 

外見はちょいとゴツゴツしております。
これはどうやらホワイトチョコの模様。
中の緑色は緑茶&抹茶餡、白い物体はクリームチーズです。

クリームチーズはちょっと固めです。
もう少しやわらかい方が餡とのバランスがいいかな。
緑茶&抹茶餡は言うことありません
ベーグル生地も餡もほどよい緑茶&抹茶味で大好きです

この5月限定セットで1箱。
そして職場で募ったもので1箱。
最後の1箱の中身は実はこれでした。



ネコの手パンです。
これ楽しみだったんですよね。
肉球の部分に色々なクリームが入っているんですよ。
明日職場でみんなで食べちゃいましょう

失敗・・・そして大ヒット!?

2008年05月13日 | 手作り(おかず)
今日はお休みなので料理に励んでみることに。
この前作っておいしかった米粉・玄米粉レシピの本から作ってみることに。



玄米粉のパン。
初めて作るし、普通のパンのように捏ねたりしないので、ちょっと勝手が違います。
天然酵母が売ってなかったので、お店の人に勧められた「白神こだま酵母」で作ってみることにしました。
なんだか焼く前から変なにおいがします。
その上、生地がべちゃべちゃです。
1時間発酵させても普通のパンみたいにふくらまないし・・・。

まあとにかく焼いてみることに。

あ~これが大失敗。
とてもパンとは思えぬ出来上がり。



もちもちどころかもじょもじょ
べたべたしてるし、なんといっても匂いがダメ
臭くて食べれぬ

恐らくこの「こだま酵母」のせいだと・・・。
母はこのもじゃもじゃが好きだと。
臭いなんてしないんだと。
でも私はダメです、この臭い・・・。

やっぱり「こだま酵母」は特別なものなのかな。
普通に使っちゃダメなのかな。
どなたかこだま酵母を使ったおいしいパンの作り方をご存知ないですかね?
結構高かったもんで、なんとか使いきりたいのです。

パンが不完全燃焼だったので、ちょいとおかずを作ってみることに。



左上:豆腐と納豆のペースト
『浜内千波さんとっておき納豆パワー120%活用レシピ85』日経BP出版

右上:豆腐の酢味噌マヨネーズ焼き
『いつでも豆腐』小田真規子著 高橋書店

下:干ししいたけとかんぴょうのマリネ
『村上祥子流乾物のおかず』家の光協会

豆腐と納豆のペーストはレシピでは納豆と豆腐の冷製ポタージュになっていますが、実際は・・・ペーストになってしまいました。
レシピはただ豆腐と納豆と添付のたれをミキサーにかけて、ピュレ状にするだけです。
恐らく豆腐の水気ややわらかさによってペーストになるかポタージュ風になるかなんだと思います。
いや~これが納豆好きにはたまらない味なんですよ。
超ーもったりしていて。
夢中になります
ご飯にのせても、パンにのせてもいけます。
納豆最高

豆腐の酢味噌マヨネーズ焼きはレシピでは柚子こしょうみそ焼きです。
ただ昨日ハモの湯引きを食べるために作った酢味噌が余っていたので、
豆腐の上にのせて焼いてみただけなんですけどね。
木の芽がいい香りを出しています。

干ししいたけとかんぴょうのマリネはレシピ通りに作りました。
今日はそのマリネを使ってサラダにしてみました。
この本、かなりたくさんの乾物レシピがのっていて注目です。
乾物レシピってあまりないんですよね~。
でものりちは乾物にはまっているのです。
特に切干大根や高野豆腐、麩に。

まあまた色々試してみます。
納豆好きのあなたは絶対豆腐と納豆をミキサーにかけてくださいね



外ランチ

2008年05月12日 | 外食
今日は廿日市市の木材港にあるモーツアルトの工場併設カフェにて独りランチです。

アウトレットのお菓子がたくさんおいてあるので、お菓子を買いに行ったことはありますが、ランチは初めてです。

お菓子を売っているところのレジでランチの注文をします。
店員がお得だというのでデザートがついたランチセット(1350円)にしました。

飲み物はセルフサービスです。
ホットドリンクなら2杯、アイスドリンクなら1杯飲むことができます。
といってもセルフサービスなので店員にはわからないですよね、誰が何杯飲んだかなんて。

まず食事がくるまでにコーヒーを一杯。

そうこうしているうちに前菜がきました。



レタスなどの葉もの野菜にドレッシングがかかったものと何の変哲もない酢の物と小さなトーストがのっています。
いい値段がするわりにしょぼい前菜です。

メインのパスタはこちら。
和風、クリーム、トマトなどのソースから1つ選ぶことができますが、
チキンと白菜オクラのクリームソースにしました。



オクラってところが気になったんですよね。
オクラと白菜がごろごろとかなり大きなサイズで入っています。
このごろごろ感が野菜を食べてるなあって感じでいいですね。
でも・・・外で食べるパスタというより家で作る手作りっぽいんだなあ。
野菜の切り方とか具材の食感とか。
それにすご~く重い。
クリーム重すぎ。
最後は唇でソースを漉して食べましたよ。
あ~濃い

食後のケーキはお菓子売り場のショーケースから選びます。
ここでよく考えたらこのデザート付きのランチセットは割高です。
デザートがついていないランチセットは970円くらいです。
ということは・・・300円くらい差額があります。
でもショーケースのケーキはほとんど300円か350円です。
これは絶対350円のケーキを食べないと損。
300円の抹茶のケーキがありましたが泣く泣く諦め、350円のいちごのケーキにしました。



