ウッドデッキ・パーゴラ・ガーデンファニチャー制作
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今年もたくさんの方に
見ていただきました
去年も見えた方や
今年 はじめて声をかけていただいた方
そんな方々に 上（スカイデッキと私たちは
呼んでいます）にも上がっていただき
ワイルドに咲くバラや
誘引したバラ
いろいろ散策して 庭談議に夢中で
あっという間に 時間は過ぎ
帰り際 お客様が振り向きざまの
最後のご質問（されなかった方もいらっしゃいますが）
「ところでお宅はここで何していらっしゃいますの？」
”あっ、ここは 仕事の、作業場なんです.........”
そう
私たちはここで、
ウッドデッキ・ガーデンファニチャーを
作っていますぅぅぅぅぅぅぅ
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流れる時間は
ゆっくりであったり
あっという間だったり
庭で癒される
いまこの時
エンドレスな 花柄摘みは
永遠に続く....................
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一週間前、横浜市 Ｉ様邸に 伺いました。
しとしと雨の降る中でしたが
バラも宿根草も とてもきれいでした
南側のパーゴラには 素晴らしい
ラウンドのハンギングが 吊るされていました
来年植えるバラを 思案中だそうです。。。。。
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バラの園で 水やりをする浜ちゃん
毎年想像以上に咲いてくれるジュランビルを
今年は 屋根上から見下ろす贅沢を
私たちのために ランチとアフタヌーンティーの
夢の空間を作ってくれて
（↓パラソルやぶれてる）
ほんとうにありがとう 浜ちゃん
ほんとうに ありがとう 浜ちゃん （ダメ押し。）
だけど 浜ちゃん
悠長に バラ談議の場合かっ
さぼった３日分は 重たいゾ
（画像と本文はあまり関係ありません）
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この時季何がタイヘンかってそれは
掃いていく先から はらはら ひらひら
舞い落ちる花びらと 格闘しながらの
花柄積みと 庭の掃除
↑ あっ やっぱりギスレーヌは
ブーケみたいに咲くなァ.........うっとり
などと あっちで止まり こっちでも止まり......
なかなか 進まずでございます
ギスレーヌ・ドゥ・フェリゴンド。。。。銘菓 名花です
でも今、 一番のお気に入りはココ
パーゴラにまとわるオールドローズ・ランブラー
ブルーマジェンダが 咲きだした
やっぱり昨年より １０日は早い開花。。。。
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もう待てない、と焦りを感じて早朝から出かけました
朝日のふりそそぐ 渋谷区Ｈ様邸のつるバラです
一昨年は 誘引に３０数時間かけられたと聞き
きめ細やかな誘引に ため息が出たものでした
そして今年も一年ぶりのバラに出会えた喜びと
丹精込めて育てあげた 花のぬくもりを感じながら
時間を忘れて
ただただうっとり 眺めておりました
来年はこのバラを 自宅に迎えよう
と 行く先々で 欲望は尽きず
バラを増やすのでなく
手入れの時間を増やすことを
行く先々で 学習しなさい
......と もう一人の自分がささやく
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コーネリアとバフビューティが見ごろを迎えた
スタッフＷ邸
かねてからの念願のアーチを作るため
スノーグースの枝をそっとかき分けて
完成したのは つい今年２月のこと
それから３か月、すっかりバラにまとわれて
（奥のネギが美味しそう）
今では ガーデンの主役級
アーチをくぐると 奥は涼やかな
小鳥のさえずる空間となっていて
はなみずきの枝に絡む 数種のランブラーローズは
開花時期をかえて かわるがわる咲き続けます
毎年楽しみにしていた この季節の庭の薔薇を
今年は高いところから のんびりゆっくり楽しんでね、
大好きだったダンスの曲を聴きながら
と 天に昇ったＬ＆Ｍちゃんのばあばに捧げます。
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大田区Ｎ様邸は 満開のときを迎えて
パン教室は この時期
パンどころではなくなるほどの
バラの香りに包まれての パン作りを
どんなパンを作っているか、 もさることながら
バラの取り合わせや 誘引法や バラ樹形に話がはずみ
確か メニューは クリームパンとイギリスパンと
スコーン、イギリスパンはスライスしてサンドイッチにして。
お庭でのおもてなしメニューには ぴったりです。
食事のあとは、同じメンバーで 渋谷区へ
そちらのお庭は 明日紹介します。
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深谷市のＯさんの お庭を拝見しました
バラの時期には バスツアーもあるほど素敵なお庭で
diyも すばらしく
遊び心もいっぱいで
その上 ゴージャスなアイアン類のファニチャーがシックな雰囲気を
醸し出し.........（びっくりゴージャスなファニチャーを撮り忘れました）
ハンギングや コンテナもセンスよく飾られています
あーこれは もう一回 バラの時期にお邪魔するしかありません
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オールドローズのルイーズオディエ、秋の花は 色も香りも濃厚です。
朝日に輝く イングリッシュローズのジェームズギャルウェーは、春から 繰り返し花をつけています。
北側で咲く マダムアルフレッドキャリエール。
北側のパーゴラから 回りこんで 東側玄関のドアの上でも 咲いています。
この 伸びすぎる キャリエール、枝を整理しないといけません
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午後から加工を進めたかった 日曜日は 予報通り雨風が強くなって あきらめました
午前中の下見に伺った帰り 寄らせていただいたのは 福生市M様邸
ウッドフェンス、ガーデンドア、ミニアーチ、サイクルポートを作って 2年半ほどたち、 こんなに 見事につるバラが咲いていました。
もともと地植えされていたつるゴールドバニーに、その黄色を和らげるためのスノーグースをおすすめしましたが お手入れも上手で 素晴らしい 景観です。
その 数ヶ月後に作った 大きなトレリスには ピエールドロンサールと、浜ちゃんの挿し木の 夢乙女。
ウッドデッキのある南側との2箇所 のトレリスに 絡まっています
そして この画像を撮ったあと..........ザーザーと 本降りの雨に降られました
あぁぁ あちらこちらでバラが咲いているのに.........
