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Handbike Team WILD HAND Over35

車いす・ハンドバイクの販売、メンテナンス、シーティングの「WILD GATE」の情報発信の気ままなBlogです。

僕ですぅ(;´Д`)ハァハァ

2005年02月07日 | 入院記
2005年02月07日(月)晴れ
手術後11日目の朝。よく眠れた。今朝も寒いせいか、老人達はまだ寝ている。昨夜の睡眠薬が効いているのか?少なくても「老人は早起き」はここな住人には当てはまらないようだ。朝食ギリギリまで布団にくるまっている。

誰かに似ている(゜_゜)(。_。)いったいダレに?そうだ「ダースベーダー」だ!容姿じゃなくあの息遣いだ!しかも死にそうなくらいの。すんごく耳障りな音だ。2日ほど前に緊急入院してきたあのじーさん、ぜんそく持ちか?

ご存じ「下痢黄門様」。午前中に2度の噴火(´・ω・`) ここで、下剤の服用を止めているのになぜと言う疑問が浮上。答えがわかった!。黄門様はなんと三度三度の食事の際に、「プルーン」と「サメのエキス」なるものを採っていたのだ!「プルーン」はその栄養が身体に良いとなっているが、採りすぎると下痢の原因になる。また「サメのエキス」も同様に、体調の変化で下痢を起こすらしい。つまり、黄門様は自分が健康のためと行っていたコトが、実際は間違っていたと言うことになってしまった(黄門様は納得していないが。。。)高額なお金をかけて、肛門をただれさせてしまったことになる。ちなみに、昼食前に、3度目噴火(oДo)。そして悲しいことに、今日の昼食は「カレー」でした。


僕ですぅ(;´Д`)ハァハァ
隣のじーちゃんが、またうんこ漏らしたとです。
必至にニオイに耐えたのに、お昼はカレーでした(T_T)
うんこのニオイが、鼻に残っていて、カレー味のうんこってこんな感じかと思ってしまいました。


2日前の夜に緊急入院してきた、ダースベーダー。こちらは、昼前に黄金水をベッド及び、その周辺に、ズボンと、パンツと、ももひきを着用したまま撒き散らして退場となりました。そういえば、入院してきた夜に、何やら液体がこぼれる音がしていましたが、そのときから危険な入院患者だったのですね。

そんなこんなの問題を抱えた病室に、ついにキレた「いやいやおじさん」隣の病室に移りました。私もこの病室から逃げ出したいのは山々。でもここが試練なんだ。ここでがまんできなくて何ができる!っていうより、今はこの病室に居た方が安心なんだ。だって、患者の少ない病室だと、あの「看護師A号」の被害を受けそうだから。

耳が遠いのか、窓際の将軍様、水戸黄門の再放送をボリューム全開で見ていた(*_*)。風邪をひいたのか、日中に調子が悪かったのに。まぁ、どうでもいいよ。夕食は無理矢理起こされて、食べさせられていた。今夜はあの恐怖の「看護師A号」だ。いったいダレが知らないうちに、犠牲者になるのか?

これでいいのか?

2005年02月06日 | 入院記
2005年02月06日(日)晴れ
昨夜は消灯後に緊急入院があった。でもさぁ、直接病棟に入院させるのかぁ?本人は意識混濁状態。夜中に、自分がどこにいるのかわからず、トイレに起きたのはいいが、部屋中うろうろ歩き回る始末。じーさん達は睡眠薬で熟睡。俺だけが薬なんて使っていないから、物音に気づいて起きたが、いやぁ~、相手が何者だかわかんないと怖いねぇ。

おまけに俺は足を固定中だから恐怖はなおさら(oДo)。暴れたりして、危害を加えられたら、退院が延びるどころか、この世からおさらばなんてまで考えてしまった。幸い、本人は自分がどこにいるのかわからず混乱していたための行動のようだったが。こんな患者ばかりだと、看護師とは危険な職業なんだなぁ。本人達は承知なんだろうか?

