ディサービス行きだしてから、少し姑(ハハ) に張りが出てきたように思ってるのですが、
ディサービスお休みの日は、恒例の行きたいコール。
今朝、洗濯物を干してると姑(ハハ) に良く似た声が?
もう随分、我家まで来ることはありません。
どうも姑(ハハ) のようです。
何か必要なものが出来たので買い物につれて欲しいと言ってるようです。
ソラジは、それは有るから必要ないと言ってるようです。
「のん太さんは?」
「畑行ってる。」 ここに居るんだけど、入っちゃ不味い?
私だと連れてってもらえると思ってのことか?
今度は、義妹に電話したいと言い出しましたが、我家からでは不味いのです。
頻繁な姑(ハハ) の電話に音を上げて、ナンバーディスプレーにしているのです。
姑(ハハ) からだと判って、心の準備をしてもらわなければなりません。
「送っていきましょうか?」「そうやの」素直です。
それからも何度か電話が入り、
ディサービスに行って貰う日は、朝の1時間ぐらい逸る姑(ハハ) を宥めます。
行かない日は行きたいコールに悩まされ、
でも、叔母が居なかった日は、遊び相手が居なくって つまらなかったと、愚痴がエンドレスだったそうです。
どの日が良いのかなぁ~~~
そして夕方、姑(ハハ) が、何かガタガタしてたそうです。
行って見ると、雨戸を閉めていたそうです。
先日の台風後 修理してもらったばかりで、まだペンキを塗っていないので、
雨に当てないように戸袋に収めていたものです。
そして、また収納しようとしたら、ひかっかって治まらない、うんともすんとも、
ソラジは「要らん事して」と、カンカンでご帰宅。
そこは、力自慢の のん太さんの出番でしょう。
行ってみると、有らぬ嫌疑で叱られたと訴える姑(ハハ) 、
「開けないように言われてたんでしょう?」
戸袋に収めて、「もう、触らないでくださいね。」
カーテンのフックが外れてるのを見つけ、「これ、取ってしもたぁるがい」
外れ安いのです。私が取ったわけじゃないけど その場で直して、「直しましたよ。」
悪くないと言って貰えなかった姑(ハハ) は、何か腹いせを探したようです。
せっかくの親切に、そんな報復を神は許しはしませんよ。
雲もかからず真ん丸な お月様が夜空を明るくしていました。 20:45の月