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ブロックフェンスの解体工事から始まった 大田区Ｎ邸のウッドデッキ・パーゴラ工事も 完成しました。
まず全景から
ウッドデッキから木道への眺め
木道のパーゴラにつるバラの絡むのを想像してみてください
バラのトンネルをくぐって デッキからお部屋の入口へと導かれます
ステップの隣には 立水栓
その上のディテールを見上げて。
ガーデンドアを開けると パーゴラは ゆるくカーブしています
その上のディテール
素晴らしい築山の日本庭園と バラの回廊が相まって 都会の喧騒も忘れられそうな気配を感じます
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大田区Ｎ邸ではフロアデッキを作りましたが
そのデッキの回りをレンガ囲いして仕上げます
微妙な角度で曲がっているので レンガにも角度がつきます
幕板のかわりにレンガ囲いをして 土留めも兼ねます
それを終えると 次はそのフロアデッキ上になが～いパーゴラの垂木を取り付けます
長いぶんだけ 本数も多く 高い場所なだけに 日光照り照り
雷雨にあったり 木道の形がかわったり 今回もいろいろありましたが やっと 最終工事日を迎える運びとなりました
完成日の様子は 明日お伝えします
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局地的な悪天候のことを スコールというらしいのですが、現場に行ってそんな目に遭うことは予想もせず
大田区Ｎ邸のウッドデッキ工事の最終加工をしていました。
ブログを見てくれている 知人からは、もう○○邸は終わったの！？
なんて 聞かれますが
（そりゃ あそこまで進んでいればそろそろ引き渡し）と 思います
普通は 現場にド～ンと材料が納入されて 職人さんがたいてい２人くらいきてバタバタ っと 都合３、４日もあれば 完成です
置き場で丹念に加工しては取り付け
取り付けては また加工
な 浜ちゃんの仕事は、年中無休
（みたいなもの）。馬車馬のように働いていても なかなか終わらない。
で 加工の翌日現場に行った日のこと。
パーゴラの柱を埋め込んで
できるだけ 進めたかったというのに いや～～～な予感
バタバタ走り回って 動工具を屋根下に避難させ
直後にビニール傘を 突き破るほどの 豪雨が襲ってきました
天気は、オレのせいじゃない
と さすがに 取り付け工事半ばで 退散してきました。
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ガーデンドアから入って奥のウッドデッキへと続くフロアデッキ（木道）は、ちょっと時間がかかっています。
カクっといきなり９０度に曲げると 歩きにくく、道幅も狭くなりますから ３段階に分けて 角度をつけます
が、これが口では簡単 やるのは大手間
おおお
きれいきれい
と 褒められて終わりですから
浜ちゃんの苦労は 本人だけが知っている
ふうふう言いながら（たぶん）夕方までかかりましたと
でもまだ レンガで回りぶち囲いもするんですから 完成ではありません
このところ涼しくて 過ごしやすく 働きやすく、 アウトドア職人（そんな呼び方するのか！？） 明日も元気に現場へ GO
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玄関先や お庭の入り口には、とかく気になる 電気やガス、水道のメーター類が （何もこんなところになくてもいいのに） と思うところにあるものです。
今回、大田区N邸では せっかくのお庭の入り口に 目立ちすぎるガスメーターがあり
さりげなく目隠しをしたいとのご要望で
パネルを取り付けることになりました
ガーデンドアと 関連させたデザインで メーターの数字の部分を空けてあります
取り付けると こうなりました
ガーデンドアの向こうには ウッドデッキとパーゴラへと続くフロアデッキがあります
さほど気にならなくなったでしょうか
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この日も暑かった
ウッドデッキの上に ポリカの屋根を張ります
加工してきた下地を取り付け
アルミの雨樋も取り付け
屋根をかけるということは 雨樋も絶対必要です