まあ特に語るほどでもなく、普通にモーツアルトのケーキだなあという味です。
食後にもう1杯コーヒーを。



カフェスペース全体、テーブルやイスもちょっとした洋風社員食堂風で
どうということもないのにランチセットが1350円もするのはいただけませんな。
市内のカフェでもこれより安くおいしいものが食べれますよ。
それもパン食べ放題で。

晴れの日は海がとても綺麗に見えて場所的には何の問題もないけど、
相場ってものがわかってないよなあ。
これじゃリピーターにはなれませんな。

それにカフェに置いてある雑誌が古い古い。
何ヶ月前のやねん
病院や美容院でも最新号置いてるよ。
もっと頑張れ~モーツアルト

気を取り直してちょいと五日市までドライブ。

福屋五日市店のパン屋さんで抹茶のパンを見つけました。
まずはこの豪華な抹茶パン。



抹茶のパンの上になんとシュークリームがのっています
すごいなあ、これ



抹茶のパンの中には抹茶のクリームが入っています。
シュークリームの中のクリームはカスタードオンリーです。
いや~これはクリームだらけですよ。
でも「うわ~クリームクリーム」とはしゃいでいるうちにペロリと食べちゃえます。
それも抹茶クリームがちゃんと抹茶味しているからです。
これは下手なケーキを食べるよりず~っといいです。
値段も100円台だったし。

もうひとつの抹茶パンはこちら。



雰囲気がいいでしょ。
ちょっとした和菓子風というか。

でも中身はチョコなんです。



う~む。
チョコってところが微妙だなあ。
チョコのパンってあんまり食べないし、抹茶パンにチョコは必要ないんだよね。
いっそのこと何も入ってない方がのりち的には助かるというか。
とにかく抹茶味を楽しみたいのでチョコは要らぬお世話なのであ~る。

この季節、期間限定の抹茶ものが多くて、お菓子やらなんやら
食べる順番を待っているものがたくさんありますわ。
だんだん賞味期限も迫ってくるし
こりゃまた下腹が

ハンズでてぬぐい

2008年05月11日 | カエル
9日のブログで追加すると書いていたハンズで買ったてぬぐいです。



かえる柄がめっちゃかわいい

それもよ~く値札を見たらば「かえるダンス」と書いてあるではありませんか
確かにかえるちゃんがダンスしてるわ。
かなり愉快そうに

あまりにかわいいのでどうしましょ。
首にでもスカーフ代わりに巻いてみましょうか。
それともカゴのバックにでもリボンとしてつけてみましょうか。

うふふふふ

宇品のカフェ

2008年05月10日 | 外食
カジュアルダイニングcafe smileです。

宇品のコーナンの向かいにあります。
小さなカフェなので知らないと気付かないかも。



店内はダークでシンプルです。
ドリンクメニューがとても豊富で変わったものもあります。



なんとグリーンティーまであります。
その上、ホットかアイスか選べます。
いや~感激

抹茶オレと迷いましたが、マーブルシフォンケーキも頼んだのでグリーンティーのホットにしました。

ホットグリーンティーはなんとポットで出てきました。
これなら2杯以上は飲めますよ。
このお得感がたまりませんね。



それよりなによりシフォンケーキがすご~くおいしいのです
私、実はあまりシフォンケーキは好きじゃありません。
あの食べ応えのない感じとシュワシュワ・ギスギスした感じが好きになれないのです。

でもこの店のシフォンケーキは食べ応えがあって、しっとりしていて、まさにケーキです。
こんなにおいしいシフォンケーキは初めてです。
グリーンティーより感激です

おまけですがシフォンケーキについてくる生クリームをグリーンティーに浮かべて飲むとかなり美味です。
お試しあれ。

ちなみにコーヒーを頼むと大きな壺にクリームが入って出てきます。



テーブル、椅子、食器はどれも至ってシンプルですがなかなかいいお店です。
ただし椅子の背もたれが小さいので長居は難しいかも。




因縁の…

2008年05月10日 | おでかけ&アート
迷いに迷った挙げ句…ついに2台目のipodを買ってしまいました。

ipodminiをもらってから数年。
miniすらあまり使ってなく、ほとんど持ち歩いたこともなく、私にはipodが必要なのか?という疑問がそもそも沸くわけですが、手を出してしまいました。

それもSEAMOがデザインしたnanoケースが欲しくなったがばっかりに…。

そもそもipodには因縁がありまして…。
ちょうどminiがブームになっていた頃に私の意思とは関係なく頂き物をしてしまい、本当はnano位のサイズになってからipodに手を出したかったのにipod持ちになってしまったのです。

その上、なんせ貧乏性なのでいくら頂き物とはいえipodを持っているのでいくら新しいipodが出てもそれを買うような贅沢はできぬのです。

そして数年が経ち、SEAMOのケースを見つけてしまい、ちょうどJUSCOのipod割引クーポンまで手にしてしまい…迷った挙げ句にnanoを買ってしまいました。

確かにminiからしたらなんじゃこりゃってくらい薄くて軽い。
だから余計にminiがもったいないと思って腹が立つ。
それにあんまり外で音楽を聴く人じゃないしね~私。

とりあえずSEAMOのケースが届くのを楽しみにしておきましょ。