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掃きだし窓の上に取り付ける パーゴラを加工しています
建物の色に合わせて 塗装色は白になりました
垂木に欠き込みを入れ
いつもの桁の部分、垂木はこの上にのります。
垂木の先のラインは、お客様のご要望もあって いくぶん丸く やわらかい印象にカット
ウエスタンレッドシダーは、ステイン系塗装色の白を塗っても 木目はくっきり、ほんのり薄い肌色がかったナチュラルな 感じになります。ペンキで塗りつぶしたアメリカンフェンスの白とは、ちょっと趣きが違います。..........続きは後日。
月下美人は今年２度目の開花。一晩でしぼんでいくので切ってみると 花茎は空洞で筒状になっていました。強すぎる香りも一晩限りです.......
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立川市Ｈ邸の工事もようやく完成日を迎えることができました。 それから２日後に伺うと 早速花壇への土替えと植栽に追われていらっしゃいます
６月の北側レンガ花壇積み工事から始まって
玄関袖のパネルを作り、小休止してお客様の意向と建物との調和を考慮しつつじっくりと プランを練り上げ
西側のこの 駐車スペースとウッドデッキ工事に取りかかったのは お盆を過ぎてからのことでした
その間 別の現場工事もまわりつつ、材料や素材にもこだわって
結集された Ｈ邸のこの豪華なウッドデッキ・パーゴラ・フェンス。
これから始まる ガーデンライフが、Ｈ邸ご一家にとって 感性豊かに、そしてまた色鮮やかに彩られることを願ってやみません。
ありがとうございました。
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立川市Ｈ邸のウッドデッキ上のパーゴラに設置する 細長い目隠しです
寸法が微妙だったため、現場で加工しました。
枠を本体に取り付け
きつめに作られたパネルを はめ込み
微調整して様子を見たら
ビス留めをしていきます
こちらのお宅は モノレールからリビングが よく見える位置にあり、上から見下ろされる視線を やわらかく・おしゃれに 目隠しする目的です。
できました～
まぁ おしゃれ
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ここ山梨県内の別荘地は、甲斐駒ケ岳を望む 緑豊か
な草原の一角に位置しています。
早朝５時すぎに 家を出た浜ちゃんは現場にたどり着くやいなや そそくさと作業開始。
掃きだし窓から 長く細く、ウッドデッキが欲しいとのご要望で
置き場で建物の図面とにらめっこしながら 高さと出幅を 木材の寸法の材料取りに無駄がでないように パネル状に加工してきました
材料を節約して コストを抑え、予算内ですべてのファニチャーができるように 頑張りましたが.....ついでに帰りの高速代まで 節約することになろうとは
（ＥＴＣのない車で渋滞に遭うのは 腹立たしいため）
潜ってビス留めするのに 予想外に時間を使い、腰も腹筋も へろへろになるほど 筋肉痛を伴い（筋肉痛は数日後）、
まあ 二階のデッキよりきれいだわ
と喜んでいただき、５時すぎに 帰りの途に着きました。
帰宅するまで ここから６時間かかりましたけど
次回は この砂利を囲んで ぐるりとフェンスを作ることになっています。
次回、ス～イスイと走れば ２時間あれば 到着するハズ。
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連休中、立川市Ｈ邸の工事にちょっとお休みをいただき、かねてからお約束してある 山梨県白州の別荘地に ちょっとした長いぬれ縁を作りました。
とはいっても 現場取り付けを一日で済ませたい浜ちゃんは 前日置き場で 加工をはじめました
連休中は 高速１０００円だから
なんて まったく浮かれてはいません
私たちは 仕事優先ですから
なんて ホントはＥＴＣがついていないだけ
誰ですか！ もうすぐ高速料金撤廃になるからＥＴＣはいらない.....って言ったのは
もちろん浜ちゃんです
こんなのどかな 素晴らしく空気の澄んだ別荘地に行くんですから
正規料金だって 渋滞４５キロだって ビクビクしません
そんなに動かないなら...なんて帰りは大月で降りて一般道ひた走りましたわよ
それでも浜ちゃん 家にたどり着いたのは 夜１１時を回っていたとか
そんな 白州のウッドデッキ取り付け工事の様子は 明日紹介します