樋がなければ 雨だれがポタポタ落ちて 水はねしますからね ＤＩＹで屋根を張る方 雨樋、雨仕舞いを 忘れないようにして下さい
下地を取り付けたらポリカーボネート材を一枚ずつ張ります それからコーキングもして出来上がり
やっぱり既製のアルミテラスより 豪華で馴染みますネ
あぁ 画像で この豪華さが 伝わらない
のが残念です
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大田区Ｎ邸、ウッドデッキのステップを作っています。
広い敷地内の 建物に面してフロアデッキ（木道）と 通常のウッドデッキが続いており
その段差にステップが必要です
蒸し暑い中 蚊に襲われながら格闘しております
このフロアデッキ上には つるバラ用のパーゴラを取り付けるので
数年後、バラの回廊となる日には 緑のカーテンとなって 真夏の暑さも涼しげに装ってくれるはずです。
次は ガーデンドアの脇にできた 隙間にパネルをとりつけました
現場に入って 取り付け工事が進んでいくと、必ずといってよいほど 予定外のことが起きてくるものです。 預かった図面では建物と既存化粧ブロック塀が 同じ位置にあったのですが わずかにズレがあったために 何気なく 気になっていた空間を カバーしました。
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大田区Ｎ邸の現場工事です。
奥のウッドデッキへと続く入口の、ガーデンドア。
シンプルなデザインですが パーゴラやドアに使うレッドシダー材は厳選しています
しかも この横桟は 面取りの時に割れてしまい、一度作り直したもの。
材質が柔らかく、木目が美しいレッドシダーは トリマーの刃が節に当たると 割れることがしばしばあります。
とはいえ、浜ちゃんの作るものほど細工と加工を施したファニチャーを 他に見ないので、割れやすい なんて一般に言われることはないのかもしれません。
たとえシンプルでも オーソドックスでも かけた手間のぶんだけ 作る側の愛着もひとしおです
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大田区Ｎ邸のウッドデッキには、ポリカの屋根を張ることになっています。
曇りがちのこの日、朝から屋根の下地を加工しています。
柱にかかる桁です
南側エントランスとなる ウッドデッキ上に 雨がかからないように テラスのような屋根をかけます
欠き込みを入れて ペーパーがけをして 塗装して
パーゴラの垂木も加工済み
それから 立水栓のカバーも急遽作ることになり
それも この日のうちに加工しました
この日の お昼は おにぎり２個だったそうで 昼食をとりに 出かける時間も惜しんで パッパと仕上げましたそうな
あ～～曇っていると はかどりますわ
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ガーデンドアの加工ですが
水切りをよくして耐久性を高めるためにも 面取りをしますが
レッドシダーの節に当たって バキボキ と割れてしまうことも多く 今回も 作り直したりして手間どりました
パーゴラやアーチの垂木も 面取りの際 大きく割れてしまえば作り直しとなります
耐久性と見栄えもよくするためとはいえ リスクが大きいのも現実です。
これはガーデンドアの上にかかるアーチです
塗装も完了 このころちょうど日が沈みだし
ドアの塗装が終わると 真っ暗でした
アーチも塗装完了。翌日は取り付けです
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大田区Ｎ邸のウッドデッキ工事の 加工をしています。
Ｎ邸のファニチャーは、あまりデコラティブでないデザインで作ります。
シンプルにすっきりとしたイメージの予定ですが
面取りやサンダーがけは かわりなく施します
ガサガサしたラフな木材に（ペーパーがけや面取りの）手を入れて 作り上げることは 耐久性にも係わります。その後 パーゴラの垂木を塗装しました
さてガーデンドアのほうですが シンプルなりに 考えて取りかかっています
Ｎ邸の、外壁の一角がレッドシダーの縦張りになっているため さりげなくコーディネート
下が縦張りで 上は風通しを考えて間を空けて横桟としました
この横桟、シンプルですが ちょっと（だいぶ）苦労しました。その話はまた明日
