ほっかいどう@genki.co.jp

「ほっかいどう」に関わる政治・行政・経済からスポーツまでさまざまなネタをそれなりに語ります。(^―^)

あっさぶ・ふるさと夏まつりに行ってきました!

2006-07-30 09:56:04 | 道南Info

■函館の「亀田川の生き物を探そう」と掛け持ちで「あっさぶ ふるさと夏まつり」に行ってきました。去年は、巨大コロッケづくりで、パフィーがCM撮りを行い話題となりました。

■函館のイベントと掛け持ちで行ったので、残念ながら、目玉行事の巨大コロッケづくりは既に終わり、カラオケ大会が行われていました。運営上、なかなか難しいでしょうが、こういう目玉行事を時間帯をずらしていつ来ても楽しめるようにするとおもしろいかもしれません。でもそうなると、1日で終わる訳にはいかないでしょうし・・・。

■他にも、クワガタの祭典、金田たつえの歌謡ショー、花火大会など盛り沢山な内容ですが、基本的には、厚沢部町周辺の人たちをターゲットにしたお祭りという印象でした。

 

■これから、道南では、短い夏を楽しむため、様々なイベントが開催されます。これからも時間が合えば、色々なイベントに行ってみたいと思っています。

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函館で「亀田川の生き物をさがそう」が開催されたよ。

2006-07-29 22:26:33 | 道南Info

●7月29日、函館市を縦断する亀田川で、「亀田川の生き物をさがそう」というイベントが開催されました。これは、子供達たちに、亀田川に慣れ親しんでもらうとともに、川の中の生き物を探すことで、川をきれいしていくことの大事さを理解してもらおうという試みです。今年で、第2回目となりました。

●私もこの川に関係する職場の関係からボランティアでお手伝いをしてきました。まずは、早めに行って、テント立て。流石に町内会の皆さんは手際がいいですね。そして、子供たちが安心して川に入ることができるように、ロープ張りを行いました。

  

●スタートは、午前10時からですが、9時にももう子供たちが集まり始めました。観察コーナーでは、亀田川の生き物を顕微鏡で見たりすることができます。

  

●そして、いよいよ午前10時。まずは、主催者のどうなん学びサポートセンターの理事長と亀田川をきれいにする会の会長からのあいさつです。

 

●次に、大学の先生から生き物の獲り方などで説明がありました。子供たちも真剣に聞いています。昨年は60名程度でしたが、それが好評だったようで、今年は、3倍以上の200名もの子供たちが集まりました。

 

●説明終了後、早速、川の中へ。みんな一目散に入っていきました。

 

 

●慣れるまでは、なかなかうまく獲れないようですが、だんだんうまく取れるようになったようです。獲物は、主に、ドジョウですが、カニやアユも獲れました。ニジマスも獲れたらしいです。ただし、残念ながら、亀田川はかなりきれいになったものの、まだ川が汚れていた頃の生物、ヒルなどもいたりして、獲れた魚は食べることはできません。先生の話では、まだ食べられるようになるまで数年はかかりそうとのこと。

  

●子供がなかなか獲れず、必死に魚を獲ろうとして、ロープの外まで行ってしまう人もいたりしてなかなか微笑ましい一日でした。生き物さがし以外にボート体験もやっていましたね。

 

●子供たちもちょっと深くて流れの速いところに行くと、足下がこけなどで滑るので、上半身までびしょぬれになってしまう子も続出です。それでも子供はへっちゃらのようですね。

●生き物さがしが終わると、先生から水質検査のやり方などの説明がありました。

 

●その間にFMいるかの取材がありました。

 

●最後は、町内会の皆さんがつくってくれた豚汁をごちそうになり終了。たくさんつくったこともありますが、開放的な雰囲気もあり私もついつい三杯も食べてしまいました。ズーズーしくてすみません。

●天気も始まる前に少し小雨になりましたが、始まるときには、すっかり上がり子供たちも川の大事さを学び、心から楽しんだようで、大成功となりました。今回の体験は、子供達が後日、絵日記にして提出し主催者が審査して賞を出すという企画もあります。入賞作品は、9月11日(月)から15日(金)まで、渡島支庁1階のロビーで展示されることなりますので、その際はまたレポートしたいと思います。

●皆さん、川をきれいにするとこんないいことができます。川にはゴミを投げないようにしましょうね。

 

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北海道国際ダリア園オープン!