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一昨年 大田区のN様邸に ウッドデッキやパーゴラを作らせていただいて、その後のお庭を拝見しに伺いました。
多摩地区と違って 都心はずいぶん暖かいようです。満開のいちばんいい時季です。
今年の2月、ブロック上のスチールフェンスを ウッドフェンスに 作り替えた記憶も新しいのですが こ～～～んなに ERやOLの つるバラが咲いていまして
デッキ工事のときに作った ガスメーターを隠すカバーにも ブラッシュノアゼットやフィリスバイドが 絡まっていて
美しく演出されたバラにうっとりです
外から フェンスやパーゴラに絡まった バラを見せていただくだけのつもりが お茶をごちそうになってしまいました
いつも いただく 手作りのケーキ、パンは ご自宅で教室を開催されています。
お部屋の奥には 浜ちゃんが組み立てを手伝ったことのある 機織り機が
こんな 素敵な テーブルセンターやタペストリー やマフラーが 一日教室で 織れるなんて
帰り道、 同行した Wちゃんはもう ”はたおり教室”のことで 頭がいっぱいのようでした........
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作ったファニチャーが どうなっているかは、年末のあいさつ回りのとき 見させていただいています。
今年は 12月に入って あちらこちらから 呼ばれて 応援に駆けつけ、電動工具の講習会の日以外、日曜日もすべて 仕事が入っていた浜ちゃんは 横浜方面へは 行けませんでした。
Viviel邸はじめ M様邸のパーゴラも ハンギングや ガーデングッズが 下げられて 楽しまれている様子でした
S様邸のガゼボには ボルチモアベルが 勢いよく 伸びて 剪定・誘引を待っているようです
外壁塗装のときに フェンスも含めて きれいに塗装されていて、つるバラは それに伴って さっぱりと切り詰められていましたから、今年は 立派なシュートが グングン伸びていきそうです。
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立川市Ｍ邸のお庭です
画像は数週間前のものですが ウッドデッキ横の壁面に誘引された 紫色のつるバラに コブがあって シュートも全くでないということですが
何十本も持っていると コブのできている株を発見してしまうものです
こちら昭島市Ｋ邸の アンジェラも、昨年コブが見つかって今年は花数が少なめでした
それでもこのウッドデッキからの眺め、ベンチパーゴラやウッドフェンス、アーチには５～６本のつるバラが絡まって 居心地満点というところでした。コブができたら どうしてもという場合には 早めにバックアップをとっておくとよいとおもいます。充実した枝を挿し木用に切って１時間以上水につけておき 赤玉土、鹿沼土を混ぜた土に 葉を半分に切って挿します。６月ごろが挿し木にはちょうどよい季節のようですから、今がチャンスです
コブはなくても 置き場では浜ちゃんが剪定枝をいっぱい挿してつけて、バックアップ万全ですけど
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埼玉県毛呂山町にある 滝の入ローズガーデンはちょうど今見ごろでした
山の緑のバックも美しく
バラのトンネルが ロマンチックで
トンネルの入り口は ドームになっており
むせぶようなつるバラの香りに誘われて 奥へ奥へと 引き込まれていきました........
トンネルの外からみると つるサマースノーがいきおいよく 枝を張っています
そうだ 置き場もバラのミニトンネルを作ろう 不要になったからと言われて引き抜いてきた つるサマースノーが ３本もあるし。 落葉した後の姿のことも考えて、パイプではなく、木材を使おう 冬になればそこに ハンギングを吊るして おしゃれに演出しよう........ってなことを考えながら 想像だけは膨らみ放題。
いっぽう置き場では 浜ちゃんが 雨の合間にせっせとトイレの窓を製作中。（雨が吹き込んで困っているため）
中から見ると ステンドがキラキラと輝いて
窓を開けると フランソワジュランビルが 目に飛び込んできます
