姑（ハハ） は、外反母趾が痛むからと幅の広いサンダルを愛用しています。
雨上がりのディサービスの日、水溜りが気になりました。
それにこれから寒くなるのにサンダルじゃ、それに靴のほうが安全です。
靴を買って上げたいとソラジに相談しました。
「マルコ（ソラジの妹）に頼んどくわ」
そして一昨日、私たちが留守をする間を見に来てくれるついでに行ってくるという返事。
病院からの帰り、寄ったスーパーの駐車場でマルコさんの車を見つけ、
靴売り場に行ってみると物色中です。
「やっぱり、靴は嫌みたい。前を覆ったサンダルに決めようかと」
ちょっと離れたコーナーの老人用の柔らかい靴コーナーがあります。
それはどうだろうと、提案。持ってきて穿いてもらうと
「良いがい」との返事。楽な感じに見えました。
「じゃぁ、こっちで支払うわ」と、言うと
「もう一度確認するわ、どうもあの口ぶりじゃ穿かない気がする。」
結論、靴を履くとき手を添えなければならないのが面倒なんですって、
なので、サンダルにしたということです。
そうなんですよねぇー、姑（ハハ） は、すっごくわがままなくせにＮＯが言えないのです。
自分で買うのです、せっかく連れてきて貰って選ぶのに、なぜ自分の意見を言わないんでしょう？
そう言えば、
この夏 私が買った夏用のスカート、「良い柄やがい」と言ってたけど、
一度も穿こうとしません。
やっぱり、私には無理でした。
夕方、散歩に出ました。
小さな冬瓜が生垣にぶら下がっています。我家のは、二度の台風で駄目になってしまいました。
フェンスからは、イタドリが手を出していました。
昨日のハゼランは、この散歩で撮ったものです。
そして今朝、台風１２号で痛めつけれたハナオクラに２つ蕾を見つけました。
