Handbike Team WILD HAND Over35

車いす・ハンドバイクの販売、メンテナンス、シーティングの「WILD GATE」の情報発信の気ままなBlogです。

クランク交換

2010年01月27日 | ハンドバイク
だいぶ前にゲットしてたクランクを、当初付いていたL=170mm、W=320mmから、L=160mm、W=280mmのものに交換してもらった(^_^)v。自分でやろうと思っていたが、チェーンリングも一枚交換があったので、ついででお願いしちゃった(*^_^*)

結果、頼んで正解でしたねぇ。けっこうボルトが固いらしく、おそらく俺には外せなかったと思う。さて、これでどー変わるか楽しみ・・・なんだけどさぁ、週末にまたまた用事が入ってるから、試走は早くて再来週(-。-;)・・・もてぎ以降、屋外走ってないや(>_<)

バスキング ローズの香り

2010年01月27日 | のらりくらり日記
白元って、入浴剤もやってたんだね。

このあいだ、ちょいとDYIショップで大安売り(マジで安かった)してたから、お試しで購入。最近はローズ系の香りが好みなので、迷わずローズの香りチョイス(*^_^*)。うん、使った感じは問題なし。悪くはないけど・・・ちょっと思ったより多めに投入しないと香りを楽しめない感じかな。色もナイスです。

The Quickie Q7

2010年01月27日 | 車いす
クイッキーの総代理店のアクセスインターナショナルから、ようやくクイッキー7が本日27日から販売されるようだ。7000系のアルミニウムを最新の工法で加工することにより、剛性と超軽量化(ホイールを装着しないフレームの重量が6.4kg)、そして低価格(基本価格30万円~)ということだ。以前から本国のサイトではQ7としてPRビデオも流されていて、日本発売を、個人的には楽しみにしていたが、パンテーラパンテーラXのリリースで忘れていたよ。

さて、おそらくこれから、この2台は比較の対照になっていくと思うが、Q7の発注書を見る限りバリエーションは圧倒的にQ7にアドバンテージがあるように思える。それは本体の重量とか、オプションの豊富とか、価格とかではなく、「サイズのバリエーションの豊富さ(選択の幅広さ)」ではないだろうか。

いずれも高価な買い物である。少しでも快適な生活を送りたいと願うユーザーは、見た目や思いつきで購入しないように迷ってもらいたい。ちょっと間違うとシーティングという言葉のオブラートで「車いす(に)人が合わせる」か「車いす(を)人に合わせるか」のあいまな部分をユーザーが見落とす重大な間違いになってくる。まぁ、よほどのコトがない限り、全く使い物にならないような事態にはならないが・・・ちなみに、Q7はフレームは生涯保証。パンテーラXは不明。ぜったい壊れないという保証はないのだから、これは大きい。俺だったら・・・Q7を2台かなぁ・・・あっお金あったらね(-。-;)

弱虫ペダル9

2010年01月27日 | のらりくらり日記
あっ・・・出てたんだ、第9巻。
面白いよねぇ、弱虫ペダル。ほどほどに現実っぽくてさ。アニメより、実写がいいかなぁ。出演者は・・・オーディションでまったくの素人がいいよね。ヘタにジャニーズJrあたりが出ちゃったら、イメージ壊れそう。

みなとまち食堂

2010年01月27日 | 私的美食
三井アウトレットパーク仙台港に行ったときに、近くにあった食堂。
 
ちょっと気になって入ってきました。メニューはこんな感じで、普通、「ラーメンに半チャーハン」ってのが多い中、ここは「チャーハンに半ラーメン」の組み合わせ、なかなかイイトコついてます。これに焼きそばつけたら、狂喜乱舞ですよ、炭水化物マニアにはたまらない組み合わせ(^_^;)
 
ハンバーグと焼きそばのセットに、北の国みそらーめん(だったかな?)。正直、焼きそばは石巻焼きそばの、のぼりが立っていたので「焼きそばが旨いんだ!」って思い込みがあったので・・・ちょっと俺的には、柔らかすぎかなぁ・・・。ラーメンは和風ダシで旨いです。きっと醤油味の方が旨いんじゃないかなぁ。次に来たときには、別メニューを試して見よっと♪

三井アウトレットパーク仙台港

2010年01月26日 | のらりくらり日記
日曜日に初めて三井アウトレットパーク仙台港に行って来たんだけど、まー広い。最初、障害者用駐車場を探すのに、広くて難儀してしまった。ちょっと表示がわかりにくい。結局、誘導員に聞いた方が早かったんだけど、ちょっと不便を感じたよ。

何も買う気はなかったんだが、セールってことで、ちょっと気まぐれにアウターを・・・って、チャラっぽい店員が「ジャージ」って言ってたからそうなんだろな(^_^;)・・・てか、このショップ、全員そんな感じで・・・ナイスです。まぁ、ハンドバイクでも着れるし・・・年甲斐もなく、正直チャラっぽいの好きです。


雑貨屋でもコーンタイプのお香が無くなりそうなので、わりと柑橘系なものを買い込みました。安価なモノだと、煙が多くて、部屋が怪しい雰囲気に煙ってしまいますが、焚いてみてそれほどではなかった。


でも・・・気軽に行くなら、仙台泉プレミアム・アウトレットモールの方がいいかも。

リアルなコードブルー

2010年01月26日 | のらりくらり日記
テレビでコードブルー2を、ちょろっと見た。うげぇ・・・前回のファーストシーズンよりもリアルな表現になったような気がする。

