子供の頃の思い出です。小学校の頃の遠足で、帽子を忘れたときの事です。
憧れの先生が、ご自分のを貸してくださったのです。
それは、私たちが持っていた麦藁帽子とは違って、可愛い飾りの付いたお洒落なものでした。
私は、大喜びの得意顔で、その をかぶって、歩いていました。
そして、我家の前に近づくと 母が、私の帽子を持って待ち構えていたのです。
娘を見るなり母は、感激して、お礼の言葉とともに、私の頭の を取り替えてしまいました。
遠足の事は、ほとんど覚えていないのですが、4年生の時の担任の先生だったので、4年生のときの事。
《真ん中、 に見えませんか》
夏、麦藁帽子とともに思い出す先生とは、卒業後、一度だけ町でバッタリお会いしたきりです。
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或いは、暑いので、こんな季節に、こんなこともあったなと思い出しているところに、見上げた空の雲がハート型に見えたのでしょうかしら?
一体どっちが先かな~
今日、青空の写真を撮ったら、 が見えたので
組み合わせての投稿です。
時々、思いついたことを、草稿の状態にしておいて、
後でまとめて、投稿したり、日の目を見ないで削除したり
多情な私は純真な気持は置き忘れてますが、
もう、帰らない日の思い出ですね。
ちょっと、思い出話が続いてしまいました
乙女心はとっくに枯渇で~す。
麦わら帽子は愛用していますが。
お盆休みに入って、半分PCの前で仕事、半分は撮影に明け暮れています。
あ、あとは身内のおつき合いも。
暑くて草引きをする気にもなりませんね。
小学校の遠足でのエピソード、微笑ましく読ませて頂きました。
帽子を持って待っておられたお母様の優しさが、ひしひしと伝わってきます。
担任の先生も優しい方ですね。
暖かい人たちに囲まれて育ったのん太さんは、幸せ者ですね。
一汗かいてきました。
moyaさん、オヒサー
先日、やっと、食べれる方のイヌビワを見せてもらいました。《イヌビワⅡ》
の無い生活は、それなりに、静かだったのでは、
半次郎さん、あの頃の先生は、プライドを持っていらしたように思います。
父兄も尊敬していたし、そんないい時代だったのでしょうねー
そう言えば、《ガバイばあちゃん》の、洋七さんと同世代
あの時何で母が居たのか??我家も、母は働きに出ていましたのに。
母ではなく、祖母だったのかなー
もちろん、寂しさは感じたことがありませんでした。
薄い(1mm)くらいの板を細く割いて、それを編んでいるつば広の帽子をかぶっているおじさんたちを多く見かけたと思います。
子供用のは、本物の麦わらだったように思いますが......。
moyaさん 乙女心無くしたって?
何処かに隠し持っているような気がするけどなぁ。
似ているようで別物?の詩心と、私が勘違いしているのかな?
布の帽子だったかも。でも、この思い出は、麦藁帽子という言葉と、リンクしているんです
先生のは、覚えているんですよ、うまく説明できないんですけど、
moyaさんの、シャイなところでしょう、乙女心というか、
純粋な気持ちがなくなってたら、詩は書けないでしょうし、
書く気も起こらない はず