2006-07-29 10:48:55 | 道南Info

●道南の森町に「北海道国際ダリア園」がオープンしました。一面ダリアです。

 

 

●場所は、国道5号線から森高校に行く道を上がっていくと小さな看板があります。写真でもわかるように、色とりどりでしかも色鮮やかです。

 

 

●ダリア以外にもラベンダーなどもありました。

 

●入園料は400円かかりますが、中に入らなくてもかなり楽しめますよ。

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噴火湾パノラマパークでまたもNHKの取材が!

2006-07-28 22:48:32 | 道南Info

◆北海道の南、噴火湾を望む八雲町にある噴火湾パノラマパークで、NHKの取材が先週金曜日に行われました。

◆これまで、オープン前の突撃レポート、オープン後の全道ナマ中継が行われ、今回それに続く第三弾。今度は、オートリゾート八雲を中心にこの公園の楽しさを夏休みを迎えた子供たちに知らせようというものです。

◆まずは、オートリゾート八雲のセンターハウスのカウンターで、五右衛門風呂のまきを買うところからスタート。

 

◆そして、五右衛門風呂を沸かしている間に他の部分を撮影します。次は、夢の電気自動車「Qカー」です。実際乗ってみると、まったく音がしません。近くを走っても後ろだと、全然わかりません。加速感も意外とあり、しかも50キロもスピードが出る優れものですが、とても気軽に試乗させる訳にはいかないですね。スピードが25キロしかでないようにリミッターをつけての試乗を今後考えているようです。当面は、デスプレイとデモ運転のみになりそうですね。

 

◆続いては、またまた人気のエンドレスターザンロープ。聞くところによると、土日は子供たちで大行列のこと。何回やってもオモシロイ

 

◆屋外遊具の近くのビューヒ川沿いも散策してみました。チョウチョを捕ったりしましたが、長靴が必要ですね。

 

◆撮影の最後は、いよいよクライマックス「五右衛門風呂」の登場です。目一杯お湯を張ったので、沸かすまで1時間以上かかってしまいましたが、実際に沸かすときは、三分の一の水を入れて沸かし加水して調節するので、そんなにはかからないようです。

◆回りは、スダレで囲まれていますが、前は噴火湾の景色を楽しむため、外から丸見えなので、水着着用をお勧めします。湯加減はバッチリ。五右衛門風呂から見る景色は、まさに絶景!!!夜なら満天の星も楽しめそう。

 

◆五右衛門風呂で撮影は終了。放送は、8月上旬になりそうです。皆さんお楽しみに。

→ほくほくTVで生中継!

→噴火湾パノラマパーク・グランドオープン!

→噴火湾パノラマパークのオープニングイベントは盛り沢山\(^o^)/

→噴火湾パノラマパークのホームページが開設されました。(^_^)

→噴火湾パノラマパークもいよいよオープンへ

→噴火湾パノラマパークでトライアル・ステイo(^ー^)o

→噴火湾パノラマパークで事前見学会!

→噴火湾パノラマパークでプレオープン!

→噴火湾パノラマパーク・オープン間近!

→噴火湾パノラマパークが待っているよ!

→八雲町の噴火湾パノラマパーク続報!

→八雲町に噴火湾パノラマパークがオープンへ!(その2)

→八雲町に噴火湾パノラマパークがオープンへ!(その1)

→ハーベスター八雲に行ってきました。(^―^) 

 

 

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ついに、駒苫が甲子園へ!

2006-07-26 07:22:38 | 野球

★ついに、南北海道大会決勝戦。高校3年間の野球双六の締めくくり。駒苫は、公式戦44連勝がかかった戦い。光星は、いかに王者の足下をすくうかが見所だが・・・。駒苫はやはり連投の田中が登板。

★駒苫は、1回から全開。ライトのまずい追い方もあり、いきなり3塁打でノーアウト3塁。内野ゴロであっさり先制。この時点で田中から光星がどのくらい点数が取れるかに興味が動いた感じ。

★駒苫は、7回以外得点を重ね、11×1で貫禄の勝利。光星は、ホームランの1点で意地を見せたが・・・。

★駒苫は、次は、3連覇のかかる甲子園。甲子園本番では準々決勝以降が天気によっては、3連戦になる可能性もあり、2番手投手をどう使っていくかが采配のカギになると思う。

→南北海道大会第4~6日目

→南北海道大会第3日目

→南北海道大会で、札幌勢敗退(・_・、)

→南北海道大会第1日目

→南北海道大会の組み合わせ決定!

