ウッドデッキ・ガーデンファニチャーに関するお問い合わせ・ご質問等は、ホームページのお問い合わせホームからお入り下さい。
雨が降ったりやんだり、おかげで現場に入ることもできず 困っています。
小雨の中 置き場の窓で遊び始めました
トイレの窓ですが こうなっていたら楽しいかも.....なんて やりたいようにやれる楽しさ
とはいえ ちょっと派手すぎない！？
この色の塗料があまっていたもので........
こちらはトイレのドア。まだ無塗装。.......なんかサウナの入り口みたいになってきた。 こちらは何をされているんですか？ って通りがかりによく聞かれるはずですね
では、いけばなの作品を。受験を控え しばらくお休みするＭちゃんです。
この日のお稽古をすっかり忘れていて あわてて駆けつけたＩさん
お庭のバラもずいぶん増えた（らしい）Ｋさん の作品でした。
花材は、ニューサイランとオオニソガラムです。
ウッドデッキ・ガーデンファニチャーに関するお問い合わせ・ご質問等は、ホームページのお問い合わせホームからお入り下さい。
埼玉県毛呂山町にある 滝の入ローズガーデンはちょうど今見ごろでした
山の緑のバックも美しく
バラのトンネルが ロマンチックで
トンネルの入り口は ドームになっており
むせぶようなつるバラの香りに誘われて 奥へ奥へと 引き込まれていきました........
トンネルの外からみると つるサマースノーがいきおいよく 枝を張っています
そうだ
置き場もバラのミニトンネルを作ろう
不要になったからと言われて引き抜いてきた つるサマースノーが ３本もあるし。 落葉した後の姿のことも考えて、パイプではなく、木材を使おう
冬になればそこに ハンギングを吊るして おしゃれに演出しよう........ってなことを考えながら 想像だけは膨らみ放題。
いっぽう置き場では 浜ちゃんが 雨の合間にせっせとトイレの窓を製作中。（雨が吹き込んで困っているため）
中から見ると ステンドがキラキラと輝いて
窓を開けると フランソワジュランビルが 目に飛び込んできます
ウッドデッキ・ガーデンファニチャーに関するお問い合わせ・ご質問等は、ホームページのお問い合わせホームからお入り下さい。
東大和市Ｋ邸のパーゴラは、もう準備万端に整っています。
パーゴラの垂木の塗装も済ませ
ウッドデッキ上に 取り付けをするばかりになりましたが
今日、２８日は 朝から雨で現場取り付けは 延期になってしまいました。
置き場の柏葉紫陽花が開き始めましたから
つるバラの夢乙女は そろそろ見ごろです
隣地のコンビニの駐車場フェンスの、こんな隙間から顔を出して なにくわぬふりをして すまして咲いていらっしゃいます。
さて来年に向けては、この夢乙女や サマースノー、コレッタ、フェリシテエペルペチュ、ラレーヌビクトリアを活かして バラのトンネルを作ろうかと 計画中です。 今日、今年オープンの毛呂山町、山あいに作られた素晴らしいローズガーデンに行って そう思いつきました。 その山々に囲まれたキャンプ場横のローズガーデンの様子は 明日紹介します。
ウッドデッキ・ガーデンファニチャーに関するお問い合わせ・ご質問等は、ホームページのお問い合わせホームからお入り下さい。
東大和市Ｓ邸のパーゴラには、正面につるバラ誘引用のフェンスがつきます。
かなり大きいもので、レッドシダーで作りました
既存ウッドデッキに近い塗装色にし
中にステンドを入れる用意もしました
それからパーゴラの垂木
加工も終わって塗装を残すのみとなりました
中に入れるステンドです
穏やかに晴れ上がっていいお天気でした
修景バラの ゴールデンボーダー レモン色から退色してクリーム色に近くなり
クレマチス プリンセスダイアナは 毎年忘れたころに 登場してくれます
ウッドデッキ・ガーデンファニチャーに関するお問い合わせ・ご質問等は、ホームページのお問い合わせホームからお入り下さい。
東大和市Ｋ邸のパーゴラの加工を続けています
既存ウッドデッキ上にかかるパーゴラの 桁です
面を取ってやわらかなデザインに
正面につるバラ誘引用の フェンスを入れたいのですが 幅がかなり長く、横桟の木材が たわむのを考えて 縦方向にも 入れることにしました。 もち送りもつけて
