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ウッドデッキやフェンスを作るとき、最近はアイアンやステンドを入れておしゃれに演出することが多くなりましたが、 アンティーク好きの横浜のＴさんから イギリスのアンティークステンドをお預かりしています。
オークションで落札したり、
アンティークショップで手に入れたもの何種類か
もちろんそのままでは 傷んでいて崩れやすいものなので
そ～っと 丁寧に、ビクビクとコーキングを剥がし
またまた そ～っと枠から取り出し
百年近い時を経て 金属部分も よれよれ
やっと３枚 枠から取り出しました
さてここから アイアンウッド・ウリン材を細く切り裂き
きっちりと 固定して枠を作りました
１００年前の イギリスの職人が作った作品が 今また浜ちゃんの手によって ガーデンファニチャーとして甦ろうとしています
（あ～～ぶっ壊さなくてよかったぁ...
）
こちらのフェンスの向かい側に、次はどんなふうに なるのやら。
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町田市Ｉ邸のバルコニーに、ウッドデッキとフェンスを取り付けにきました。
パネル式に加工したデッキ床を敷き詰めていきます
バルコニーの端、乾燥機の脚元には 現場合わせで１枚ずつ入れました
次に 既存の金属フェンスに金具で枠を固定し
切り込みをいれ細かい細工を済ませて
フェンスの中を はめ込んで固定
あとはエアコン室外機を元に戻して カバーを設置
取り付け前の状態から
取り付け後
室外機の位置
カバー設置後
室内掃きだし窓から広がりを感じる空間となりました
ずいぶんお待たせしましたが この日 お会いできなかったご主人様にも気に入っていただけるといいです
これを機にガーデニングをはじめられてはいかがでしょう
あっ、違いましたね、ここでビールを堪能されるそうでしたね.....
どうぞゆっくり くつろいでいただければ幸いです
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町田市Ｉ邸のウッドデッキですが
ウエスタンレッドシダーを揃えるのにずいぶん時間を要しましたが
すべての塗装も終え
準備は整いました
飾り台の天板です
両脇のフェンスです
積み込んで取り付けを待つばかりとなりました
今月２回目の生け花です
花材は 菊２種類と、あおもじです。 あおもじと渋めの赤い菊の色がよく調和されていました。
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バルコニーデッキの仕上げにかかっています
この日は雪もちらつく 寒い日で
そんな中 塗装してパネルデッキの４枚組みを留めていきます
これは フェンスの笠木（だと思います
）
バルコニーのウッドフェンスには布団を干されるようですので 手すり部分はフラットに
そしてこれは多分 フェンスの両脇の笠木 （だと思います、設置・完成日にわかりますが）
正面の笠木
雪の合間に急いで塗装
このあたりまでやってこの日は また材料を選びに（探しに）
ウエスタンレッドシダーの 良質なものが あと数枚必要で 夕方になると 毎日材料探しに奔走中です
置き場のクリスマスローズ たくさん咲きました
数少ない 置き場の、ダブルのクリスマスローズです。
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バルコニーに設置するパネルデッキです
何枚もつなげて設置します
３枚組みにして 面取り
ペーパーがけ
塗装をして
裏側にはウリン材で留めていきます
何組も作っているうち あっという間に日が暮れます
生け花です
少し日は長くなってきたように感じますが 寒さはまだまだ続きそうです
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町田市Ｉ邸の加工を続けていますが
途中雨に降られたりして なかなか捗らずに 困っています
まず 雨があたると染みになるので いったん乾燥させて再度ペーパーをかけ直したり。今回はそこまでひどく濡らすことはありませんでしたが
塗装してから乾くまで気温が低いため この季節、時間がかかります。
日も短く お天気さえ戻れば時間を惜しんで
一人黙々と 加工している次第なのです
左奥のほうに白いタイルをはめ込んだ飾り台の天板が見えますね。 あっ ごちゃごちゃで わからない！？
では 取り付けの時までしばしお待ちください。
では、生け花の続きをどうぞ
撮り方で 実物とちょっと 感じが違ってしまうのが難しいところです....
意図するところが伝わらない 画像だと つくづく感じる今日このごろ
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バルコニーデッキに設置するフェンスも いよいよ仕上げに入りたいところです
おおまかに 組んでから
様子をみて
ルーターのどの刃を使って 面をとるか 考えてきめます
この時、材料に節があったりすると パリン と裂けて割れが生じることが間々あるため、当然 作業は慎重になります。
きれいに取れると一安心 手間はかけるほど 見栄えも使い勝手もよくなるというもの、とはいえ パリン といやな音でもした日には そりゃ～もう うっかり がっかり 意気消沈してしまいます 全て はずして作り直しですから～～ おまけに材料無駄にしますから。でもそこは ベテラン職人術、（というか余分な材料もうありませんから） 一発で決めました
こちらは 少し前の 生け花です
微妙な若草色の菊が かわいらしいです.....続きはまた明日。
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町田市Ｉ邸のバルコニーのフェンスです
今回も材料どりに 苦労しています。大きな節が多数あり、その部分を省くためにも アールにくりぬいて形をつけました。
それから パネルデッキのほうは１枚ずつペーパーがけをし
面取りもして仕上げて
いったん組んだパネルを取り外して 塗装
まだまだ 加工に時間はかかりそうです
冬の昭和記念公園は 静かです
そんな中梅の花は ほろほろとほころびはじめていました
春はもう少し先です.....
