ほっかいどう@genki.co.jp

「ほっかいどう」に関わる政治・行政・経済からスポーツまでさまざまなネタをそれなりに語ります。(^―^)

キャリアップセミナー(その4)

2006-02-13 21:51:41 | 地域づくりのセミナー

■コミュータ航空の可能性を感じていたところ、函館~帯広間のエアコミュター就航を目指すエアシェンペクスの社長とつながりができた。いつ飛ぶのかなぁ~と思っていたら、社長さんから電話がかかってきて「飛行機が飛ばなくなりました。ついては、この会社を10億で買ってください。」という突拍子のない電話でした。特にお金のあてがある訳ではないが、このチャンスを逃したらもうないかもと思い、気がついたときには、「買います。」という返事をしていた。

■航空業界は、航空関係者やマニアしかやっていない。素人がやってもうまくいかないというイメージが強かった。なんとかビジネスモデルとして成功させたかった。

■2004年8月に会社(会社名をエアトランセに改称)を引き継いでみると、意外とあっさり許可が下りて翌年の3月には函館-帯広間の就航にこぎ着ける。今だにそれまでなぜ飛べなかったかよくわからないとのこと。

■そんなことで、江村 林香 氏は今、エアトランセの経営を軌道に乗せることに邁進中

→キャリアップセミナー(その1)

→キャリアップセミナー(その2)

→キャリアップセミナー(その3)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(;_;) ノーマルは残念な結果に

2006-02-13 21:12:23 | スキージャンプ

★伊東大貴の18位が最高で、葛西が20位、岡部が23位。(~ヘ~;)1回目でそれぞれ後2mくらい飛んでいれば、展開も気持も違っていたかも。やはり、2回目でベスト6くらいに入っていないとテンションが上がりにくい感じがする。

   

★1回目、2回目とずっと追い風の展開だったようなので、なかなかラッキーパンチはでにくいね。ノーマルは飛距離の差が出にくいので、期待していたんだけどなぁ~。

★それでも予選を通過した3人とも2回目に進んだということは、一時期の低迷から脱した確かな証拠。次は、ラージだし、ノーマルより当たるとでかいし、岡部も伊東も一発があるので、楽しみ。葛西の実力は誰もが認めるところだしオリンピック5回出場の集大成を見せてほしい。

★とにかく1本目に集中してヒルサイズ超えを狙ってくれ!!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道州制で「北海道特例」はどうなる?

2006-02-13 20:41:06 | 道州制

■道州制シンポジウムで、桜田副大臣が「道州制を導入したとしても、ずっと北海道特例を残すことは難しい」という趣旨の発をしたらしい。

■ちなみに、「北海道特例」とは、「道内の公共事業について、国の補助率を他の都府県に比べて高く設定できる特例措置のこと」。これは経済格差の大きい北海道の税源不足を、国が調整する目的で設けたもの。例えば、直轄(国の直営事業のこと)の国道整備、河川改修、漁港や漁場の整備に対する国庫負担率は、他の都府県では3分の2であるのに対して北海道では10分の8、国道の維持管理は、他の都府県が7割弱を独自で行っているのに対して北海道ではすべて国の機関である北海道開発局が行っている。

■北海道特例は、北海道が開発の歴史が浅く、社会資本整備が不十分で、かつ、面積が広大な上に人口が少ないため、地方自治体が開発事業費を他都府県並みに負担するのは難しいことから続いてきた。様々な経済指標を見ると、北海道に劣る都府県もあり未来永劫、北海道特例を維持することはできないと考えるのが自然だと思う。

■北海道全体の地方行政のスキームが北海道特例を前提に組み立てられており、現時点で直ちにこの特例をなくすことは無理だが、「北海道道州制特区推進法」を契機に、数年後の廃止を示すことで、それに向けた各自治体の行財政改革を促すことは必要だと思う。

■単なる「抵抗勢力」では、北海道に明日はない。時代の流れを読んで行動していくことも大事だと思う。

→道州制に交付金?

→道州制が大きく前進?

北海道道州制特区推進法案の検討始まる!


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする