ほっかいどう@genki.co.jp

「ほっかいどう」に関わる政治・行政・経済からスポーツまでさまざまなネタをそれなりに語ります。(^―^)

今ありて

2010-03-24 00:08:16 | 野球

今回の選抜高校野球の開会式で初めて聞いた大会歌「今ありて」

●夏の「栄冠は君に輝く」に負けない良い歌ですね。

今ありて

作詞…阿久 悠、 作曲…谷村 新司
1、新しい季節(とき)のはじめに
  新しい人が集いて
  頬(ほほ)そめる胸のたかぶり
  声高(こわだか)な夢の語らい
  ああ 甲子園 草の芽 萌え立ち
  駆け巡る風は
  青春の息吹か
  今ありて 未来も扉を開く
  今ありて 時代も連なり始める

2、踏みしめる土の饒舌(じょうぜつ)
  幾万の人の想い出
  情熱は過ぎてロマンに
  花ふぶく春に負けじと
  ああ 甲子園 緑の山脈(やまなみ)
  たなびける雲は
  追いかける希望か
  今ありて 未来も 扉を開く
  今ありて 時代も連なり始める

  ああ 甲子園 緑の山脈(やまなみ)
  たなびける雲は
  追いかける希望か
  今ありて 未来も 扉を開く
  今ありて 時代も連なり始める
  今ありて 時代も連なり始める

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遅ればせながら

2010-03-22 11:29:10 | DVDビデオ・映画

今ごろ、冬ソナを観ています。

●ゲオで今、DVDレンタルが旧作で80円

●函館に居たときに、NHK-BSで始まった冬ソナ。その時は、チラと観て、韓国のドラマは美人が多いなぁというくらいでチェ・ジュウを観て感心したくらいで真剣には観ていながった。

●いつか観てみたいと思い、一念発起して先週借りに行ったら、同じことを考えている人がいるようで、レンタル中。今週になってやっと借りることができた。1巻180分で7巻。観る時間を作るのが大変だけど、少し睡眠時間も削らないと難しいかもね。

●最初の方を真剣に観ないとストーリーの裏側がわからないらしいことが分かったので、みなさんももし観るなら、最初の3話はとにかく真剣に観た方がいいかも。

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ちょっと

2010-03-20 22:01:30 | Weblog

春の予感が・・・。

●一日、一日、寒かったり暖かかったりを繰り返しながら、春が近づいている感じです。今日も小樽に行ってきましたが、小樽でさえ道路は既に春でしたね。

●今日、降った雨も春の前兆ですよね。私の住んでいるところの歩道には砂利が目立つようになりました。今年は結構道路が凍ったので札幌市が滑り止め用に道路わきに置いてある砂をかなり巻いたからですけど。これもいつか雨で流れて目立たなくなるんでしょうね。

●春が待ち遠しいですね。

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惜しかった!

2010-03-01 21:20:45 | Weblog

●スピードスケート女子団体パシュート。惜しかったね。最大1.7秒の差があったが最後は追い込まれて残り200メートルで0.7秒差まで詰められた。なんとか粘れると思ったんだけど・・・。100分の2秒差は、だいたい20~30センチ差。悔しいね。

●でもある意味、収穫のあった銀。次の五輪では、穂積選手は残るだろうし、小平もいける。石沢も大丈夫だろう。高木も19歳。そして高木の姉も上がってくるし、初代スーパー中学生・高山(現駒苫1年)も出てくるだろうし、4年後の日本女子の中長距離は大ブレークの予感!

●たまたまチラっとみた女子カーリング決勝。カナダVSスウェーデン。第9エンドでラストストーンは、スウェーデン。その時点で4対5で負けている。円にはカナダのストーンが1個。スウェーデンはこれをはじき出せば1点ゲットして5対5のはず。これがセオリーだろう。しかし、スウェーデンの狙いは違った。金メダルを取るためギャンブルに。あえて、1点は取りにいかず、わざとカナダに1点を与え第9エンドを終了。4対6で点差は2点に。スウェーデンは、第10エンドのラストストーンを持つためにあえて第9エンドはカナダに1点を与えた訳だ。ラストストーンを持つ方が圧倒的に有利とはいえ、普通は第9エンドで同点して第10エンドを迎えるだろうね。スウェーデンの賭は成功し第10エンドに2点取り延長戦へ。こうなると、スウェーデンが精神的に優位に立つから、最後はスウェーデンが勝ち越し7対6で金メダル。やはりカーリングは経験がものをいうスポーツだね。

●あるカーリングの専門家から聞いたけど(その人は今回の日本の試合を全部ライブで見たとのこと。)、今回のシートは意識的に、かなりカールしやすい(曲がりやすい)仕上げになっていて、日本の選手はあまり経験のないシートのコンディションだったとのこと。この辺も地元カナダは自分たちに有利なシートに仕上げて常に優位に立つようにしているんだろうけど、これもやはり経験で、どんなシートコンディションでも実力を発揮するだけの積み重ねが日本にはなかったということ。これまでは参加することが目標だった日本が「金メダル」を狙って臨んだオリンピック。金メダルにはなにが足りないか痛感したオリンピックでもあった訳で、これまた次のオリンピックが楽しみになってきた。

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