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このように 日が暮れる直前まで
頑張っていても
どこまでかかる 物置工事
浜ちゃんの 慎重ぶりも 耳のポコポコも
さることながら、完成への行く手をさえぎるのは
なんといっても お天気です。
現場工事予定日に 何度 雨に降られたことか
本当に K様には お待たせしてしまいました。
ところでこの 物置工事の記事は いつまで続くかって
それは、かかった日数だけ 続きます
ああ こちらのパーゴラも すでに
美しく誘引されています
。。。
５月には こんなうっとりする窓辺に
お目にかかることが、
今は ひたすらな 楽しみでもあります。
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雨が降って なかなか完成できない
木製物置の、床張を終えて
巾木を取り付けにきたのは
雨が上がった日の 午後のこと
屋根の前側は変形です。
明かり取りから 差し込む柔らかな日差しが
心地よく.............。
ふつうは、ただ 心地よく.....。ぽかぽかと
少し暖かい日の 午後のこと
なんか オレ 耳が おかしい
は（！？） 今日は 耳 ときた
痛いの かゆいの うるさいの！？？
違う 違う、なんか 耳が ポコポコ 鳴る
なんか 耳が おかしい
.........ふーん ポコポコねぇ。。。
童謡じゃ ”くつがなる”（古すぎ？）
浜ちゃんは 耳 が鳴る
（でも 仕事はできる）
らん展で。このお月様のような淵は
↑こうなっています
こちらは根っこも含め、表現されています。
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屋根はりを終えた翌日は、小雨が降ってしまいました
濡れるとコーキング作業はできませんから.......
そんなときは 置場で 次の現場の
準備やら 材料選びやらしていますが
ちょっと 雨が上がると ゴソゴソと
物置のドアに はめ込むステンドの
飾り枠など 作ってみました
ステンドはアンティークなので
ひと手間加えることで 少しでも
補強することができます
らん展で。
生け花のような、アレンジメントのような。
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こんな体勢で 何時間も 作業しているのは
やはり 腰にくるそうでして
いつもながらの 屋根張りの 時間のかかること
このタイプは 柄合わせがあるのと、
屋根の形が複雑なので
上ったり下りたりして カットしながら
少しずつ張っていく
......雨が降りそうな、曇った日の仕事でした。
らん展で。
水槽のような この中に.......
らんが いっぱい！！
中ではなく、裏側になっているのかなぁ......。
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高すぎたけれど
切って小さくするわけにもいかず
結局 パーゴラの桁先を 少し加工して
屋根の骨組みをのせました
屋根下地も 取り付けました
ここから 屋根材を 張ることになります
らん展で。
大きな作品で、下のほうに
氷（？）が水槽のように なって
その奥にも らんの花が入っていました
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らん展で。
最終日の前日に行ったにもかかわらず
ばらと違い、花もちもよく生き生きとしています。
これなに！？？
まさか 樹木に咲いているわけはありません。
株元には 苔もまいてあり
見事な作品でした
さて 穴掘りでヘトヘトになった 木製物置の
基礎工事のあと、まず床張をしました。
壁面を組み立てたところで
また 問題発生。
屋根が高すぎて
上方のパーゴラに干渉するではありませんか
あぁぁ。 やっぱり 高すぎたか
↑は？？？ 高すぎたか だって
ちゃんと 測って作ったんじゃないのか
下見に行った時、
パーゴラが邪魔だったら 切ってかまいません、
と 施主様に言われたあと、置場へ帰って
あれは オレが作った パーゴラだからナ
切るわけには いかねー
って 独り言 言ってたみたいでしたけど
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木製物置の現場に 入りました
まず 既存のフェンスをはずし.....
きれいなフェンスですが 柱が
腐食していましたので 撤去されることになりました
この枠を 組むまでの 作業がたいへんで.......
穴掘りしたり モルタル練ったり
置場に帰ってきたら ふらふら なのでした
らん展で。
降り注ぐような数百本の らんのトンネル
この 作品は、瞳のようでした
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東京ドームの らん展に行ってきました
大賞作です
どれも素晴らしかったのですが
アレンジのような 生け花のような
創作された 作品も数多く、楽しめました。
また後日 ご紹介します
さて 仕事のほうは ようやく木製物置の
加工も終わり、いったん はずして
ひとつひとつの パーツを確認して
このように どこのパーツか
書いて おかないと すぐ忘れる 間違えるので
記憶ではなく、記録に 頼っているのです
この 柱は 左の前、 ですね
摩訶不思議なこと。 それは、
書いてあるのに それでも 間違えることがある
ってことです
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木製物置の、屋根下地をカットしています。
ちょっと屋根の形が複雑なので
手間がかかっていまして
下地もですけど
屋根材張るのも 時間がかかりそうな 予感が
屋根材は現場で張りますから
基礎工事→躯体工事→屋根張り
と 現場は 三日体制になりそうな。。。。トホホ
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木製物置の塗装を始めました。
パインという 塗装色で 木目をいかす
ステイン系
柱は タンネングリーン
それから、何やら 屋根の骨組みを
カットし始めたかと思えば
こんなの つけてみよっ
と アイアンのキャップを
でも待てよ、屋根が高いから
もしかしたら その手前のパーゴラに
干渉するかも
....ということで 現場に行ってから考えましょ
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ドアを組んだら
アンティークステンドをはめ込んで
こりゃ おしゃれ
屋根はグリーンのシングル葺きなので
ドアのカラーは グリーンかブルーか
迷っているところです
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あと一息、というところまできて
足踏みしている場合ではありません
ぐるりと壁面も できましたし
あとは 扉です
アンティークステンドが入る窓もあけて
この扉、細長くみえますけど
結構幅もあります。
物置本体の 高さがとても高いのです。
......ちょっと 失敗したかなぁぁ......
と いつもの ぼやき
今回の ぼやきの理由は。....
.....ちょっと でか過ぎたかな....
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明かりとりの屋根を、組みはじめました
何角形？ 何屋根？
頂点の角度が 複雑なようで
どうなるのか ちょっと まだよくわかりません
天気予報で雨マークが あったりで
思うように 予定通り進みませんが
形は できてきました。
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木製物置の ドアにはステンドグラスを入れることに
なっていますが
ステンドをきれいに見せるためには
別の面からの 明かりとりが必要で
いろいろ考えたあげく、
屋根の形から 明かりとりの窓をつけることに
しました。
この三角形の中に 樹脂製のすりガラスのような
部材を 入れ込みました。
中が 真っ暗では 表側から見たとき
ステンドがきれいに 浮き上がりませんから........。
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この物置は 東大和市のK様邸に設置します
K様からはじめて メールをいただいて作ったのは
ウッドデッキ上のパーゴラでした。
二度目のご注文をいただいたのは
いずれも つるバラ誘引用です。
↑窓回りのフェンスは翌年には すっかりバラが絡まっていました。
毎年進化される K様邸の バラのお庭に、
今度は浜ちゃんの物置を加えていただくにあたり、
ちょっと 目立つような色が いいなぁ......
とは 浜ちゃんの意見ですが......。
浜ちゃんは結構 派手好みですよ、と 念をおさせていただきましたが
立ち上げてみると またまた びっくりする 大きさとなり
.....「色は 浜野さんにお任せします」
.....「派手なほうが 好みです」
って ほんとに いいんですかッ
お庭の奥とはいえ、こんなデカい ものが
派手な ものが ド～～～ン ときちゃって
......ワタクシ 責任負えません......