結局この病室は満室となった。新しい住人も日中見ると、とても怪しい。タンが絡むのか、異常にごろごろのどを鳴らすクセがある。昨夜、俺の聞いた吐いているんじゃないかと勘違いするくらいの騒音。こっちが気持ち悪くなるくらいの。。。

相変わらず隣の「下痢黄門様」は本日も全開ブリブリでした。もらいゲロってあるように、もらい下痢があったら非常に困る(T_T)隣のじーさん本日三度目の噴火(゜_゜)(。_。)毎日いったいどうなってんの?そうこうしているうちに、夕方に四発目の。。。

じーさんの肩を持つ訳じゃないんだけど、本日の看護師は最低だったな。言葉遣いがなっていない。まるで患者をさげすむような言動と態度であった。そうです!ご存じ看護師A号です。やっぱこの看護師、この仕事に向いていない。患者の不安をあおったり、仕事もちゃらんぽらん。職場内でも問題とわかっているのに、なんらペナルティーがないことが不思議でしかたない。やっぱり、名指しで投書しかないのかな?

がんばれ自分!

2005年02月05日 | 入院記
2005年02月05日(土)曇り
昨夜は、「下痢黄門様」と「窓際将軍様」の新たな戦争が勃発の気配があった。

原因は、「下痢黄門様」の「TVのボリュームうるさいかい?」のひとこと。うるさいと言えばうるさいのだが、じーさん、もう少し音量を遠慮すればいいのに、耳が遠いわけでもないのに調節しない。しかも、はっきり発音しない上に、大きな声で言うもんだから、まるで、ケンカを売っているように聞こえる。あいにく、「窓際将軍様」が一枚上手なのか、うまくかわしていたのだが、いかにも、自分がうるさいじゃないかと被害妄想になっている。実際、そうなのだが。遠慮しているようで、実際はかなり図々しい。

せっかくこの病室も、静かになって良かったと思っていたのに、新たな窓際将軍登場!昼前に、別の病室から移動してきた。目が悪いのだろうか、病室でサングラスをかけている風貌は「レイ・チャールズ」。いったいどんな性格なんだろ?

朝の時点で、例の看護師A号の声が聞こえて来た時点で、かなり憂鬱。おねがいだから近づかないでと祈ったのもつかの間、朝の体温測定と脈を取るのに、姿を現す。人のいい俺でも、こんなに嫌な人は、はじめてかもしれない。だって、会話の時も、最小限の会話と絶対相手を見ないもん。今日は部分清式もあったが、あの看護師に触られないだけ幸せ!声を聞いただけで萎えてしまう(`へ´)わかるかなぁこの気持ち。

今日も、昼食直前の「下痢黄門様」の洗礼。俺が病室移るか、じーさんが病室移るかマジで哀願しようかと思ってしまった。絶対におかしい!きっと他の病室でもこんな感じでトラブルメーカーになってたんじゃないかなぁ?俺は快適な入院生活を送りたいのに、じーさんのワガママで、気分を害したくない。あっち痛い、こっち痛いとのたまってないで、うんこ漏らすなぁ~(;´Д`)。あんたは自分が被害者みたいに思ってるけど、最終的なとばっちりを受けてるのは俺なんだぞぉ!

何かと、同室の老人の話題に合わせられずに、自分の世界にこもることが多くなる。それでも大声で話をするもんだから、耳に入ってくる。毎日同じ話題で、昔話のオンパレード。歳をとると俺もこうなるのかと思いながらも、退院の日を夢見て予定日を逆算しても、42日は覚悟しないと。6週間ってところだが、後半の2週間は、ベッドから降りて自由に車いすで動き回れると思うと、ベッド上では4週間、28日間ってところだろうか?がんばれ!自分を励ます。

そして、消灯前。本日3度目の噴出。手術日までには、なんとかしないと、手術室で脱糞だなんて。。。おもしろいかも。

我が道を、行かせてくれぃ!

2005年02月04日 | 入院記
2005年02月04日(金) 曇り
今朝は目がさめなかった。寒いからではなく、2時間おきの体位変換が熟睡を妨げるのか?ホント眠かった。でも、体調は良好。あと二週間がまんすれば、この足の固定からは解放される!