→いよいよ南北海道大会!

→GW中は、高校野球観戦三昧(その2)

→GW中は、高校野球観戦三昧(その1)

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南北海道大会第4~6日目

2006-07-25 06:59:07 | 野球

◆第4日目は、準々決勝2試合。第1試合は、北照が終盤の集中打で逆転。5×1。函大有斗は、好投手吉田は、ここで力尽きた感じか。北照の植村は、春の不振からはっきり脱したと言えるのではないか。2試合目は、駒苫VS北海道栄。一昨年の決勝戦のカード。室蘭支部同士のつぶし合いといった格好。実力どおり駒苫の勝ち。

◆第5日目は、後半の準々決勝。第1試合は、鵡川VS岩駒。強豪同士のぶつかり合い。どちらも「強打」のふれ込みだが、思った程の打撃戦にはならず。試合は淡々と進み、岩駒が4×2で勝利。鵡川はチャンスでの攻め方に課題を残したような気がした。そして、第2試合。札光星VS小樽潮陵。今日も光星がバント戦術を徹底させ、7×0で快勝。

◆中1日の第6日目は、準決勝2試合。この辺からは、実力だけでなく気力も影響してくる。

◆第1試合は、北照VS駒苫。昨年の決勝カード。復調した植村VS駒苫打線の構図か。植村は、伸びのある直球を武器に奪三振9、被安打1。しかし、四死球7、失策3で3失点。0×1で迎えた8回裏、1アウト満塁で、3番中澤に3球勝負に行ったのが勝敗の分かれ目か。強烈な打球がサードへ。サードがはじき(記録はエラー)、決定的な2点が入り0×3で敗れた。田中はランナーを出しながらも要所を締めて完封。駒苫はポジションの固まらなかったキャッチャーとサードをそれぞれ小林、三谷で固定できたようで、甲子園に向け着々と戦力が整っている模様。TV解説でもコメントがあったが、主審の判定で若干のばらつきがあったことが熱戦に少し水を差した面があったかも。

◆第2試合は、岩駒VS光星。札光星は札幌支部唯一の生き残りになってしまった。支部予選からの光星の戦績は、1回戦の対平岸が5×4、2回戦の対山の手が5×3、準決勝・対手稲が1×0、支部決勝の札日大戦が5×3と一つもコールド勝ちのない接戦ばかり。それが南北海道大会に入り、北海学園札幌戦が8×1、小樽潮陵戦が7×0と2試合連続コールド。まさに1戦1戦成長してきた発展途上のチームと言える。南北海道大会に入ってからは、2年生エースのチームをことごとく倒しており、岩駒も2年生エース。光星の3年生エースが意地を見せるかが注目された。

◆試合は、岩駒が3点リード。8回裏に光星がノーアウト1、2塁から送りバントで1アウト2、3塁。ここで、岩駒は3点リードにもかかわらず不可解な前進守備。ショートゴロで2塁ランナーが飛び出したが極端な前進守備のためショートは気づかず1塁へ送球。その間に三塁ランナーはホームイン。しかも2塁ランナーは3塁へ進んでしまう。ここで、バッターは、3年生エースの柳原。意地でしぶとくヒット、ついに1点差に。次のバッターはサードファールフライ。ここで、また岩駒はなぜか捕れずにそのバッターが3塁打を放ち、土壇場で同点にしてしまう。ここでもレフトが極端な前進守備で頭を抜かれ3塁打にしてしまっている。確かに左バッターではレフトはラインよりの前進守備だがあまりにも極端すぎた感じ。この辺はたまたま裏目に出たのかいつもこんな守備をしているのかは不明だが・・・。

◆流れは止まらず、9回裏の光星の攻撃は、あっさり2アウト。そこからファーボールにヒットでアッという間に2アウト1、3塁。ここで、ピッチャーがカーブをワンバウンドで投げるとキャッチャーが後逸、サヨナラのホームイン。あっけない幕切れ。

◆結局4×3で札光星の勝利だが、おそろしいまでの勢いと運を感じる試合だった。明日は、南北海道大会決勝戦。王者・駒苫とミラクル光星。連戦なのは一人ピッチャーの光星に不利な材料だが、駒苫の田中も準決勝は120球以上は投げているはず。2年生エースをことごとく打ち破ってきた光星。25日、駒苫が田中を押さえに回し菊池あるいは対馬の2年生投手を先発に起用するとおもしろい展開になるかもしれない。