今まで使ったことのない 横長のステンドを見つけてきた浜ちゃんは ”ステンドいれてもいいかなぁぁ..” と気にしながら とりあえず枠を作って 入れられるように準備しています
２本の柱には 耐久性を考えて ウリン材を使います
柱さえがっちり作れば 用途によっては 将来的に中身のフェンスを作り替えたり、中身だけ別の場所に移したりもできて 楽しめますから
といいながら... いつも先々のことを 可能性が広がるように...作ってはいるんですが
フェンスも結局は がっちり作っているため、傷んで取り替えたことは まだありません......。ですから 設置環境にもよりますが 耐用年数がどのくらい ということは ひとくちに お答えできないのが現状です。これまでの長い経験から 腐らせないための、最善の方法と努力をしています。
置き場では 遅咲きのフェリシテ エ ペルペチュや 夢乙女が咲いています
ペルペチュはオールドの一季咲きで、蕾はピンク、咲いたら白の かわいい花です。他の花との混色を、邪魔しません。
早くもシュートが どんどん出てきました
浜ちゃんは来年、ポールズヒマラヤンムスクを 仲間入りさせたいようです.......ムムっ、あれは 家を覆い尽くすってほどの バラなのよ
ウッドデッキ・ガーデンファニチャーに関するお問い合わせ・ご質問等は、ホームページのお問い合わせホームからお入り下さい。
雨の日曜日、上がるのを待って 午後から多摩市Ｍ邸の ウッドフェンスを仕上げにいきました。
Ｍ邸はおしゃれな輸入住宅で、ハーブインストラクターの奥様は ハーブ以上に バラに精通されていて
これから 少しずつ 時間をかけてウッドデッキやパーゴラ、アーチといった バラの似合うお庭を造っていく予定です。
ひとまず 駐車場のレンガ敷きと、玄関アプローチ、既存コンクリート塀の上のウッドフェンスを作ったことで 外構工事は一息つきました。さて 今後の庭造りの展開が楽しみです
こちらは５年ほど前に作った 立川市Ｓ邸の玄関アプローチのアーチです。おしゃれなアーチはこの時季 つるバラが彩り 覆いつくし 見えませんが
冬、バラが剪定 誘引 芽吹きを待つ 味気ない休眠中の枝姿になると 代わって おしゃれなファニチャーが お庭に浮かび上がって別の趣を見せてくれます。
この場所には 左にウッドデッキ、その上にパーゴラ、右側には駐車場上のゲート、その先ガーデンドアを開けると 奥にベンチが置かれています。
バラのない時季にも 庭に出て移り変わる季節を楽しみたい、そんな思いが ガーデンファニチャーを作る 我々の原動力となっているのかもしれません。
ウッドデッキ・ガーデンファニチャーに関するお問い合わせ・ご質問等は、ホームページのお問い合わせホームからお入り下さい。
昭島市Ｋ邸のバラも見ごろを迎えていました
庭への入り口のガーデンドアのアーチ
パーゴラベンチにも ピエールや裕が 絡まって
外からの眺めも かわいらしく、花数も多すぎず
ウッドデッキから望むバラの庭はほどよく うるさすぎず 心地よい空間となっていました
さて浜ちゃんは バラ満開の置き場で 次のお宅のファニチャーを加工し始めました
ホームページを見てお問い合わせいただいた方で つるバラを絡ませるパーゴラがご希望です
ホームページやブログを見て、いつもおしゃれなファニチャーを作っていますね と言われて 浜ちゃんはまたまた 張り切っています。 こんなことしていいかな、あんなことしてみようかな、でも基本の作りはシンプルにしておいて バラが伸びたときに アレンジできるようにしておこう......
こちらのお宅はご主人が ＤＩＹも、バラも手がけていらっしゃいますから さてどんなパーゴラになることでしょう......
ウッドデッキ・ガーデンファニチャーに関するお問い合わせ・ご質問等は、ホームページのお問い合わせホームからお入り下さい。
おはようございます。
ジュランビルを見上げる置き場の朝は おだやかに流れる雲と、さわやかな青りんごの香りにつつまれて 至福の時を迎えています。
しだれかかる花をかきわけて梯子を上っていくと
屋根の上がまた圧巻です
このまま時が止まってしまえばいい。。。。。。。
そんなことを思いめぐらしふと街道方向に目をやると
車の往来が増え始めている......