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立川市Ｈ邸変形ウッドデッキには パーゴラ を設置していますが 柱にポストキャップを取り付け（これは 装飾のためだけではなく、柱の切り口を保護する目的も兼ねています）
ということで 柱という柱 すべてに キャップを取り付けるわけで
そのキャップのすべてに もちろん面取りをし、ペーパーがけをし
そんな ちょっとしたことが 野ざらし状態のアウトドアファニチャーを雨水から守り、少しでも耐久性を高めることになります。皆さんのお宅のファニチャーも ほんの少しの工夫と手を加えれば木材の寿命を延ばすことができますよ
さて パーゴラの、両脇の垂木ですが角度を変え 長さも変えて 取り付けました。
反対側の垂木も １本ずつ角度の異なる欠き込みを入れて 取り付きました
完成間近となったＨ邸では 待ちきれずに マイブーム、ガーデニング熱が高まっていらっしゃるようです。毎回、訪れるのが楽しみになるほど 様々に植物が配置されていきます。
いつもながら工事が長くなってしまってご迷惑をおかけしていますが Ｈ邸の奥様には もうすぐ来られなくなると思うと 何だか淋しいです
と言っていただき お言葉に甘えて 完成日は延び延びとなっています
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立川市Ｈ邸の パーゴラの桁です
建物側。外壁タイルに直接打ち付けて割れることを避けるために こちら側にも桁を取り付けました。
一本ずつ欠き込みを入れて 垂木をとりつけます。
ウッドデッキの形が変形になっていますから、両脇のパーゴラの垂木はどうなると 思います？？？
その画像は 明日のお楽しみ（撮り忘れのため）
北側 玄関脇レンガ積み花壇周辺の植栽も手が入れられて
ますます楽しい、Ｈ邸ガーデニングは進行中です
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カレンダーは 赤い日が続いていますが。
こちら、Ｈ邸のウッドデッキ工事も続いています。
パーゴラの桁です。木工の彫り物やデコラティブなものがお好きな奥様のお好みに合わせて
カクカクでない アールのステップの幕板を １枚ずつ角度を変えて刻んで 張って。
連続作業の苦手な浜ちゃんは あ
ちょっとフェンスとドア 調整しよ
などと 集中力に欠け
もうフェンスはおさまってるし～
どっから見ても 豪華になってるし～
早く 幕板 張れや
ってことで 張り終えるころには 真っ暗になっちゃった
鐘がなる 時間には帰りたい
って願望は 叶った例（ためし）がない
誰がために鐘はなる
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ウッドデッキ上のフェンスを取り付けています
まず外枠を取り付け
この部分、少し角度がついているために 微妙なところを現場合わせで取り付け
中身も取り付け
デッキフェンスは前面に３枚のパネル式となっていまして
両脇フェンスの反対側も無事完了
あとは パーゴラの垂木.....といきたいところ、
その前にステップ。
ジグソーで 気楽にアールに切りとったものの
あぁ この丸みは 幕板でまたまた苦戦しそうな予感
幕板の悪戦苦闘ぶりが目に浮かぶ
.......................明日に続く
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ウッドデッキ上のパーゴラを加工しています
立川市Ｈ邸の外壁は総タイル貼りで、そのタイルに傷をつけたくない浜ちゃんは 桁を回して 直接外壁に差し障りなく取り付けようと思っています。
垂木も長さは現場合わせとして 形だけ決めて加工しました。真ん中に５本、で 両脇に３本 ３本.......多いかなぁ.....とブツブツつぶやきながら ともかく１１本、加工しました。.........多いなぁ。.....でも豪華
その翌日、現場合わせの寸法を確認したいこともあって 朝から現場に行って、まず水栓回りの細かい作業から始めました。
立水栓のカバーはウリン材を使って、その場で加工。
塗装も完了。
そして今日はパーゴラとデッキステップを作っています。
その様子はまた明日
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立川市Ｈ邸の現場にやってきました
ウッドデッキ上のフェンスを取り付けます
加工してきたフェンス枠から順に
外枠から中枠へと留めていき