もうすぐ十時。何かに集中していると時間が早い。排便、自宅の時には自由な時間だったのに 看護士の都合に合わせなきゃならないのは辛いコトだ。清拭をして、医師の回診を待つ。今日は順調なのか、ほどよくして、患部のガーゼの交換終了。これで、俺の本日の予定終了。

昼過ぎに、トイ面の「いやいやおじさん」が定例の週末帰宅。おじさんがいなくなると、窓際将軍は話し相手がいなくなるので、極端に口数が減ってしまう。俺と話すにゃ、歳が離れすぎているから話題が合わず、隣の「下痢黄門さま」は、話をしても、入れ歯を入れてないみたいに、言葉が聴き取れない。何度もききかえしているうちに、いい加減いやになってくる。

俺と状況が同じ(正確にはまったく違うのだが、じーさんはそう思っているみたいだ。)と、俺に、突拍子もない話題をふってくるのだが、俺には自慢話にしか聞こえない話題もあるコトに最近気づいて、「あぁ。。。病室変わりたい。」って真剣に思っているこの頃。じーさんが手術になると、全身麻酔だから、じーさんは間違いなく病室は変更になると睨んだ俺は、あと少しの我慢とココロに言い聞かせているのだ。って言っても、後2週間後(´・ω・`) 長いなぁ。

それでもがまんなのかぁ(T_T)

2005年02月03日 | 入院記
2005年02月03日(木) 晴
朝七時過ぎ、この時間になってようやく病室より外が明るくなる。この部屋の患者はまだ布団をかぶって寝ている。寒波の影響か?最近、窓際将軍様は目覚めが悪い。朝食もとらずに布団をかぶっている。さては逝ったかなって思ったら、本日検査のため飲食が禁止だった。いったい難の検査かは見当がつかないが、文句を言いながらも、本人はうれしそう。じーさん、何度も言おう!寒いなら窓際なんかにいるんじゃない!

最近、新人看護師育成のため、ベテラン看護師が新人看護師のフォローにまわっているようだ。その結果、時間的にあたふたとした場面が見受けられる。それでも、ごく一部の仕事の怪しい仕事をしている看護師より安心できるのはなぜだろう?

今朝も、例の看護師A号。自分の担当に何の声かけもしなかった。いくらベテランの部類に入っても仕事はお粗末。自分が何をすべきか、刻々と変わっていく状況の中で、仕事の順位を付けられないでいた。結果として、仕事をとばしてしまっても気づかないままに引き継ぎとなる。そして、引き継いだ看護師がフォローにまわっていくという状況になる。同僚にストレスを与えてしまうのだ。何らかのペナルティーを与えないと、いずれ何らかの医療事故につながり、病院という大きな媒体に影響を及ぼす結果になるだろうなぁ。

ときどき不安になるんだよね。今度こそいい状態で生活ができるのかなぁって。先週の手術から一週間。主治医の一日おきの回診はさらに不安を募らせる。せめて、一週間は続けて毎日状態をチェックしてくれるならいいのだが。

患者のための病院か?病院のための患者か?不具合を訴えてもなかなか聞いてくれないあの態度。俺は治療のために入院しているんだよって院長を呼び出して、怒ってやりたいくらい。お隣の「下痢黄門さま」自宅で散々楽をしてきたのか、そろそろ我慢の限界なのか?最近、支離滅裂な発言。しかも、もごもごと話すから良く聞き取れない。思えば、この病室に来てから、だいぶ元気はなくなったなぁ。

しかし、固定している左足の固定、ずれてるのに何の処置もしてくれない。主治医しかいじれないのはわかるが、明日までこのままなのかなぁ?

結局、主治医が来て回診。患部に挿入されているドレーンが抜かれた。言うことははっきり主張した方が良いことがわかるが、普段、何も苦情を言わないコトも、いざというときに役立つものだ。

俺って正常ですよね?

2005年02月02日 | 入院記
2005年02月02日(水)寒波到来!
朝から病室は冷えていた。しかし、俺としてはちょうど良い気温。時計に温度計が付いているんだけど、22度。え~ここは病院ですよね?