→南北海道大会第3日目

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→GW中は、高校野球観戦三昧(その2)

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南北海道大会第3日目

2006-07-20 22:18:47 | 野球

◆第一試合は、函館工業VS鵡川。予想に反し拮抗した試合になり、2×1で鵡川が勝利。函工は、升甚の粘りのピッチングに打線が応えることができなかったようだ。

◆第2試合は、札幌支部同士。北海学園札幌VS札光星。順当にいけば、北海学園札幌のはずだったが・・・。随分守備などでミスをしたようだ。昨年は札幌支部の予選で尚志学園に1×8でまさかのコールド負け。一昨年は南北海道大会で、エース音羽が乱調で2回途中で交代、その後の秋は藻岩に1×2で敗れ藻岩はそのまま全道大会決勝まで進んでしまうなど、大事な試合で「まさか」の結果で敗退してしまう北海学園札幌。実力があってもメンタル面やコンディショニングがうまくいかないと結果は出ない。今回も同じ轍を繰り返したようだ。残念ながら札日大と同じように札光星の軍門に下ってしまった。札光星は、3年生中心に気持が入っていたと思う。札幌支部代表として準々決勝、準決勝と勝ち上がったほしいと思う。フレーフレー光星!

◆北海、北海学園札幌(旧札商)と古豪が敗れ去った。札日大もそうだが、これらのチームは練習試合では、ほとんど遠征せず、相手チームを迎えて試合を行う。グランドの手配などを考えるとこれらのチームのグランドは設備が揃っており当然かもしれないが、他のチームのように、一定間隔で遠征を入れて厳しい条件で練習試合をやっているチームと比べるとハングリーさが足りないのではと思わざるを得ない。駒苫や鵡川、北海道栄は、あれだけ立派な設備を揃えながら練習試合の相手を求めて遠征を組み込んでいる。北海、北海学園札幌に対しては、伝統に対する敬意を表しているのだろうが、これらのチームがこれまでの実績にあぐらをかいている内に室蘭支部の後塵を拝してしまったのは、間違いない。札幌の有力選手も室蘭支部の学校に流れてしまうという悪循環。この辺はそろそろ襟を正して、相手に学ぶ姿勢が必要だと思う。今回の大会が、低迷する札幌支部復活のきっかけになることを望みたい。

◆第3試合は、潮陵VS函館中部。4×3で潮陵の勝ち。結局、私の1回戦の予想は、5勝3敗。期待も込めていたが、札第一と北海学園札幌の敗退はやはり意外。高校野球に「絶対」はない!

◆駒苫の選手だって高校生。まだまだなにが起こるかわからない。熱い夏は甲子園決勝まで続くようだ。

→南北海道大会で、札幌勢敗退(・_・、)

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道南の鹿部間欠泉公園

2006-07-20 10:18:18 | 道南Info

●7月16日には、南茅部の隣の鹿部町にも行ってきました。ここには、鹿部間欠泉公園があります。1985年頃、この辺に来たときは、ただ看板と間欠泉があるだけの状態だったので、当時を知る者としては、回りがあまりにもきれいに整備されているのにビックリ

●入場料は大人300円。中に入ると、足湯まである!はじめて足湯に入ってみましたが、温度は42度。思ったより熱い! が気持ちいい!10分ほど入るといいらしい。そのうち間欠泉が吹き出し足湯に入りながらパチッ。

 

 

●間欠泉の出口はこんな感じ。なんかすごそうです。

●いつも国道5号線を往復しているので、たまには、森町から鹿部回りで寄り道していくのもいいなぁと思いました。函館の単身赴任族の皆さん、南茅部~鹿部回りもおもしろいですよ。

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南北海道大会で、札幌勢敗退(・_・、)

2006-07-19 23:12:33 | 野球

★南北海道大会第2日目は、雨で二日順延後の19日に3試合が行われた。第一試合は、駒苫が夕張に10×0、5回コールドで順当勝ち。4番本間のホームランが光っている。

★第二試合は、今大会を占う大きなポイントとなる試合。最近は、南北海道大会で決勝を争う室蘭支部・北海道栄VS最近なかなか決勝まで勝ち上がることのできない札幌支部・北海の対決。新興勢力VS古豪の戦いでもある。一時、北海がリードするも、最終的には、北海道栄が7×6で競り勝った。残念(>。≪)。北海はエース獅子内が2回4失点で降板したのが痛かった。この流れだと、今年も室蘭支部の独壇場かも・・・。

