ねぇ、Q-RINGSって重いギアを回せたり、ケイデンスを上げたりできる秘密兵器だと思っていないかい?少なくても、私は思っていた。でもねぇ、ずっと使っていて、最近疑問に思っていたんだ。「ホントにそうか?」。
フロントフォークを交換して、320幅の170のクランクに換えて、ケイデンスが落ちてから、その疑問がさらに深まったんだけど、久々に見たQ-RINGS日本の代理店での「Q-Ringsについて詳しい解説」を読んで(今更かよ!)それは確信になったよ。
記憶だと、「サイクルモード」で出品してた販売店のインフォメーションは「思いギヤを踏めたり、ケイデンスを上げられる」って説明だったけど、それを否定して「効率」になってる。うん、それが正しい...と思うよ。私が間違っていた。
もともとQ-RINGSを使い出した理由が、自分のスタイルに合わなくなってしまったシュミッキングをどうしたら良いかから始まったことだ。
パワーを上げられないから、ギアを落とし、ケイデンスを上げて対処しようとした結果、クランクの幅を狭くして、押し込んで伸ばした時に届かない腕に対してクランクの長さを短くし、さらにケイデンスを上げやすくするためにQ-RINGSの導入だったけど、自分の心拍数は、さほど上げられないにもかかわらず、ケイデンスを上げると心拍数はすぐにピークに達する。でもギアを重くしても、幅が狭く短めのクランクでは力が入らない、仕方なくさらにケイデンスを上げるようになる。悪循環。
しかし、今年になってフロントフォークを丸ごと交換。
170のクランクでも余裕をもって回せる。ポジションも申し分ない。むりにケイデンスを上げること無くそこそこパワーも出ている。
「あれ?Q-RINGSって、何のためなんだ?」
そんな疑問を抱えていたんだけど、
確かに、最初の導入理由が自分の記憶違いかもしれないが、遠回りしてようやくたどり着いたって感じだね。
効率よく気持ちよく走れることが重要なんだよ。そこを出発地点すればいいのさ。
フロントフォークを交換して、320幅の170のクランクに換えて、ケイデンスが落ちてから、その疑問がさらに深まったんだけど、久々に見たQ-RINGS日本の代理店での「Q-Ringsについて詳しい解説」を読んで(今更かよ!)それは確信になったよ。
記憶だと、「サイクルモード」で出品してた販売店のインフォメーションは「思いギヤを踏めたり、ケイデンスを上げられる」って説明だったけど、それを否定して「効率」になってる。うん、それが正しい...と思うよ。私が間違っていた。
もともとQ-RINGSを使い出した理由が、自分のスタイルに合わなくなってしまったシュミッキングをどうしたら良いかから始まったことだ。
パワーを上げられないから、ギアを落とし、ケイデンスを上げて対処しようとした結果、クランクの幅を狭くして、押し込んで伸ばした時に届かない腕に対してクランクの長さを短くし、さらにケイデンスを上げやすくするためにQ-RINGSの導入だったけど、自分の心拍数は、さほど上げられないにもかかわらず、ケイデンスを上げると心拍数はすぐにピークに達する。でもギアを重くしても、幅が狭く短めのクランクでは力が入らない、仕方なくさらにケイデンスを上げるようになる。悪循環。
しかし、今年になってフロントフォークを丸ごと交換。
170のクランクでも余裕をもって回せる。ポジションも申し分ない。むりにケイデンスを上げること無くそこそこパワーも出ている。
「あれ?Q-RINGSって、何のためなんだ?」
そんな疑問を抱えていたんだけど、
確かに、最初の導入理由が自分の記憶違いかもしれないが、遠回りしてようやくたどり着いたって感じだね。
効率よく気持ちよく走れることが重要なんだよ。そこを出発地点すればいいのさ。