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東大和市Ｋ邸 フェンス・パーゴラ工事が終わりました
パーゴラは前日に取り付けしていましたから、２日目はフェンスです。
このフェンスは、つるバラの誘引用も兼ねています。敷地内に向けて フェンスの柱を利用し、下がり勾配の 横桟を入れました。
それから 前日に取り付けたパーゴラの前面にも、誘引用の横桟を入れました
さて、この時季少し（だいぶ）早い 水仙の生け花です。葉組みをしました。この葉組みというのが たいへんでして、茎の根元にあるハカマ と呼ばれる カバー（！？）のような ものから 花も葉も抜いて、形を整えて 入れなおす......という 何回やっても 失敗する でも欠かさず 毎年やらされる（行われる） お生花のひとつなのです。。。。。あッ！！ 今日は水仙かッ
って みんな 恐れているのです.......
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東大和市Ｋ邸に パーゴラ取り付けに行きました
この日は幼稚園お休みの年長ボーイＤくん（気分はとっくに２年生）が かわいいサポート体制
柱を立て、桁を取り付け、垂木をのせていきます。
午後になると Ｄくんの お兄ちゃんＳくん（こちら正真正銘２年生！） ご帰宅。あれよあれよという間に 同級生軍団に取り囲まれ
パーゴラのディテールの寸法 も （めずらしく）きっちり
そんな中、マダムアルフレットキャリエールが 楚々と咲いていらっしゃいました。フェンスの取り付けは翌日です........
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パーゴラの垂木、 今回は レッドシダーの２Ｘ８材を使ったので、つるバラを誘引しやすい工夫をしてみました。穴を開けただけですけどね。...... スタッフＷ：いい穴だぁ～～～
塗装も施し、取り付けは週末です。
この花は高山植物です
akisima no Tくんの お店に 買い付けに行ったとき つれ帰りました
株元は 多肉のようになっています
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"09.11.8 更新
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立川市Ｉ邸に 持って行くハンギングは かねてから黒いビオラを使って....と決めていました。
なんといっても シックな装いのＩ邸には、カラフルは合いません
花色は 黒以外に グレーと白、これも決めていました。 ハボタンは ドカンと存在感が大きいので １株だけ。 あとは 雪のように白いイベリスと、そこに溶けるように 白いビオラ。
養生が終わったら、お届けしましょ
今日の浜ちゃんは、ちょっと（だいぶ） 汚れたダウンを脱いで（汚れは塗料で、アカではない）
Ｋ邸の パーゴラの 桁をせっせと ルーターがけ
グィーーン
ルーターのうなりとともに ビットの先から面がとれていき
美しいアールのデザインに輝きをそえる
日暮れ前の 空に浮かんだそれは やがて迎えるバラの季節に ふたたびの輝きを増す.......。
..........で、 取り付けはまだか！？
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東大和市Ｋ邸の フェンスの中身です
このあとルーターで面をとり ペーパーがけし
塗装もしました
それから パーゴラの桁にとりかかったところで
やっぱり 現場もう一回 確認したい
ということで 新青梅街道を１５分ほどひた走りＫ邸へ
春先に作ったパーゴラは つるバラが 覆いそうな勢いです
寸法と バランスを入念に確認したので 帰ってからまた加工の続き。
パーゴラの桁と垂木
いい調子で 工具がブンブンうなっていたのに
この直後に ザザザ～っと 大粒の雨が降ってきて 大急ぎで 道具もパーツも しまい込みました
秋深し.......は通り過ぎたようで いきなり冬のようです........
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東大和市K邸のフェンスは、中身の加工に入りました。
かるく目隠しも兼ねたフェンスで
デザイン性のあるもので
柱は高めにして バラの誘引もできるように
等等考えながら 作っています...............
