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練馬区のＦ邸に おしゃれなパーゴラを作って 次に作ったのは 通りを隔てたお向かいにお住まいのご実家のパーゴラです。
ウチは オーソドックスなのでいいです
と お聞きしていましたので
ぐにゃぐにゃは なく
垂木もすっきりしたシンプルなデザインで
両脇のパネルにはウリン材のラティスのパネル
もち送りも つけました
４本の柱を埋め込む 穴のほかに もう一箇所 モッコウバラを入れる穴を はつり
出来上がりました
モッコウが絡む日が 待ち遠しいです
ルイ１４世が 開きました
モッコウバラは 持っていないので ウチで一番先に咲くバラです
北側のマダムアルフレッドキャリエールも 早咲き種。
東側のルイーズオディエは まだ一輪だけ咲いて 他の蕾はかたそうです
チューリップは もう見納めですね～
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おはようございます。先週からＰＣの調子が悪いです
ちょっと とびとびになってしまいましたが 浜ちゃんは パーゴラの加工を進めています。
パーゴラの柱の根元のカバーです
グィーン
とルーターで大きく面取り
形はシンプルでも 仕上げはきっちり
柱の蓋です
両脇にはめ込む ウリン材のラティス
垂木も塗装して いよいよ取り付けです
置き場では ジャクリーヌデュプレが 開きました
土曜日、少し雨に打たれたペチュニアのハンギングは 早めに軒下に入れたので元気を取り戻しました
で...............フランソワジュランビルの コンテナを覆い尽くす勢いの この姿
屋根上は 細長い木材で 浮かせてあります
いったいいくつ 蕾をつけているのか 数える気力はありません
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スタジオステップさんの 夏のハンギングを作ります
”派手なのを お願いします”
と言われて ペチュニアを選びました
あぁ 派手だ
バコバやヘリクリサムのオーレアなんかを入れて 気をやすめ
それでも 派手だ
この日は雨が ザーザー降っていまして
撮影位置は雨がかかるので みるみる 花が傷みそうでした
スタジオステップさんは ちょうど 軒がかかっているので ペチュニアは大丈夫なんですが
浜ちゃんは練馬の現場で穴を掘っています
五箇所掘るのに 四箇所でヘトヘトになり
とりあえず パーゴラの柱を４本立てて フラフラになって 帰ってきました
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クリスマスローズの花を切って 夏の間は半日陰に移しておきますが その場所には 次のコンテナを入れ替えます
チョコレートコスモスやローダンセマムの、花首のなが～いのにしようかと
ちょっとＴくん風にしてみようかと
まぜまぜ～ とかいってＴくんはやってますから 株元を混ぜ込んで 植え付けました
ローダンセマムには 薄緑の オーレア系の葉物を使いたかったのに 選んでおいた リーフのカゴを全部買い忘れ
仕方なく バコバだけで 混ぜました
さて 加工のほうは パーゴラの柱から始めています
今回のファニチャーは オーソドックスに、シンプルに がご希望です。
垂木の先のカットもこれで
このあともちろん 面取りとペーパーがけは欠かせません
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今まで何度も紹介してきました通り、ウリン材はアイアンウッドと呼ばれ 硬質で耐久性はあるものの加工するのは 体力・気力、何より道具を消耗します
それでも ウッドデッキやガーデンファニチャー類の作品に対して デザイン性を追及し、こだわりと他との違いを確立するためには 時間と手間と道具の消耗を惜しまず 雨ニモマケズ 風ニモマケズ 西方にビスが緩めば留めにいき、東方に屋根が欲しけりゃポリカ屋根をかけ。 この日も 十数本のウリン材の加工をしておりました。先日の練馬区Ｆ邸のパーゴラです。。。。。あぁぁ疲れた（動画の編集が。）
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練馬区Ｆ邸に、パーゴラの最終工事と、立水栓を取り付けに行きました。
既存の散水栓。これが使いづらい
最近どのお宅に行っても言われることは同じ
お客様の用意された タイルを使います
常時ホースをつなげておきたいので 水栓は２つ
省スペースに出来上がりました
それから柱と桁をつなぐもち送り
ステンドのパネルと反対側にも横桟を入れ
ハンギングフックも ついでに付けました
その裏側には 立水栓と色違いのタイルをはめ込み
柱の根元には カバーをつけて
むむむ。 ぐっとゴージャス
どうだ～～～
って やっと終わりました
次は通りを隔てた おご実家の、パーゴラを加工します
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練馬区Ｆ邸にパーゴラの取り付けです。
