昨日の朝には上がった雨なのに、畑は、まだぬかるんでいました。
そんな時、カヤが面白いように抜けるんです。
最後に残ってた畑の西の端、カヤが侵食して来てるのです。
お昼前までかかって、やっつけちゃいました。
草と格闘中も長閑なのん太農園では、鶯が鳴き、カラスが鳴き、
今日は、雉の声がしません。
最近、雉の声もするのです。それには羽ばたいてるような音も、
鶯の声はすれど、カラスは電線に乗って、雉は？見回しますが、、雉の姿もありません。
藪の中で羽を広げられるのかしら？そんな日が続いてたある日、
雄の雉が、、玉虫色の艶やかな羽毛に覆われた姿を現しました。
苦手なんです。鳥、、、、、、
しかも雉なんて大き過ぎます。
向こうだって苦手でしょう。 きっと、そうです。お友達になりたいなんて言わないでしょう。
見なかったことにして、作業を続けます。
そ～～と、見ると、居なくなっています。羽音も、しなかったのに？
そういえば姿を現したときも、音もなくだった。？？
一定の距離を置いて、しばらく佇んでいて、いつの間にか居なくなっています。
今日はお出ましは無かった。と、思うんですが、そっと戻ったのかも、、、
それにしても雉？
ソラジに聞いてみました。「居るよ。昔から、藪とかに居ったで、」
えぇ～～、そうだったんだ！これまで、一度も会ったことはありませんでした。
なのに、何故、、、お出ましに？
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