このハンギングは、スタジオステップさん（音楽教室）に納める クリスマス会用です。
斑入りのヒイラギやコチアダイアモンドダストを使って おもいっきり 派手に作りたっかったものの、性格が地味でおとなしいせいか（←言うのはタダ） なんか 派手さには欠けるかなぁ～～～～
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バラ誘引を兼ねた フェンスですが
ようやく快晴に恵まれた中、枠の加工を進めています。
全体の大きさから １スパンあたりの大きさを決めて
作った本人が 写真を撮って 確認したり
以前作った パーゴラと関連性を考えて 画像とにらめっこ
実はＫ邸のフェンスとパーゴラを作るにあたり、雨ばかり降るので 移動できるように 大きいキャスターの脚を 買って 作業台を作りました。 大きいものも 雨が降りそう
ってときには だぁ～～ っと避難できるわけです、道具と木工品を載せたまま
どこでも作業台
で 快適にやっています
それから もうひとつ 新しい道具、せまいところも 細かいところも くまなく ペーパーがけできる
どこでもサンダー こちらも快適
しつこく というか、 念入りにやってます。
まだまだ かかりそうです
雨の日に あまり苗で作った 浜ちゃんのハンギング
ほんとは 大きいサイズのが 作りたいらしい........
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なかなか お天気に恵まれず 加工も進められませんが、次の現場 東大和市のＫ様のお宅には以前パーゴラを 作らせていただいています。
既存のウッドデッキ上に、つるバラ誘引用に 設置しました。
前面のパネルには ステンドを入れましたが 先日下見に伺うと、 お手入れの行き届いた つるバラのシュートがグングン伸び、来春の開花が今から待ち遠しいとほどでした。
月曜日の夕方入荷したウリン材で柱の加工をはじめましたが
この堅～いウリン材を 思い通りに加工しようとするのは たいへんです
ですから こんなふうに 切り抜いてある ウリンの角材は 見たことないハズ
だ～れも やっちゃいないハズ
という 単なる自己満足から 始まった ウッドデッキ・ガーデンファニチャーの制作工房も はや○ヵ年（いつから始めたっけ）
何しろ ああやったりこうやったり お時間たっぷりいただいて のらりくらり（本人急いでるつもりですから） 。 雨ばっかり降り続いてますし、Ｋ邸の画像をじっくり見ながら、このキャリエール（つるバラです）は このくらいまで来るかなぁ.....
とか、こっちの つるは 恐ろしいほど 伸びてるなぁ....
などと あれこれ考えている次第です
今日（金曜日）は晴天ですから、じゃんじゃん 進められている ハズです
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昨日も雨でした........一昨日はウリン材の入荷を待っていましたが 午後になりそうなので..それならそれで フェンスを取り付けに 現場に入りました
こちらウッドデッキとファニチャーをお作りした福生市Ｍ邸
デッキ上の棚には 鉢がいっぱい
いつものように 浜ちゃんは 朝一から行って 作業を始めております
私たちは後から 行って 「まだ 柱 立ってないじゃん」
「はずしたバラのシュート 折れてないでしょうね」
と お客様の立場で 厳しくチェック
（ということにしておき、）
あら～～
柱の先が いいわ
ただ 棒が立ってるだけじゃないわ
（前向きな 言葉も投げかける）
（お前らも なんか手伝えよ）←というのが本音で
ちょっとそのバラの枝、軽く留めてくれる
Ｗ：「じゃ、 手袋は！」
（手袋も 持って来てねえってか）←本音
そこに ２つあるから 使って
この日も 楽しく取り付きました。
ちょっと 西日とか、椿とか、邪魔になってますが誘引フェンスとしては 高すぎず低すぎず ほどよく納まりました。
玄関側に ハンギングをかけて 終了。
さて 今日（水曜日）はコンテナの植え替え、浜ちゃんは パーゴラとフェンスの加工が始まります。
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ハンギングバスケットも、冬に向けて植え替えをする時季がきました
ハボタンやビオラや どこにでもある苗を使って
丈夫で寒さに強い苗ばかり選ぶと たいてい 種類も限定されますが