こちらのお宅には先日 伸縮門扉の取り付けに伺いました
その時 お向かいでもウッドフェンスやアーチを取り付ける職人さんが 見えていて
この日は 営業やデザイナースタッフが何人も見えて 完成写真を撮りに来たそうな
もちろん浜ちゃんは もくもくと加工してきたパーゴラを取り付けていたわけで
ウチの撮影スタッフは まだかよ
と思ったかどうかはわかりません
午後になって お向かいの奥様が、ホントにとっても素敵ですね～
と声をかけてくださり
いつもお一人でなさるんですか？
たいへんですね。 という問いかけに
いや、自分は一人のほうが やりやすいんですよ。
と答えたそうな。
それもそのはず、図面もイメージも、全て自分の頭の中にあるんですから。
だいいち こんな細かい加工誰にも やってもらえません
ってことで、まだもう一日かかりますが 今回もおしゃれに出来上がりつつ Ｆ邸カーゲートは みるみる豪華になってきました
クリスマスローズもそろそろ見納めですね。
今年もなが～く 楽しませてもらいました。
花を切って 鉢植えは植え替えをしなければ。
次の主役のバラはもう、蕾を色づかせて 花開く瞬間を待っています～～～～
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加工の合間に、根鉢もぎゅうぎゅうの３年目の ホスタ寒河江の株分けをすることにしました。
このホスタは、３年前昭島園芸でビックリ価格で購入。（昭島園芸で働くＴくんのブログはこちら）。テラコッタに植え換えて毎年グングン成長し、その見事な葉は 鉢を覆い尽くして１m四方に広がり、
もう自宅の庭では スペースがなく、例によって置き場に持ち込み
そうするとまた浜ちゃんが喜んで（！？） お手入れしてくれるわけで
３～４月が植え替え適期のホスタにはちょっと 遅めですが、あまりにも苦しそうなので ３株に分けました
置き場には日陰となるところが少ないので地植えを断念。真夏は半日陰に移動できるように 発泡スチロール並みの軽さのコンテナに植えようと思います。
解体したハンギングから まだまだ元気なブルーデージーを 株元に植え込んで ３鉢、できました。
テラコッタに植えた１株は、もう少し成長したら かねてから寒河江がお気に入りの、福生市のＭ邸に 持って行ってあげるらしい
さて 仕事のほうは 練馬区のＦ邸に納めるパーゴラを進めています
パーゴラの角柱の間に入るパネル
その中枠 そのまた中枠にステンドが入ります
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車庫上のパーゴラをご希望の 練馬区のＦ様は、ネットでホームページとブログを見てお問い合わせいただきました。そのタイミングは、ウッドデッキ工事の横浜Ｓ様と わずか１０分違いで、置き場に帰って留守電を聞いた私たちは お知り合いかと思ってしまいました。
全く接点のない 両邸の 共通のご要望は おしゃれなファニチャーということでした
先に施工させていただいた Ｓ邸の奥様は、ホームページを見て ”これだ” と感じたと言われ、それからの工事工程でどれほど浜ちゃんが張り切ったか（どうか） は言うまでもありません。
そのウッドデッキ工事を終え、次の練馬区Ｓ様のお宅に、まず一日 伸縮門扉の取り付けに伺った際のことです。
お向かいの新築のお宅に、ウッドフェンスとアーチの取り付けに職人さんが来ていたそうで
こんどは そのファニチャーを見た 浜ちゃんの闘争心（らしきもの）が どれほどかきたてられたことか
このかた～い 金属ビスもボキボキに折れるような ウリン材を おもいっきりくにゃくにゃと ジグソーで一枚ずつ切り抜き
それからまたトリマーで面取りし ペーパーがけをし......
うわぁぁ、やめときゃよかったやってもやっても終わらねぇ
で 仮組みしてみたのが こちら
でっ！、でけぇなァ
測って作った本人の感想でした
そんな様子の脇で いつの間に植えたのか チューリップが咲き出しました
オオデマリもたくさん咲きました
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多摩市のＭ邸は 輸入住宅を新築されています。住宅の引渡し間際から 駐車場と玄関まわりの外構工事に入りました。
駐車場レンガ工事は ユンボがきて ガチャンガチャンと土をならし残土を処分して 生コンを流し込み、手作業で一本ずつ レンガ敷きをしていっていますが
そういった仕事は浜ちゃんの専門ではないので ウッドデッキ関連の工事をこなしながら 朝晩監督にきては様子を伺い、
レンガ敷きの高さや 張り向きなど 職人さんとやりとりをしています。
この日はお引越し前までというご希望で 全館空調の室外機の熱風をガードする パネルをＭ邸で加工・取り付け。
柱はウリン材を使って既存のブロックに取り付け
裏のお宅に熱風が直にあたらないように パネル位置を決めて取り付け
裏とはいえ 一応化粧パネル
ポストキャップもおまけにつけて
何げなく おしゃれに （裏ですけど） できあがりました
Ｍ邸の工事はまだまだ続きます.........
