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横浜市K様邸にやってきました 新築時から 5~6年、傷んできたフェンスの 改修工事のご依頼です。
柱の根元から ぐらついていて 強風であおられると倒れる心配があり、ご相談いただきました。 丁寧に作られたフェンス、手間のかかる 加工が施してあり、感心しながら 一枚ずつとりはずしていきます。
丁寧に作られていて もったいない。材料も(たぶん)レッドシダーを使ってあるようなのに
......浜ちゃんが言うには 外仕様に作ってやれば 簡単には腐らない......ってことですけど
......大手間かけて きっちり作ってあるな~
......と いつも 他人の仕事には 感心するばかり。。。。
既存のフェンスは 10cmほど埋めこんでありましたが、
浜ちゃんは 最低40cmは 堀込みます。
埋め込む柱の角材には ウリン材を使います。
4本の柱のうち 1本は、35cmほど掘ったところに ガス管が通っており、
”ちくしょ これ以上無理かぁ
”
と この1本は そこまで掘って ちょっと工夫して 固定。
あら 終わったとたん 真っ暗![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bz/night.gif)
汗 びっしょり![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bz/sweat01.gif)
フェンス取り付け作業の、80%は 穴掘り
いつものことです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bz/sweat02.gif)
柱さえ ガッチリ 取り付ければ、あとは(土から離れた) 浮いた部分のフェンスは 隙間をあけて風通しよく作って 取り付ければ 長く使って いただけるはずです。