確認しますが、一晩中大声でダレかを呼んでいるような患者が入院しているような、特殊な病院じゃないですよね?他の病院を知らないから、こんなもんだと思っている。

もしかしたら、自分がまともだと思っているけども、実際は「俺っておかしいのかも?」って錯覚してしまう。でも、窓を見ても、けして檻のような枠ははめられていないし、夜になると、怪しいクスリを飲まされてもいない。面会も自由だし。はて、今夜も全開で叫び続けるのか?

最近ネタは隣のベッドの「下痢黄門さま」。恐ろしい事実が発覚!一日3回の下剤を服用していた上に、別の薬から「下剤」の成分が含まれていることが発覚。ってことは、一日6回の下剤を服用していたんかい(oДo)。そりゃぁ、自殺行為だよ。本人にそれとなく聞いてみたところ、本人昔に腸閉塞なるものを病んでおり、それ以来毎日下剤を1日3回も服用していたんだって。信じられない・・・しかも、別の薬にも下剤が(´・ω・`) ついに、じーさんの肛門は度重なる下痢で、チンパージーの発情よろしく、腫れてしまっているようで、病棟から下剤の服用を止められてしまった。じーさんには悪いが、お隣の俺としては、つかの間の平和が訪れたのだ!だってさぁ、1日4~5回の噴出してんだよ!

気づけば2月!

2005年02月01日 | 入院記
もう一人の窓際将軍。。。うるさい(´Д`;)寒い寒いの連呼に、大げさなあくび。話し好きなのはわかるが、意味のないあくびは、聞いててこっちがいらついてくる。こっちは、動くことが出来ない状況で、ベッド上で、じっと我慢しているのに、あんたは、あちこっちうろうろしてるんだから退屈じゃないでしょ?少しは同室の人に、気をつかってよ。自分のところに尋ねてきた訪問者とは大きな声で、おおげさな会話をしてるのに、他人のところに来た訪問者には怪訝そうな態度をとる。なぁんのリハビリ効果が無いって言ってるなら、どうぞ今すぐ退院してください。その方が、税金の無駄遣いにならないか。

本日の処置は無いようだ。それだけ順調な証拠かな。

同室の「いやいやおじさん」時々カチンと来る発言がある。「ここに入院していたら気が変になる」「自宅でリハビリしていた方がマシ」「入院したら知能が下がった」。。。あぁ、まだ動けるだけマシなのに、どうも中途半端な障害だと、自分の障害度合いの認識が甘く、結局自己流の手抜きの治療やリハビリをしてしまう患者が多い。入院仲間も選択の問題がある。前向きにリハビリをしている患者と仲良くなれば気持ちも変わるのだが、中途半端な自己流でリハビリをしてきた患者と仲良くなると、間違った情報がインプットされてしまい、ますますリハビリの効率がおちてしまう。朱に交われば赤くなるの言葉を思い出してしまった。そんな俺はどうなんだろう?

あぁ。。。今夜も絶叫している入院患者がいるのかぁ。いったいここはマジ病院なのかなぁ?

憂鬱

2005年01月30日 | 入院記
日曜日は、ダレも尋ねて来ないと、実に退屈である。この病室、実は入院5名中、2名が金曜日から外泊。一人が本日午後に退院。寝たきり二人になってしまった。まぁ、隣の「下痢黄門さま」に家族が面会に来ていたから、こっちは、じーさんの話し相手にならずに済んだのだが。

でもさぁ、解らなくはないのだが、やっぱり、じーさんはワガママだと思う。熱が出てるのに、解熱用の点滴を嫌がったり、食事も全面介助をさせているし。。。いったいどこまで自分でしていたんだろう?すごく自分の障害を認識していないように思える。聞くところによると、元々は転倒による頸椎の不全損傷。今回は、歩けていたにもかかわらず、腰の部分の褥瘡。どこまで運動機能や知覚があるのかも怪しい。よく暑がるし、寝ていて身体の痛みを訴えている。ちゃんと動けるのなら、寝返りの介助は必要ないし。