急な気温の上昇で、ビオラのハンギングは コニファーの木陰に移しました
カーポートの柱に吊ったラウンド型のハンギングは、この時季つるバラ・スパニッシュビューティーの葉が展開して生い茂り、明るい日陰を作ってくれます。
炎天下では 消耗激しいパンジー・ビオラも、半日陰に移すと まだまだ元気です
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ウッドデッキ工事が終了した横浜市Ｓ邸に、約束のガーデンテーブルを持って行ったのは日曜日でした。
パーゴラに夏の日差しよけターフをかける金具も取り付けることになっていまして
心地よい風が吹き抜けます
それから ウッドデッキを降りたスペースが気になっていた浜ちゃんは
置き場にあった防草シートと 化粧砂利を５袋ほど持ってきて
敷いてみました........植物を植えたくなればすぐに部分的にはがして 植えることもできます。
ガーデンテーブルの画像は、撮り忘れました
さて、庭では夕べの雨にうたれても元気なブルンネラが咲いています。
ダブルデッカーで植え込んだ球根類がビオラの下からにょきにょきと開花を待って伸びてきました
ムスカリはもう、可愛く愛らしく、咲き続けていますし。.........あ～らブルーの花ばっかり
あと数週間で、淡いピンクやアプリコットのバラが続々と咲き始めます。。。。。
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ウッドデッキの上で使うガーデンテーブルを加工しています。
ウエスタンレッドシダーを使って六角形に
脚はこんな具合のチッペンデール～猫脚.......（猫好きのご夫妻にプレゼントのため？）
天板の下地も六角形に
ちょっと遊び心を加えて くにゃくにゃ っとラインを加工
組み立て
塗装も完了
マルノコの刃を替えて 大理石をカット
テーブルの真ん中に落とし込みます
は～い できました
横浜の丘の上のウッドデッキで使われることでしょう......
あら 全体の画像撮り忘れ
ちょっと久しぶりのハンギングも作りました
ビオラやパンジーのハンギング、順次作り替えの季節がきましたね～
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ウッドデッキ工事も 仕上げ作業に入りました
将来的に デッキ下に収納ができるように扉もつきます
ドアとステップ、ステンド入りのフェンス下に 収納扉。
ステップと反対側の奥にも ちっちゃいドア。
掃きだし窓から 広がって快適な空間となった ウッドデッキです
西側の角
小高い丘を上がってくると 日当たりのいい Ｓ邸ウッドフェンスが目にとびこんできます
最後にもう一度 確認しながら釘打ちをして終了....................
・・・・と思ったのもつかの間
もう一発 ちょっと留めさして...
とつぶやくやいなや また始まった
あっ、危ねぇ........
と案じながらも知らんぷり
一発 って言ったのに 十発以上じゃん
かくしてＳ邸ウッドデッキ工事は 延び延びながら終了となりました。。。たいへんお待たせいたしました
明日からは また次の現場の加工です
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さて横浜市Ｓ邸のウッドデッキ工事も、いよいよ最終取り付けとなりました。
幕板や、のこりのフェンスを残していました
のこりのフェンスといっても 細いサイズ
外側から見ると この位置
その角からも出られるように ミニザイズのドア
細くても人ひとり充分出入りできる幅です
ちょっとかわいいサイズですが 出られる と出られないでは えらい違い
で こちらは例の作り直したドア
今度こそ ピッタリ
それからパーゴラにコーキング....ここまでを午前中に終えて 幕板の取り付けにかかります。
続きはまた明日
今日はこれから、別の外構工事のレンガ張り工事の経過を見に行きます
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置き場に帰って 加工しています
問題のこの部分
ステップの脇板に 擦れないように少しずつ削って
面も取り直し
塗装もして 出来上がり
こ～んな細～いフェンスも
ちょっと細いフェンスも できました いよいよ最後の現場取り付けに行ってきます