★第3試合は、岩駒VS札第一。札第一は、ここ数年で一番充実したチームを作り上げているという感じを持っていたのだが・・・。先制したものの、岩駒の投手を打ちあぐむ間に、得意の継投が裏目に。結局、8回に3点を取られ1×3で敗退。流れに乗ることなく、大会を去ることになった。残念(>。≪)。岩駒は、全道大会にしっかり合わせてくる調整力は見事というほかない。支部予選を勝ち抜きやすい分、全道大会に標準を当てた調整がしやすいのかもしれない。

★これで、残る札幌支部のチーム2チーム。20日の北海学園札幌VS札光星の勝者が勝ち残り、最後の希望の星になることに。大会を盛り上げる意味でもなんとか室蘭支部同士の決勝だけは、阻止してほしいものだ。

→南北海道大会第1日目

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茨城ゴールデンゴールズが解散!?

2006-07-19 22:41:13 | 野球

◆欽ちゃん球団の愛称で知られる「茨城ゴールデンゴールズ」がタレント山本氏の不祥事で解散か!という報道が突然飛び込んできた。報道によると、

「社会人野球クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」監督の萩本欽一さんは19日、所属選手でタレントの山本圭一さんが北海道警函館西署に事情聴取されたことを受け、「大好きな野球だったけどやめることにしました」などと話し、チームの解散を示唆した。

 萩本さんは、仕事先に向かう羽田空港で、報道陣に対してコメント。「事が事だけに山本が責められるだけの問題ではない」と述べた。解散の時期などについては言及しなかった。

 「欽ちゃん球団」と呼ばれ、ファンに親しまれたチームは元プロ選手やタレントらがメンバー。05年3月、茨城県野球連盟に加盟して本格的に活動を始めた。同県稲敷市(旧桜川村)を本拠とし、各地で親善試合を行って野球界に話題を振りまいた。公式戦でも8月の全日本クラブ選手権に2年連続出場を決めている。

 ゴールデンゴールズの運営を担当する「マスターズリーグ」(本社・東京)の社員で球団代表の岡本尚博さんは19日夜、朝日新聞の電話取材に対し、「欽ちゃんも興奮状態でいろいろとしゃべってしまったようだが、ほんとうに決意したなら解散も仕方ない。しかし、年内いっぱい入っている試合などのスケジュールをこなしてからになる。欽ちゃんが考えを変えるとしたら、『辞めないで』というファンの声が届いたときでしょう」と語った。」

◆となっている。元々、高校野球や大学野球などを終え、やり残した気持もある選手の希望をつなげていこうと始めたチーム。その思いを衝動的になくして良いのかという感じもする。高校野球のような全体責任的な対応も気になるし。なにより、この前、函館で試合したばかりで、そのとき、既に事件は起きていたというのはビックリ。残された選手のことを考えると、対外試合の半年間自粛などの自主的措置で解散を避けることはできないのだろうか・・・。

→函館に欽ちゃん軍団が乱入!

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函館市南茅部の縄文遺跡群

2006-07-19 22:40:29 | 道南Info

◆16日に、函館市と合併した南茅部の大船遺跡を見てきました。これらの遺跡群は、北海道遺産「内浦湾沿岸の縄文文化遺跡群」の一部。南茅部周辺は、遺跡が至る所から発掘されており、大船遺跡はその中でも大規模なものの一つ。なかなか行く機会がありませんでしたが、今回は近くまで来たので、足を延ばしてみました。

◆向こうに見えるのが、竪穴住居跡。かなり深いです。縄文人は、約2m40cmも

掘ってこのような住居を作ったようです。深く掘っているので、寒さにはある程度強かったそうです。底に見える穴は柱を立てた跡です。

 

◆ある時期が来ると、このような住居にゴミなどを埋めて焼いて移動らしいとのことで、そこから出てきたものを分析して、当時の食生活などを推測するとのこと。

 

◆この遺跡には、展示館が併設されています。中には、ガイドさんが居て、簡単な解説もしてもらえます。こういう施設はそれがないと、入ってもなかなか関心が高まらないですね。館内は、出土した縄文土器でいっぱいです。