いけね
早く現場にいかなくちゃ
すっかりお馴染みになった 練馬方面 おしゃれなパーゴラのＦ邸
こちらは そのご実家に設置した オーソドックスなパーゴラ
そのパーゴラの奥、車庫のコンクリートの間に地植えされた 藤ですが
壁面仕立てにするように 今回はフェンス（パネル）枠を取り付ける仕事です
柱を埋め込むための 穴あけ はつり作業でへとへとに（なったはず）。
何とか ウリンの角柱を２本埋め込み
藤は成木になると 想像を超える勢いで枝を張り巡らしますから、壁面仕立てとはいえ がっちりと枠組みをしておかないと 枝に負けて歪んでしまう心配があります
柱の根元にカバーを取り付け
もともとご希望だった通り、中に入れる自然木の枝で組まれたものを用意していただいていたので 枠内に取り付け
中が朽ちたら またはずして お好みで取替えて楽しめます
今から 開花が待ち遠しい限りです
ウッドデッキ・ガーデンファニチャーに関するお問い合わせ・ご質問等は、ホームページのお問い合わせホームからお入り下さい。
立川市Ｓ邸には、たくさんの ファニチャーを作りました。
ファニチャーもですが お庭全体を 少しずつ作っていきました
窓の上のパーゴラや、六角形のガゼボふうの屋根
つるバラが 絡まって いい感じになってきています
窓上のパーゴラにも こぼれ落ちるかのように 咲いています
西側ウッドデッキ上には 大型トレリス
勝手口の上には 小さな屋根を作ってポリカを張りました
そこに かかるつるバラは 置き場のフランソワジュランビルを挿し木したものです
その置き場のジュランビルは すごいことになってます
横浜のviviel邸からの一本の挿し木苗が ４年目には こんなになるなんて
浜ちゃんは今日も、練馬のＴ邸に 夢乙女と ジュランビルの挿し木苗を仕事帰りに置いてきたそうな。 いつかあなたのお宅にも、もれなく浜ちゃんの挿し木苗が届くかも！？
ウッドデッキ・ガーデンファニチャーに関するお問い合わせ・ご質問等は、ホームページのお問い合わせホームからお入り下さい。
バラに魅せられて バラを演出するためのファニチャーを作り続けている 私たちですが、デザイナー兼 塗装班兼ご意見番として日々奔走する スタッフＷの ローズガーデンを 今日はちょっとだけ お見せします
曇り空に 浮かびあがるＷ邸
昨年までは 黄モッコウが 雨樋をつたって２階窓上まで伸び上がって下る滝のような光景でしたが
あまりの 枝の勢いに 強風の日、雨樋ごと ぶらんぶらん へし折れて 浜ちゃんが雨樋をつけかえ、モッコウはぶっつり 剪定。
玄関まわりを彩るのは ピエールドロンサール、ジャクリーヌデュプレ、裕......etc（カードではありません
鉢で仕立てた ボウベルズ
丸弁、カップ咲きが好きなだけあって ふんわりしたバラが あちらこちらに配置され
ステンド入りのくにゃくにゃフェンスには スヴニールドゥドクトールジャメインの
渋いワイン色が 冴え渡り
ハナミズキのくり貫きテーブルのコーナーは リーフ（葉っぱ）型フェンスに ほどよくつるバラが絡まって 心地よい風が甘い香りをのせて 吹き抜けていきました。
..........お茶はまだか！？
と 待ち遠しい 午前１０時。
ウッドデッキ・ガーデンファニチャーに関するお問い合わせ・ご質問等は、ホームページのお問い合わせホームからお入り下さい。
立川市Ｉ邸のウッドデッキは 床板まで張り終えましたが
そこから降りて 奥の物置までが飛び石になっており
これからのことも考えて 歩きやすいフロアデッキにすることにしました
飛び石をはずして フロアデッキの下地をひき
ステップを１段とって つないでいきます
一方 室内工事の階段リフォームも着々と進み、上がれるところまできました。
かわって 生け花の続きです
こちらは ギボウシの花材
使い方ひとつで 同じ花材でも雰囲気が違います
バラも同じで、誘引の仕方、剪定の仕方、品種の取り合わせや肥料の配合で土質がかわり 表情が違ってきます。 やればやるほど その奥深さに圧倒されるばかりです。
ウッドデッキ・ガーデンファニチャーに関するお問い合わせ・ご質問等は、ホームページのお問い合わせホームからお入り下さい。
立川市Ｉ邸の ウッドデッキ工事２日目です