お盆休みもなく毎日置き場で加工していると 通りがかりのご近所の方らしき婦人が 腰をかがめて このマンデビラを じ～～っと覗き込んでいらしたそうな
それから数日後。数十メートル先の お宅で マンデビラが２鉢、きれいに植えられていたそうな。 かがんで見ていた婦人のお宅だそうです。（浜ちゃんすでに知り合いになっていたらしい） いつもお昼ごはんを食べにいく、お蕎麦やさんに行く途中のお宅なんです。。。
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大田区Ｎ邸では 下地にたっぷり時間をかけたお陰で
この日の作業終了予定時刻が おしておして
ステップまではいかなくとも デッキ床部分だけは何としても張り終えたいと
日暮れ近くまでかかって やり終えました
ただ、世間ではお盆休みのようで 帰り道は 環七～環八～甲州街道と す～いすいでした
さて その翌日からまた置き場で加工作業に入っているわけですが その傍らで 挿しておいたコリウスが モリモリになっていたため 久しぶりにハンギングを作っちゃおうと思いました
コリウスはすべて 挿したもの、シルバーリーフとペンタスは 前回のあまり苗で、５スリットのバスケットを使いました。
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昭島市Ｉ邸のウッドデッキ工事を終えて、一息つく暇なく 次の現場の加工に取りかかっていましたが 台風の影響や雷雨に みまわれ 予定より遅れぎみに 現場に入りました。
レンガ工事のとき 浜ちゃんも同行していましたから、デッキ下の防草シートは 張ってありました。
首都高をひた走るにしても 環状線を貫けるにしても ２時間弱かかる 大田区Ｎ邸は できれば置き場加工を 細かくして 現場加工をすみやかに進めたいところですが
現場合わせでなければ 微妙な高さや寸法が読めず 何度も調整しながら パーゴラの柱を埋め込んでいきます。
切り落とした木屑が 柱に服にまとわりつき ウリン材が濡れると樹液であるポリフェノールが赤く染まるために 汗びっしょりのシャツは 柄もののようになっています
オートレーザーで 確認し直したら
次はデッキ下地に入ります
基礎となる沓石も、市販品ではなく アルミアングルにドリルで穴を空けて その現場ごとに作っていくために 時間がかかるのはわかっていても
ホントに 時間かかります
こんなとこ（下地）なんか どうせ見えなくなっちゃうジャン
と 思っている あなた！！（わたし）。 見えないところこそ 慎重かつ緻密な努力が必要（なのかどうか）と、思われます
この続きは また明日。暑いわ だるいわ 蚊はブンブン。田舎も都心も かわりません
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関東地方にようやく 晴天が戻ってきたこの日、昭島市Ｉ邸のウッドデッキ工事は完成日を迎えました。
朝から貫けるような 青空のもと物干し受けを取り付け
竿は２本、通せるようにしました。
外壁の凹凸に沿うコーナーベンチの脇には エアコン室外機のさりげない 目隠も兼ねた袖パネルを取り付け
そして いよいよ仕上げ
パーゴラのコーキング ここはもう、”脳天が焦げそうだ”と 嘆きながら最後の力をふり絞り
そうそう、これを忘れてはいけません Ｋ子ちゃんの 練習用パターを収納するフック
夢見る８歳の初ラウンドは いつになるでしょう
さて これからこのウッドデッキが Ｉ邸の子供たちの成長の中で 豊かな感性を育んでくれることを願って........完成・引渡しと無事納めることができました
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昭島市Ｉ邸の ウッドデッキ上のパーゴラにもち送りを取り付けた日の画像です
パーゴラの柱を利用して ブランコを設置した、あの場所です。
そのブランコですが使わないときにはロープを引っ掛けておけるようにフックをつけました
ほら ウッドデッキでパターの練習をするとき、ロープが邪魔になるかもしれない
と言って 浜ちゃんが用意してきました
あぁぁ この日も暗くなるまで 働いたのに
あと一息というところなのに
でもステンドは２枚、シンメトリに取り付きました。 この翌日、物干し受けを取り付け、パーゴラのコーキングをし、仕上げにかかるところは 明日紹介します