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町田市Ｉ邸のバルコニーデッキを加工しています。
パネル式にして、改修工事の時には取り外しができるようにしておく必要があります。
自動カンナで 寸法を調整
パネルは９枚作ります
少し暖かくなってから ダウンを脱いで ちょっとフェンスのほうを 切り抜いています
そうかと思えば こんどは加工したパネルデッキに塗装したり
色々考え考え、例えば材料取りのこと、デザインのこと、取り付け方法のこと.....当然のことながら様々な環境や使い勝手も考えながら 先方のご要望に沿うかたちのものに仕上げるため....頭はパンパンになります
少し前、日野市Ｎ邸にお届けしたハンギングです。
居室は二階にあり、リビングの掃き出し窓から見える位置にかけて楽しまれています。
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町田市Ｉ邸の バルコニーフェンス
デザインをきめていきます
外側はトリマーで
中側をルーターで面取り
作業ごとにペーパーがけして磨き 丁寧に木目を浮き立たせ
ただ真四角に作るのでは おもしろくないので
フェンスの下の部分を アールにくり貫きました
枠の中にまた枠をはめこんで。 工程が多いため はめ込んだ画像を撮り忘れまして
次回紹介します
今日は暖かくなりそうです
加工も捗ることでしょう
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町田市Ｉ邸の バルコニーデッキの加工をはじめました。
ウエスタンレッドシダーを使うので材料を厳選・購入するのにまだまだ時間を要しますが
日の高いうちは何しろ 加工を進めます
Ｉ邸のバルコニーには パネルデッキと フェンス 飾り台などを作る予定です
フェンスの枠。
フェンスはシンプルに、すっきりめ（！？）にするようです
それは Ｉ邸の室内のご様子が スタイリッシュで 洗練されたイメージだったためで
室内からのつながりも考えてのことです
さてどのような デザインになるのかは Ｉ婦人と相談して進めていきます。
さて 生け花の続きです
今日は大学入試センター試験。東京地方は快晴です。
サクラサク、春となりますように。
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ひとつ無事に現場を終えると、ほっとするのはもちろんのことですが 次の現場へ頭を切り替えるには 少々のインターバルを必要とします。 というのは単なる言い訳でして、さて次○○邸はどーやって作ろう 材料何使う などとＰＣに向かい、画像データとにらめっこするのは暗くなってからで 明るいうちはもっちろん雑仕事に追われます。
例えばこの日、朝一番で向かった立川市Ｗ邸。
近所でも評判の、二階の屋根まで上って滝のように流れる見事なモッコウバラがのしかかった 雨樋が 年末の突風で 折れてしまい
やっと 新しい雨樋を準備して架けなおしました。 ちょっと排水口に差し込む部分で 加工が必要でしたが 何とか完了しました。
それからすぐに置き場へ帰ってちょっとした加工をはじめます
浜ちゃんが現場へ持ち歩いている かんたん製図・寸法メモノート。
これ見ながらいつも 寸法通りに作ります
スタジオステップさんの、窓を覆うパネルの追加分です。加工しておいてまた合間をみて後日 設置にいきます。
さて その後 置き場の地植えのバラの 寒肥をはじめました。
フランソワジュランビルをはじめとする置き場のつるバラ１０数株に、たっぷりと 有機肥料を埋め込みました。 これだけ働くのですから あっちもこっちも痛いわけです。 アリ○○ンで ビタミンはしっかり摂っているようですし、バン○○ンで 肩と腰を労わっています。 もう来世は職人はいやだ～ とか言いながらね。
さて バラは冬の作業中ですけど 生け花はもう桜です
アイリスと 百合も咲いてくれば 一層華やかになりそうです
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福生市Ｍ邸には レンガ積みの花壇と、もうひとつ作業がありました。
ステンレス製のポストにカバーをつけるのですが
以前作ったものは ウリン材を使ったので 重量がありすぎ 取り付けが難しいということで
レッドシダーで 作ってみました
この微妙な勾配は、雨が入らないように考えて。
裏側はそのまま。
おう～～ いいわいいわ。 ステンレスとは 雰囲気大違い
ポストは壊れていたわけではなく、新調すると高くつくので 再利用。
それに花壇もできましたし～
春には バラも咲くことですし～
ああ 待ち遠しい
ってその前に 皆さん寒肥はおすみですか
まだの方は 是非、明日にでも。 有機肥料は効果がでるのに数ヶ月かかりますから。微生物が分解されるのには 時間と気温（地温）が関係します。 腐葉土、牛糞、骨粉、油粕などを混ぜ込みますが いずれも発酵されたものがよいです。
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福生市Ｍ邸に、追加注文の レンガ積み花壇を作りにきました。
バラのフェンスを作ってみたら
この 玄関側の花壇が気になるということで
ちょっと花壇を作ることに
花台も作って 高低差をつけましょう
土を掘り起こして
レンガの小端立てで 土留めとし
デザインも少し変化をだし
できました
花台は 段差をつけています
玄関右側は 小さめに。
花台には コンテナがおかれ、花壇には お花が植えられるのが楽しみです。
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スケジュールボードを取り付けにスタジオステップさんに伺った日、コーキングのメンテナンスや他の作業もしてきました。
三階のバルコニーをサンルームに改造した屋根の、メンテナンス。
コーキングの寿命は いいとこ３～４年だから
と 雨漏りの心配もあり、すべてのビスを締めなおしてから
コーキングもし終えました。何かのついでに やらなきゃ、と気になっていたメンテナンスも完了。コーキング代だけでまた 数年は安心です
その何か のご注文とは スタジオ内の 細長い窓の目隠しです
新築時窓を作ってはみたものの、全く開けることなく遮光カーテンで締め切っているので ふさいでしまいたいそうで
レンタルスタジオなので 遮音のためにも パネルで覆うことになりました
ハイ、こんな感じ。 取り付け終わって とても気に入っていただき、これならあっちもやって→と言われた もうひとつの窓には、パネル用の材料がなく、また次回出直すことに
アンティークオルゴールを聞きに、材料持ってまた来ます