前日、室内階段リフォーム工事の監督をしながら 大引きまで引いて この日は 多摩市Ｍ邸のウッドフェンスの残りを取り付けに行く予定でしたが 金具が入荷してこないので
連日こちらに 入りました
土の部分には 防草シートを張って。 奥様は樹木を全部抜いてください と言われましたが もみじだけでも残して デッキをくり貫きましょうと 提案。
室内では 勾配がきつく何度も 脚を踏み外した階段が すっかり解体・撤去され、
内部を開けたついでに 金具を留めて
ついでに 床下に潜って 基礎にも金具を取り付け。
まわり階段の床は 予め一段ずつ 作ってきていますから 調整しながら
階段を張るＡさんと 床下補強をするＴさんと。
よ～く 動きます、このお２人。
昼休みには ３人揃えば冗談ばっかり言ってますけどね。
一方浜ちゃんは ちょこちょこ 中の様子を見ながら デッキ床を 張っていき
あっという間に ほぼ張り終え
くり貫いたもみじの 株
やっぱり残しといてもらってよかったわ～
と 言っていただきました
さて、夜は生け花のお稽古。
ギボウシの葉を使いました
続きはまた明日
ウッドデッキ・ガーデンファニチャーに関するお問い合わせ・ご質問等は、ホームページのお問い合わせホームからお入り下さい。
立川市のＩ邸ウッドデッキ工事に来ています。
こちらのお宅は 階段のリフォーム工事も同時進行で進めていまして 応援の大工さんも含めて ３人で入っています
まず 旧階段の解体から。
浜ちゃんは リフォームの監督をしながら 南側ウッドデッキの作業
植栽を引き抜いたり、整理したり 解体の様子をみたりで 午前中いっぱいかかり
基礎の大引きまで 引きました
風の強い一日でした
フランソワジュランビル ぽつぽつと開花が進んでいます
ウッドデッキ・ガーデンファニチャーに関するお問い合わせ・ご質問等は、ホームページのお問い合わせホームからお入り下さい。
多摩市のＭ邸に、ウッドフェンスを取りつけにきました。
新築の輸入住宅の、外構工事を一式依頼されて 様子を見ながら作っていましたが
敷地も広く、フェンスも長いため 予定以上に時間がかかっていまして 雨にも降られて 塗装が終わっていないので 塗装スタッフＷ登場
この時季、私たちは 自宅のバラの手入れ、置き場のバラの手入れ、施工後のお庭のバラの拝見で 分刻みに 予定を入れなければならず
それなのに このＲＣの既存の塀に アンカーボルトが うまく打ち込めないとか、笠木としたレンガの起伏の個体差（大きさ）が違いすぎて 水平がとれないとか
取り付けに ものすごい時間を要してます
十数枚取り付けの予定が とても 間に合わなく
あと数枚を残して、違う部品の取り寄せの都合もあり、途中までで 終わりませんでした。
翌日はまた 次の現場のウッドデッキ工事が入っており、残りの取り付けは部品が揃い次第 伺うことになりました
自宅では イングリッシュローズ ジェームズギャルウエーが 開きました
同じくイングリッシュローズの クイーンオブスウェーデン
カラーは似ていますが 表情も香りも ずいぶん違います
ウッドデッキ・ガーデンファニチャーに関するお問い合わせ・ご質問等は、ホームページのお問い合わせホームからお入り下さい。
多摩市Ｍ邸の ウッドフェンスは、枠の加工ができていて
次にその中に入れるパネルを作っています
いくつもの工程があって 完成に至るまで時間がかかります
面をとるのも 水切れをよくするためで
塗装前にかかさず ペーパーがけするのは木材保護の塗料の吸い込みをよくするためです
長く木工事に関わってきた浜ちゃんの経験から 強度や耐久性を考慮して様々な工夫や手間をかけていますが
何ぶん自然素材が 相手なので 気候や設置条件によって 若干の 狂いや 歪みや ひび、割れが伴うのが 悩みの種です。
このフェンスも これから風雨にさらされることになりますが 大地のもと 年輪を重ねた木材ですから 人工素材にはない 質感と趣きで お庭を演出してくれると思います。
置き場の大地（！？）でスクスク育つ 斑入りのヤマボウシ ウルファイ。
置き場の大地（！？）の バラ フランソワジュランビルも 数輪咲いて、青リンゴの香りがしそうな まだしてないような.......。 挿し木から３年目、どこまで伸びる どこまで伸ばす