 

 

◆この中空土偶は、国の指定重要文化財で南茅部の遺跡群で一番の人気者。大英博物館など世界の有名博物館に貸し出される逸品です。

 

◆縄文体験コーナーもあり、火おこしなどができます。この日は、子供がその火おこしに挑戦していました。

◆ここには、「北の縄文CLUB」という団体があり、縄文土器づくりなど、縄文時代を伝える取組を熱心に行っています。

◆歴史ロマン満載の縄文遺跡群。一度行ってみてはいかがでしょうか。

 

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シーニックバイウェイの部会がありました。

2006-07-19 09:59:50 | 経済

■7月16日、シーニックバイェイの候補ルート「函館・大沼・噴火湾ルート」の観光部会が函館市南茅部地区の「ひろめ荘」で開催されました。

 

■函館・大沼・噴火湾ルートは、9月の本ルートへの申請を目指し、活動を活発化させているところです。この日は、南茅部地区の縄文遺跡群の整備構想の説明が行われ、その後、このルートのテーマについて議論が交わされました。若干、開催場所に引っ張られた議論かなという感じはしましたが、まだ何回か議論の場があるようなので落ち着いていくのではないかと思います。

■シーニックバイェイは、「みち」を取り巻く地域住民など民間の方々が景観を切り口に地域の様々な資源の保全・活用に取り組み、美しい景観づくり、魅力ある観光空間づくり、活力ある地域づくりなど地域の活性化を図る活動です。ポイントは、いかに民間サイドが行政との協働をベースに、景観づくり、観光振興、経済の活性化など広がりを持った形にしていくかがでしょう。枠組みがあいまいなために参加しやすいし取組やすい面がありますが、ともすると、参加者それぞれの思惑が同床異夢になりがちではないかと思われ、なるべく早くルートのコンセプト(テーマ)を明確にした上で活動を活発化させていくことが大事でなんでしょうね。

■経済、観光、文化など様々な分野から参加している方が多いので、それぞれのノーハウを組み合わせてなにかを生み出していくためのプロデューサーとその意を汲んで動くコーディネーター・ファシリテーターが必要だと思いました。

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南北海道大会第1日目

2006-07-19 08:48:15 | 野球

■17日、南北海道大会がついに開幕。開幕戦は、北照VS白石。北照のエース植村が、7回で11Kの好投。打線も12安打と結果を出し、7×0で快勝。特に植村は初回は3者三振の好スタートだったようだ。MAX144キロまで出たらしい。

■北照は、植村のできがチームの勝敗に大きく影響する思われたが、好発進したのは、大きいと思う。専門家筋では、若干の異論もあるようだが、次の函大有斗戦でどんなピッチングをするか楽しみになってきた。

■第2試合は、新川VS函大有斗。雑草軍団対道南の名門の対決。個人的には、新川に頑張ってほしいところ。試合は、新川が先制し函大有斗がすぐ追いつき1×1の膠着状態。7回に函大有斗が均衡を破るタイムリー二塁打などで3点ビハインド。8回表に突然の雷と豪雨で58分の中断。雨が止み両チームがキャッチボールを始めたところで、降雨コールドの宣告がなされたようだ。写真でわかるように、グランドの水たまりはかなりのものなのは確かだが・・・・。新川の監督は、「雨は止んでいるですから、1時間でも2時間でも待ちます。」と食い下がったが、大会営サイドの答えは、「決定事項ですから」という事務的なものだったらしい。

■雷もあり、グランド整備が可能かどうかの見極めもあり、非常に難しい判断だっただろうが、新川の選手には酷な結果だったと思う。降雨コールドは、1931年(昭和6年)以来、2度目ということでもこのケースがかなり難しいものだということがわかる。実は、妻が応援に行っており、「前の試合がコールドでなければ、4~5回で順延になり再試合だったのに・・・。」と言っていたが、新川高校には不運としか言いようがない。少なくとも、強豪函大有斗に食い下がったことは事実。新川高校の健闘は、当日円山を訪れた観客の皆さんの目にはしっかり焼き付いたと思う。

■予断だが、円山球場はあまり水はけの良い球場とは言えないのも事実。当日、晴れていても、前日の雨で順延になることも多い。前にも書いたが、函館オーシャンスタジアムなら問題なく再開できたと思う。この辺も改善してほしいものだ。

■18日も順延し試合日程がきつくなる可能性がある。これが準決勝、決勝で勝負のあやになるかもしれない。

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→いよいよ南北海道大会!