その傍らで 間に合わなかった塗装も同時進行しながら
加工してきたぶんは 取り付きました
（こりゃ すげぇ）
（見たこと ねぇな）
と おじちゃんに話しかけられ、ニコニコと会釈をし、（そりゃ 加工に時間かかってますから）なんてもちろん言えません。
ステンドは、玄関フェンスに使ったものと サイズ違いのお揃いで
それから ドアの取っ手を取り付け
遊歩道を散策する人たちに 立ち止まって覗きこまれる中 もくもくと作業を続けるわたしたちなのでした
日が落ちてから帰宅された Ｈ邸の奥様には たいへん喜んでいただきました （でも暗かったからよく見えなかったと思うな～
）
レンガの目地にこぼれ種で育った コリウスです
こうやって毎年、霜が降りるころまで元気です
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立川市Ｈ邸のウッドデッキ上のフェンスを加工しています
ここで使う面取りの種類は３通り
（だからってルーターが３台もいるのかよ）
普通はビット（刃先）を取り替えて 使うんですが
替え刃を交換する時間も惜しい（っていうか いちいち面倒）
な 浜ちゃんは 面取りの種類ぶん 本体をご用意
外枠は 大きく
中枠になるほど細かく.....って具合にゴミを出して..いえ、削って.. 丁寧に面をとっていかれますの。
で いつものように念入りにペーパーがけをし
そうすると 防虫防腐の塗料の吸い込みもよく 表面はなめらか 木目も格段に美しい仕上がりとなります
いつも言っていますが 面取りは水切りをよくするため、ペーパーがけは塗料の吸い込みをよくするため。見栄えのためだけで伊達に手間暇かけているわけではありません。手をかけるってことは、愛着もわく、耐久性も上がる...といいことずくめなのです。これで・・・・・・ゴミさえ出なければね・・・・・・
その 木屑のゴミを 横目に流して 置き場のハンギングでも作ろうっと。
ラウンド型、出来上がり。ぐるっとボール状になっていて 豪華です。
養生して、ゲートの柱に吊るしておこ。
ゴミばかりではない、置き場の光景に
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立川市Ｈ邸のウッドデッキ工事はパーゴラの柱を立て、デッキ板まで張っていましたが
デッキの上り降りのステップを作る場所はココ
シャラの木と立水栓が 何とも邪魔
シャラの木は堀上げて 鉢植えにすることになり 水栓は使いやすい手前にちょっと移動
ちょっと移動ったって ここまでやるのに お昼過ぎまでかかり （穴掘り疲れるンだよ.............）
といいながら 吸い込みまで掘っている
小さいマスを埋め込み
木枠で囲んでみました
この続きはまた明日
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立川市Ｈ邸の変形ウッドデッキに 幕板を張ります
直線なら 早いンですけど
変形だと 細かく入れないと
おまけに 角々にはペーパーがけをしなくちゃ
と言ってるうちに 張り終えました
パーゴラの長い柱が 豪華さを予感させています
生け花の続きです
ここで使った百合は いま 満開となっています
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立川市Ｈ邸のウッドデッキの床張りを始めました
デッキの出幅は そのお宅によって様々ですが
たいていの場合、入荷する木材の長さは数１０センチおきに決まっていて デッキの寸法が決まったら 刻んで張ってゆけば作業は早いのですが.....浜ちゃんのやり方はちょっと違います。
その場所に可能な限りの出幅をとって できるだけ木材とスペースを有効に利用するために ざっと並べて 様子をみて
この日も施主様の 帰宅を待って このくらい 出っ張らせてもだいじょうぶですか？？ と確認をとり、まあ 出来上がってやっぱり邪魔となれば スパッっと切ればいいや....という作りにしておいて こんな形に切り残しました。Ｈ邸では 小型犬のワンちゃんがいるので デッキはフェンスで囲ってしまいますから、その外側に何かコンテナかオブジェでも飾るようなスペースにしたらどうか.......という提案でした。さて最終的にはどうなるのか お楽しみに
言い忘れましたが デッキの形が少々かわっても㎡数が増えても 見積は同じですから。図面がないって 便利なことです
生け花の続きです
この続きはまた明日。
今日はＨ邸の現場というのに
マーク
ちょっと様子を見にいってきます