長く楽しませてくれるものが いちばんです
ハイ 出来上がり
これで 3月~4月まで がんばっていただきます
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先週は とうとう、門扉の取り付けに行った日だけで あとはほとんど 雨で仕事になりませんでした
幕張メッセのガーデンショーに行ったりした週半ばを 過ぎて いい加減焦ってきた浜ちゃんは 軒下で加工（試作）をはじめました
以前パーゴラをお作りした 東大和市のＫ様は、この度は 東側のフェンスとつるバラ誘引用パーゴラを ご注文くださいました。
前回と同じく デザインは全くのお任せパターンですので 張り切る以上に 毎日 デザインをどうするかで 浜ちゃんの頭はいっぱいでして
毎日陽が暮れると コンテナにこもって ラフ描きしてみたり、海外のファニチャーも検索して画像とにらめっこしています
とにかく ちょっと持ち送りだけ作っておこう
あとは週明けに材料の入荷を待って 取り掛かります
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この３日、冷たい雨が降ったりやんだり
現場に出ることもできず 置き場で今年の新規のお客様に持っていく カレンダーのハンガーを加工しています
浜ちゃんのすきな形 ジョーロ型
あんなジョーロ こんなジョーロ
ってジョーロがいっぱい
いつもの 形も（いつもといってもひとつずつ、全部違います）
シトシト降ってくるなか
置き場の軒下で、震えながら 作ってます
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福生市Ｍ邸には まだもう一つバラ誘引用のフェンスを設置することになっています
既存の塀上から 横に長く必要で
柱はすでに加工済みですが フェンスの大まかな形をきめて
ランブラーローズや クライミングも対応できるように、それでいてうっとうしくなく 風通しよく 、また冬の葉のない時季も それとなくおしゃれ感のある..........と色んなことを考えながら こういう形になりました
柱に持ち送りをつけて
塗装も始めましたが お天気が ちょっとよくありませんから 取り付けは週末になりそうです
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立川市Ｉ邸の門扉取り付けは、金具や部材を揃えて翌日にまた伺いました。
両開き門扉の 微妙な調整をして
少し削ったりして
ＤＩＹ得意な Ｉ婦人 自ら 塗装されまして
浜ちゃんが 削りかすを 掃除して
とってもシックで豪華な門扉が完成しました
以前作った ガーデン入り口のドアとも よく合っています
こちらのお宅の ハンギング
ウリンでフェンスをリフォームしたとき、遊び心で作ったニッチ（？）には いつも センスよく季節の寄せ植えコンテナが飾られています。
作ったファニチャーを 楽しんでお使いいただく様子を見ることは、仕事をする上で何よりの励みとなります。
次のＩ邸改造計画は、 傷んだぬれ縁をウッドデッキと飾り棚に造り替えます。
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と言われていた 立川市Ｉ邸の、白い門扉です
置き場の在庫の、Ｉ婦人お好みの渋いアイアンを 入れ込んで 門扉の加工はしてありました。（決して忘れていたわけではありません）
朝から入って 両方の柱を 撤去したり、新しくウリン材の角柱を立てたり、リフォームですから お時間はかかります。
両開き門扉を吊り込んで、バランスを見たり
ちょっと削るようかなぁ.........
と悩んでみたり......
天然木素材ですから、湿気や乾燥で くるいが出ます。
作りたてのまま いきなり野ざらしですと ひびや割れも 出やすいです。。。。そんなわけで 加工してから取り付けまで、特にレッドシダーを使うときには １～３週間、置き場の軒下で 保管（放置）しておきます。
中身のアイアンも はめ込んでみましたら なんと豪華
と 、ここまでで 暗くなってしまいました。
この日は門扉を吊り込んだだけ、のようにみえますけど （あれこれあれこれあれこれ と） 細かい修復作業やら、解体やら、で お時間かかりました
そんな 作業の合い間、歩いて数分の Ｈ邸のウッドデッキをちょっと拝見しに 行きましたら
バラが 何種類か 絡めてありました。
春まで 待ちきれない、準備万端のご様子でした