それより、青森県のドクターヘリのスタッフブログってあるんだけど、現実はさらに凄い。。現場のドクターが事例を書いてるんだ。アクセス数を稼ぐような、大した話題でもないのに行間と改行を繰り返す薄っぺらなブログと違って、びっしり書かれた文章は読み応えあるよぉ。

予感・・・

2010年01月25日 | のらりくらり日記
昨日、いつものように東北自動車道下りを仙台に向けて快走。

ただ、ちょっといつもとキモチに違和感というか、妙な感覚があった。最近はさほど気にしなかった燃費が悪いことに気づく。スタットレスタイヤだからかな?っと思いつつ、エンジンの回転計を3,000回転を越えないように、かつスピードは出てしまっても110km/hに心がけた。

キモチの違和感が不吉な予感になったのが、国見のSAを越えて、年中80km/h規制区間なったところからだった。後方から来たシルバーのクラウンが走行車線の自車を追い越して、前に車線変更をしたときだった。最近、休日の高速料金が1,000円になってから、この手の高級車は、後方に車間距離もとらず、イラつくぐらいあおるように張り付いて、最後はウインカーも付けずに、加速して抜き去っていくものだが、このクラウン、気づかないうちに、走行車線から滑るように自車の前に車線変更。そのまま追い越し車線加速して行けばいいのに・・・おや、もしかして覆面パトカー?

時速110km/hほどで走行車線を走るクラウンの後ろの私は、ちょっと観察。ナンバーは仙台の3ナンバー、しかし最近は8ナンバーは少ないらしいが・・・うん、思ったより車高が若干低いような、なにより、ウインドーのスモークが、標準より暗い。中には2名乗車が、ようやく確認出来るぐらい。これは怪しい。でも天井にはパトライトが格納されているような出っ張りがなさそう。まぁ、本日は低燃費走行だから、違反は関係ないと・・・でも、ちょっとした油断ってあるんだよねぇ。しばらくクラウンを前に100~110km/hで走行してると、このリズムが崩れる時がある。登り坂だと、規制の80km/hを守って走っている一般車両やトラックが遅くなったときだ。自然の流れから、速度維持をしていくと、追い越し車線に流れて行くのだが、とうぜんクラウンに続いて行く自車。

クラウンが鮮やかな軌道を描いて追い越し車線から走行車線へ、ところがクラウンの後方にはトラックが、車間はきわどい。おまけに遠く後方には、ダッジらしきフルサイズのバンの姿が・・・減速してトラック後方に戻ることも出来ず、自車はさらにそのクラウンを追い越して、クラウンの前に車線変更をしなければいけない状況になってしまった。不吉を抱えながら加速・・・おや・・・クラウンが自車の追い越しに合わせて微妙に加速してるような・・・さらにアクセルを開けて行き、120km/hに達したところでクラウンと並びかけたとき、わずかにハンドルを握る手元にブルーの高速道路交通警察隊の制服が見えた!やっべぇ!このまま追い抜いたら間違いなく追尾の現行犯で止められる。後方のダッジにあおられようが、お構いなしにアクセルを戻して減速。多分、自車の異変に気づいたのか、ダッジも減速してくれて、走行車線戻ることができた。この区間は80km/h制限区間だから、メーター読みで120km/hで走行したら、問答言わずの30km/h速度超過。追い越しの瞬間、間違いなくあのクランは、確信犯的に30km/h速度超過範囲に入るように「加速」していた。よーやく掴みかけているゴールド免許が泡となる瞬間だった。

でもこの話はこれでは終わらなかった。
エコ走行を心がけていれば捕まるコトはない。ましてやクラウンは見事な運転で、ひらりひらりと遙か前方へ行ってしまった。自車が追い抜くような事態は起こらないと思っていたが、ツイていない時ってあるんだなぁ。安心したと思ったのもつかの間。マイペースで走っていると、またも登り坂で同様な状況。追い越し車線を走っていると、走行車線の車が多くて、走行車線に戻れそうにない・・・その先頭にあのクラウンが!これって、違反しやすいように先頭でクラウンが微妙にコントロールしてんじゃないの?減速して戻ろうか?いやいや、今回は無理っぽい。それに後方にステップワゴンが迫ってる。じわじわとクラウンと並ぶ。速度は120km/hにはまだ届かない。意思表示で走行車線に戻りたいことを早々とウインカーを付けっぱなしにしていおいた。この状態なら、80km/h制限区間であるから、速度超過のこの状態から戻りたくても、走行車線の先頭にいるクラウンが100km/hを越えて出しているから、後方から車も来ていて、安全を考慮したら、仕方なく加速して走行車線に戻ったんだと主張できる。

捕まらないことを祈りつつ、クラウンの前に滑り込む・・・登り坂だったので速度はかろうじて、メーター読みで120km/hには達していなかった。ルームミラーには静観しているクラウン。と同時に、自車の後方を走っていたステップワゴン。スルスルと追い越し車線をさらに加速していった。明暗の分かれ目。自車を追い越すと同時に走行車線に戻ればいいのに、そのまま追い越し車線を加速しながら走行することを確認した後方のクラウンのルーフにパトライトが点滅。一気にステップワゴンを追尾。目の前で左側に寄せられて行った。もしかしたら狙っていたのは俺ではなく、後方のステップワゴンだったのかな?それにしても、覆面パトカーは巧妙な偽装と運転テクニックで、一般車両を狙っているのが如実にわかった一日であった。

何はともあれ、今回の件で、安全運転には、さらに配慮が必要だという戒めになったよ。みんな気をつけてね。