致命的なのは、病院での治療を信用していない。家族が持ち込むサプリメントが多すぎる。それを食事ごとに飲み分けているくせに、点滴を嫌がる。キズの感じから、自然治癒では半年以上要するだろう。当然オペの方が早い完治と予想する。でも、本人はきっと嫌がるだろうし、現時点でも、入院をかなり嫌がっている。手に負えない。やんわりと俺が、治療に関して教えているのだが、どこまで理解しているのか定かではない。せっかく窓際が空いたから、移ればいいのに、俺の横から離れたがらない。あぁ。。。俺が窓際に移ろうかなぁ。

夕方、外泊していた二人が戻ってきた。少しは俺が気楽に感じるのは、じーさんと二人でいる空気が苦しくなってきたということなのだろうか?この雰囲気を何とかしなくちゃ、俺の方がまいってしまう。

医療事故

2005年01月29日 | 入院記
今日は思いたくないが、不吉な予感。例の使えない看護師Aが俺の担当?あれだけ仕事ができないのに、オペ後まだ2日目の俺の担当だなんて。。。最悪。それより、なぜ、仕事ができていないのを承知で雇って居ることが不思議でしょうがない。本人もわかっていない危険ゾーンである。

予想は的中(´Д`;)全てが後手後手。主治医の回診前に排便処理が出来なかった。そして、何より、午前中にしなくちゃならない抗生剤の点滴。すっかり忘れている。。。頭に来るのは、昼食が始まった時に、「点滴します。」「なにぃ~!」手が動かせなくなる。飯も食わせないのか!。あげくに、「足にしますか?」ふざけるな!いくら両足が完全麻痺だからって、軽々しく言うんじゃない!!!!ホントにこいつは、言葉や常識ができていない馬鹿者なのか?

自分は仕事ができていないってわかってないのか?と言うより、自分がしなくちゃならない仕事がわかっていず、目の前のコトしかできてないんだと思う。思わず口から出てしまった「医療事故」。こんな小さなミスから、とんでもない人身事故につながる危機感を持っていないのだろうか?

お願いだから、俺は被害者にはなりたくない。まわりの同僚もわかっているんでしょ?食事どきの点滴、はっきりお断りしました。患者は出来の悪い看護師に合わせるもんじゃない。もっとレベルを上げろ!仕事に対して、厳しく挑め!と言うことで、自分保護のためにも、これからは我慢しないで、うるさくいこうと思ってる。なんせ我々患者は「お客様」なんですからね。これって当然の権利でしょ!

抗争勃発!

2005年01月28日 | 入院記
俺の隣の「下痢黄門さま」。最近ストレスが溜まっているのか、ワガママ炸裂。高齢だから仕方ないのだが。。。

ここ数日、週末に退院を予定している、もう一人の窓際将軍と臨戦態勢の兆し。今朝も口論していた。原因は、黄門さまの下剤の管理。毎日出さないと気が済まないらしく、一日3度、下剤を服用している。だから、一日何度も下痢をしていたのかぁ。しかし、いくら本人希望でも、自殺行為だ!自走でトイレに行くならいいが、今は完全にベッド上での安静。コントロールが出来ないから、紙おむつに垂れ流すしかない。まぁ、それも日曜日まで。窓際将軍も退院だから、ついでに「下痢黄門さま」が窓際に落ち着けば一件落着なのだが。

実際は同室にとってみれば我慢できない状況もあるだろうが、そこは大人。ここは病院だから、流しておこう。ただ、やっぱり本人も、考えなければならないだろうなぁ。本人もかなりがまんしている雰囲気はあるが、俺から見たら、まだまだ。寝苦しいからベッドを上げろ、ベッドを下げろ。本来はドクターストップの行為。これからオペをして、ベッド上でもっと行動が制限されるのに。。。このままじゃ病棟で孤立しかねない。

ところで俺の容態は、午前中で、ようやく24時間点滴終了。あとは抗生剤点滴が、午前と午後に日曜日まで処方されているようだ。たぶんこれがなかったら、今回は体力に自信がなかったな。