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函館に欽ちゃん軍団が乱入!

2006-07-18 09:10:55 | 野球

●7月17日、欽ちゃんが設立したゴールデンゴールズが、函館大洋倶楽部の100周年記念事業で対戦。昨日は、函館競馬場で野球教室。今日は日本で一番古い倶楽部チーム・函館大洋倶楽部との試合と大忙し。

●試合は、函館オーシャンスタジアムで行われました。この球場は私の見る限り、道内でも有数の水はけのよい球場。よほどの雨じゃないと順延にはなりません。円山が結構あっけなく順延になるのと大違い。南北海道大会はこの球場で行った方が日程は順調に消化できるのにね。ちなみにこの日も円山は雨で1試合が順延だったみたい。

●最近は、ノンプロ野球は、企業チームが軒並み廃部。北海道もNTTが廃部し残るは、JR北海道のみ。欽ちゃんのチャレンジは、高校、大学を卒業した後も夢を追って野球を続ける人たちにとっては、これからの活動に関心が集まると思う。今日もグッズ販売やファンクラブの勧誘などが行われ運営面での努力が見られたね。選手はある程度定職に就いた上で、活動していくことになるだろうけど、今回のような巡業になると時間に都合のつく人しか参加できないので、どうしているのだろうね。

 

●試合は、7×2でゴールデンゴールズの勝ち。メンバー的にもちょっと差があったのかな~。函館大洋倶楽部は、全日本クラブ野球選手権に100周年記念の特別枠で予選免除。この大会は、札幌ホーネッツが2003年に優勝している。大洋倶楽部には大会に合わせてしっかり調整して結果を出してほしいね。

 

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五稜郭の野外劇に出演!

2006-07-17 11:28:23 | 道南Info

●7月15日の夜、五稜郭の野外劇に出演してきました。一昨年以来、2回目の出演です。去年は出ない代わりに観ようと思い、券を買ったのですが都合が合わず他に人に贈呈してしまいました。

●今年は、「やっぱ観るより出た方がいいや」っていうことで、また出演することに。毎年、野外劇の役は、場面ごとに職場や学校、団体ごとに割り当てられており、6月ころ、職場内で募集が回ってきます。今回で、19回目と市民定着してきている反面、出演者はなかなか集まらないケースもあるようです。特に、私の出演した日は3連休の初日。特に集まりが悪かったようですが、観客は満員でしたね。

●内容は、16回目のときに、演出のプロを入れて全面的に見直し観ても非常にすばらしいものに仕上がっているとのことです。その後は、毎回、マイナーチェンジをしているようです。

●出演する場面は、「土方歳蔵と函館戦争」。私の役は、フランス人士官。1回目と同じ役でした。夕方の6時に五稜郭の集合場所へ

 

●舞台で簡単なリハーサルの後は、衣装に着替え出番を待ちます。その間、エンディングの練習や様々な注意事項がアナウンスされます。

 

●出番まで、土方歳蔵役のグループは、殺陣の練習に余念がありません。土方役は、実は女性!でも私が見ても、ものすごくカッコイイんです。

 

●出演している間は、段取りどおり動くことを気をつけますが、客席とは結構離れており客席側が暗いのであまり緊張感はありません。フランス軍砲兵少尉ジュール・ブリュネ(※)について歩き、榎本軍が敗北する寸前に船に乗って去っていきます。乗った船は、艪でこぐ小さな船でそれにブリュネ、士官3名にのこぎ手の5名。結構あぶない感じです。戦争シーンでは、大砲が打ち鳴らされますが、その勢いがすごくてビックリです。2年前に出演したとき以上の迫力ある演出が行われていました。

(※)1866年徳川幕府の要請により日本に派遣され砲兵科教官として日本で名を知らしめました。その後、榎本艦隊に身を投じ五稜郭の戦いにも名を連ね、榎本軍が敗北する寸前にフランス軍艦コエトロゴン号に乗船。 横浜でデュプレックス号に移りマルセイユに帰還し、本国でも数々の戦いの参戦しました。

●終わった後は、職場の参加者で軽く打ち上げて楽しく終わりました。

インターネット予約もできますし、ぜひ皆さんも一度ご覧になるか、出演してみてください。

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